上 下
100 / 127
これからも2人で

閑話 真夜のカップルって認識

しおりを挟む
今日は学校帰りに友達3人でカラオケで話をしていた。

1人は沙英ちゃんといって、絶賛彼氏とラブラブ中!
もう1人は夏帆。この子も彼氏持ちで沙英ちゃんに引けを取らない程のラブラブなんだけど…

そんな中、沙英ちゃんが彼氏との話を始めた。

「病院に行ってピル貰うようにしたんだぁ!彼氏めっちゃ喜んでくれたさぁ!」
「マジで??あたしもピル貰いに行っかなぁ!」
「中に出してもらった方が気持ちいいし、うれしいじゃん!」
「あたしもね~それ考えてたんだよね~」


やっぱりカップルだと、そんな事までするんだぁ。

「真夜って処女じゃないでしょ??しっかりしてるからゴム付けるタイプだよね~?」
「ん~、私もその時の気分かなぁ??」
「真夜でもそうなんだぁ!!わたしは高いけどピル飲んで良かったって思うよ~!」
「生でやって、顔に掛けられたことある?」
「ある!彼氏は嬉しそうだけど、結構萎えるよね~」
「あー!わかる!AVの見すぎって思うよね!真夜はある?」
「私はないかなぁ。口とかはあるけど。」

「わたしもピル飲む前は口に出されてたっ!喉の奥に入れられて出されたら、マジで苦痛…」
「あたしは彼氏が喜ぶなら、なんでも受け入れるよ?中だしはしないけど。」


2人の会話が凄すぎて、そんなに会話に入れなかったけど。
やっぱりカップルってすごいなぁ。
ピルを飲むなんて考えてなかった。

「あたしの彼氏は泊に行った時にご飯作ってあげたら、めっちゃ喜ぶよ!」
「わかる!わたしもたまにはこうゆうのが嬉しいっていわれた!」


私の場合はご飯は毎日だし。喜んでくれるけど、一緒に住んでないからよろこばれるんだぁ。
裕翔も喜んでくれるけど、めっちゃって程じゃないし。
彼女だと特別なんだろうなぁ。

「あたしの彼氏はヘア処理したいっていうから、任せたら全剃りされたよ~!ムカついて彼氏のも剃ったけど!」

「わたしはこの前、アナルの剃り残しがあって、彼氏に抜かれたよ!痛って言ったら、それからアナル舐められるようになつった!」
「あたしは彼氏に舐めてって言われるよ~!」

やばい…ついていけない・・・・・

「真夜は舐めたりするの?」
「えっ!いや・・・・・そんなこと出来ないよ」
「彼氏は喜ぶよ!喜ばせて置いた方が扱いやすくなるよ~!」

やっぱりカップルって凄いと思った。

カップルって・・・・・そんな事やれるようになる自信ないなぁ。

「あたしは、野外とかカーセックスで燃える!」
「ネカフェで声殺しながらするのもいいよ!」
「私は家でしかした事ないなぁ」
「真夜もチャレンジした方がいいって!楽しまなきゃ!」

カップルってそうゆう事でも楽しみを見つけるんだぁ。
私はエッチの後の腕枕が1番好きなんだけど・・・・・
そうゆう話を聞いた後は言えない…

「今度は真夜の冒険した話も聞かせてね?」

その後は普通にカラオケを歌って楽しんで家に帰った。

裕翔とお風呂に入って洗ってあげた時に無意識にお尻をしっかり洗ってた。

「洗いすぎじゃね?」
「あっ、ごめん。考え事してた」
「俺のケツ洗いながら考え事は辞めてくれ…」

やっぱりカップルじゃないし、アナルの発想は出てこないよね。


冒険ってなんだろう・・・・・
お風呂に入ったら外に出ないし。
そもそも野外でしようなんて思わない。

ベッドに入ると、裕翔はおい被さって来てキスをしてきた。
これはエッチするって暗黙の合図。

いつもは触られるけど、今日は私から舐めてあげる事にした。
まだボディソープの香りがする。
玉?の部分を舐めると、裕翔のちんちんがビクッとした。
気持ちいいのかな?

