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2年03月
2年03月 10
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外は茜空が少しだけ闇に染まっている。
夕方から夕暮れになりつつある時間帯だ。
春のこの時期はまだ寒さも残っている。
そんな温度だというのに、目の前にいるのは、教室の中とは言え、靴下だけを身に着けたほぼ全裸の教師なのだ。
立成先生は無様な姿をさらし続けている。
自分が32歳にもなって性的経験の一切無い童貞だと宣言しながら、黒々とした縮れた毛が大量に生えているその大きな臀部を俺に差しだすように突き出している。
このデカケツだって、先生が子供の時からのコンプレックスなものなんだ。
そんな自分の恥部を、俺だけしかいないとはいえ、自分が来月から担任を務める教室で見せびらかしているのだ。
「素晴らしいですね、先生」
「・・・何言ってやがる」
「こうして、教室で、コンプレックスのデカ尻のケツタブを自分でつまんで生徒に恥ずかしいケツの穴を見せながら、童貞だと宣言するなんて。本当に素晴らしいです」
「ばっ、馬鹿にしてんだろっ!!くお前がやれって言ってんだろうが!」
「何を怒っているんですか?玉袋も仮性包茎チンポもケツ丸出しで、自分で毛だらけの汚いケツ穴開いて」
「うぅっ・・・くそっ!!」
先生の頭からは蒸気の湯気がモワモワと湧き上がっている。
逞しい背中や腰、ぶっとい太股も、汗をかいていてわずかに差し込む夕日を反射している。
この状況と俺の言葉攻めで羞恥が極限まで達しているのだ。
背中を向けた後ろ姿しかわからないけれど、恥ずかしがっているのは丸わかりだ。
周囲に長い毛が生えているケツの穴が、ヒクヒクと収縮を繰り返しているのだ。
おまけに、勃起した包茎の先からは、いやらしく光るスケベな汁が、とろっとろっと零れ落ちている。
生徒の言葉だけで、教室でスーツを脱いだ愚かな教師。
そんな自分のみじめな姿に、興奮して、昂っているのだ。
「言葉は荒いですけど、それでも興奮しているんですよね。自分の包茎を見てくださいよ」
「なっっっ!!・・・く、くっ、・・・・」
「こんなに汁を垂らしちゃって・・・もう、たまらないんじゃないんですか?童貞なのに、こんなレベル高い変態プレイしちゃって、いいんですか?」
「ぐっ・・・」
「まだ、女の人のおっぱいも、お尻も、触ったり揉んだり、そんな普通の男がするような初歩的なエッチなこともしたことがないんですよね?」
「・・・やめろ」
「それなのに、俺みたいな年下に言われた通りに脱いじゃうような羞恥プレイにはまりそうになっちゃって・・・恥ずかしいですね?立成先生」
「・・・やめろ、やめてくれ・・・」
俺は座っていた椅子から立ち上がった。
ガガッという椅子の脚がこすれる音に、先生がびくっと反応するが、気にせずズカズカと先生の巨体の真後ろに歩を進める。
先生は腰をかがめて、両手でケツを開いたままでじっとしているが、俺の挙動に不安そうな顔だけを振り向かせている。
その開いたケツタブの間近に俺の顔をぐっと近づける。
その距離、1cm。まさに、目と鼻の先だ。
先生のケツの割れ目の汗とか便臭とかの匂いまで、俺の鼻腔に直接入ってくるような距離だ。
「お、おい、そんな近くに顔寄せるなよ・・・」
「しっかり見てあげますよ。見てほしいんでしょ、先生」
「やめてくれ・・・」
「あ、また肛門がヒクつきましたよ。もしかして、何か期待していますか、先生?」
「ぐっ・・・」
「こんなに汗かいちゃって・・・先生の匂い、いっぱい嗅げちゃいますね」
「か、嗅ぐな・・・はあっ!お前・・・」
「ふふ、ただちょっと息を吹きかけただけですよ。そんな声出して・・・じゃ、もう一回。フーッ」
「あぁっ・・・」
「だらしない身体ですね、ほんと。ま、俺はそんな情けない先生が大好きですけどね」
散々先生をいじめちゃっているが、俺だってとっくに興奮しているんだ。
好きな先生が、男として恥ずかしい部分を全部見せてくれているのだ。
俺のズボンの前だって、先生の包茎と同じくらいデカくなっているし、ビショビショなんだ。
「じゃ、先生、最後の自己紹介をお願いします」
「さ、最後?」
「えぇ」
「まさか・・・」
「ふふ。でも、先生の期待していることとは違いますよ。さ、こっちに向き直って・・・」
「くっ・・・な、何をするんだ・・・」