少し下に裕翔のお尻の穴が見える。
間違えたフリして、お尻の穴を舐めてみた

「ひゃっ!真夜・・・・・なにするんだよ」
「友達から舐めたら男が喜ぶって…」
「おぉ…じゃ頼む・・・・・」

私はカップルの真似事で舐めてみた

「ダメだ…もう」

プルプルしてる裕翔が面白くて、舐め続けた。

「真夜!このやろ~」

強引に四つん這いにされると、裕翔に仕返しってめっちゃ舐められた。
すっごく擽ったくて…
笑っちゃった

「きゃはははっ、だめぇ。擽ったいよ…ごめん」
「ゆるさん!」

ベッドから降りても、捕まって舐められる。

リビングに逃げると、足を掴まれて舐められて…

ソファの上でまた捕まって。私のお尻に指を当てられた。

「動いたら刺す!」
「ごめんなさい…」
「四つん這いになれ!」
「いやだ・・・・・あっ…」
「少し刺してるけど、まださされたいか?」
「ごめんなさい…」

「ちょっとまって!なんで指舐めるの?汚いじゃん」
「別に真夜のだろ?汚くないし。濡れてないとケツ痛くなるぞ?」
「入れないでよ?」
「さぁ?」

私はまた逃げた。

「待て真夜~!」

玄関まで逃げると、後ろから腰を掴まれて、穴にちんちんを当てられた。

「入れるぞ!」
「だめ!」
「うるさい!」

「絶対痛いもん!だめ!」

そして、おい被さって。
ちゃんとした所に入れてくた。

楽しかったし、興奮しちゃったのかな?
めちゃくちゃ気持ちいいの!

「裕翔?なんか違和感あるんだけど…」
「第1関節まで入ったぞ?」

「抜いて!」
「はいはい…」

「もぉ裕翔のせいで疲れたからベッドまで運んでね」
「ほんと、少しは行動的になって動けよ!」
「家事で疲れてるから、いいの!」
「はいはい、いつもありがとうございます」

やっぱり私にはカップルの敷居は高いみたい。

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

美少女幼馴染が火照って喘いでいる

サドラ
恋愛
高校生の主人公。ある日、風でも引いてそうな幼馴染の姿を見るがその後、彼女の家から変な喘ぎ声が聞こえてくるー

隣の人妻としているいけないこと

ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。 そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。 しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。 彼女の夫がしかけたものと思われ…

先生!放課後の隣の教室から女子の喘ぎ声が聴こえました…

ヘロディア
恋愛
居残りを余儀なくされた高校生の主人公。 しかし、隣の部屋からかすかに女子の喘ぎ声が聴こえてくるのであった。 気になって覗いてみた主人公は、衝撃的な光景を目の当たりにする…

幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。

スタジオ.T
青春
 幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。  そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。    ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。

サザン・ホスピタル byうるかみるく

くるみあるく
恋愛
1980年代〜2000年あたりの現代沖縄、後半部はロサンゼルスを交えた舞台に展開する青春ドラマです。最初の作品発表は2005年(当時アルファポリスに外部URL登録していました)。現在、ノベルアップ+に連載している内容をこちらへ再収録します。 糸満市生まれの上間(うえま・つとむ)はアメリカ白人系クォーター。西原町へ引っ越した後も、金髪で色白な容姿を理由に同級生らからイジメの対象になってます。 ある日、勉はいじめっ子たちから万引きするよう脅迫され、近所の商店からチョコレートを盗み出そうとして店主にとがめられ、警察へ突き出されそうになります。窮地を救ったのは同級生である東風平多恵子(こちんだ・たえこ)の父親、長助でした。長助はチョコレート代金を払って勉を連れ出すと、近くの公園でサンシンを演奏しはじめます。サンシンの音色に心を動かされた勉は以後、多恵子に内緒で長助からサンシンを習い始めます。 演奏の上達とともに自分に自信をつけ始めた勉はもともと頭が良かったこともあり、席次はつねにトップ。中学では級長に選ばれるまでになりましたが、多恵子にはサンシンの件をずっと内緒にしつづけます。 人命救助に当たったことをきっかけに、勉は医者になりたいと願うように。ちょうどその頃、第二アメリカ海軍病院であるサザン・ホスピタルが優秀な人材を確保するため奨学生の募集を始めた、という情報を耳にします。母親が夜逃げするという事態が起きた後も、長助夫婦らは彼をサポートしつづけるのでした。 やがて勉は国立大学医学科に合格し、サザン・ホスピタルの奨学生として奨学金をうけながら医師国家試験の合格を目指します。一方、東風平夫妻の一人娘である多恵子は看護師として働き始めました。勉が研修医としてサザン・ホスピタルに勤め始めたのをきっかけに、多恵子もまた自らのステップアップのためサザン・ホスピタルへ転職します。 多恵子のことを今までウーマクー(わんぱく、おてんば)な幼馴染としか思っていなかった勉でしたが、同僚としての彼女は想像以上に優秀な看護師でした。やがて勉は多恵子を意識するようになりますが、天然な多恵子は全然気にする様子がありません。はてしてこの二人、どうなっていくのやら……?  沖縄那覇方言/日本語/英語を使用し、爽やかさ全開トリリンガルにお届け。

車の中で会社の後輩を喘がせている

ヘロディア
恋愛
会社の後輩と”そういう”関係にある主人公。 彼らはどこでも交わっていく…

処理中です...