「先生、ここでオナニーしてください」
「は、はぁっ!?」
夕方から夕暮れになりつつある時間帯だ。
春のこの時期はまだ寒さも残っている。
そんな温度だというのに、目の前にいるのは、教室の中とは言え、靴下だけを身に着けたほぼ全裸の教師なのだ。
立成先生は無様な姿をさらし続けている。
自分が32歳にもなって性的経験の一切無い童貞だと宣言しながら、黒々とした縮れた毛が大量に生えているその大きな臀部を俺に差しだすように突き出している。
このデカケツだって、先生が子供の時からのコンプレックスなものなんだ。
そんな自分の恥部を、俺だけしかいないとはいえ、自分が来月から担任を務める教室で見せびらかしているのだ。
「素晴らしいですね、先生」
「・・・何言ってやがる」
「こうして、教室で、コンプレックスのデカ尻のケツタブを自分でつまんで生徒に恥ずかしいケツの穴を見せながら、童貞だと宣言するなんて。本当に素晴らしいです」
「ばっ、馬鹿にしてんだろっ!!くお前がやれって言ってんだろうが!」
「何を怒っているんですか?玉袋も仮性包茎チンポもケツ丸出しで、自分で毛だらけの汚いケツ穴開いて」
「うぅっ・・・くそっ!!」
先生の頭からは蒸気の湯気がモワモワと湧き上がっている。
逞しい背中や腰、ぶっとい太股も、汗をかいていてわずかに差し込む夕日を反射している。
この状況と俺の言葉攻めで羞恥が極限まで達しているのだ。
背中を向けた後ろ姿しかわからないけれど、恥ずかしがっているのは丸わかりだ。
周囲に長い毛が生えているケツの穴が、ヒクヒクと収縮を繰り返しているのだ。
おまけに、勃起した包茎の先からは、いやらしく光るスケベな汁が、とろっとろっと零れ落ちている。
生徒の言葉だけで、教室でスーツを脱いだ愚かな教師。
そんな自分のみじめな姿に、興奮して、昂っているのだ。
「言葉は荒いですけど、それでも興奮しているんですよね。自分の包茎を見てくださいよ」
「なっっっ!!・・・く、くっ、・・・・」
「こんなに汁を垂らしちゃって・・・もう、たまらないんじゃないんですか?童貞なのに、こんなレベル高い変態プレイしちゃって、いいんですか?」
「ぐっ・・・」
「まだ、女の人のおっぱいも、お尻も、触ったり揉んだり、そんな普通の男がするような初歩的なエッチなこともしたことがないんですよね?」
「・・・やめろ」
「それなのに、俺みたいな年下に言われた通りに脱いじゃうような羞恥プレイにはまりそうになっちゃって・・・恥ずかしいですね?立成先生」
「・・・やめろ、やめてくれ・・・」
俺は座っていた椅子から立ち上がった。
ガガッという椅子の脚がこすれる音に、先生がびくっと反応するが、気にせずズカズカと先生の巨体の真後ろに歩を進める。
先生は腰をかがめて、両手でケツを開いたままでじっとしているが、俺の挙動に不安そうな顔だけを振り向かせている。
その開いたケツタブの間近に俺の顔をぐっと近づける。
その距離、1cm。まさに、目と鼻の先だ。
先生のケツの割れ目の汗とか便臭とかの匂いまで、俺の鼻腔に直接入ってくるような距離だ。
「お、おい、そんな近くに顔寄せるなよ・・・」
「しっかり見てあげますよ。見てほしいんでしょ、先生」
「やめてくれ・・・」
「あ、また肛門がヒクつきましたよ。もしかして、何か期待していますか、先生?」
「ぐっ・・・」
「こんなに汗かいちゃって・・・先生の匂い、いっぱい嗅げちゃいますね」
「か、嗅ぐな・・・はあっ!お前・・・」
「ふふ、ただちょっと息を吹きかけただけですよ。そんな声出して・・・じゃ、もう一回。フーッ」
「あぁっ・・・」
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散々先生をいじめちゃっているが、俺だってとっくに興奮しているんだ。
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俺のズボンの前だって、先生の包茎と同じくらいデカくなっているし、ビショビショなんだ。
「じゃ、先生、最後の自己紹介をお願いします」
「さ、最後?」
「えぇ」
「まさか・・・」
「ふふ。でも、先生の期待していることとは違いますよ。さ、こっちに向き直って・・・」
「くっ・・・な、何をするんだ・・・」
「先生、ここでオナニーしてください」
「は、はぁっ!?」
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