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これからも2人で
ケンカ
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春を迎え…
気が付くと辺りには桜の花が咲き始めていた。
「私達も4年生になっちゃったね…」
「あぁ。もうあと1年だな。」
就職先もある程度絞っている。
実家の近くの会社にしようと思っているから、実家に帰るとすると真夜とのルームシェアもあと1年・・・・・
会えなくなるわけじゃないけど。
寂しい気持ちはある。
まっ、とりあえずは1年楽しもうと思う。
隣で腕に抱きついてきて座る真夜に俺はキスをして!
「真夜おいで」
って声をかける。
真夜は俺の前に立って、俺はスカートの中に手を入れてパンツを脱がせた。
台形型の黒いミニスカートだからか、黒い見せパン。
中にはピンクのパンツ。
「大丈夫か?」
「うん」
真夜は俺の上に股がって、繋がった。
極たまに、濡れてない時もあって、繋がりにくくなるけど。
基本的に真夜は濡れてるから、繋がれるんだけど。
真夜が濡れてない時の方がレアなような気がする。
女ってそうなのかな?
エッチって訳でもなく、繋がるために入れる。
会話したりキスをしたり。
これが俺達のスタイルであり、落ち着くシチュエーションだ。
向かい合ったり、抱きついてきたり。
真夜の長い髪の毛を耳にかけて、キスをしたり。
「夜ご飯何食べたい?」
「たまに、ピザでも頼むか?」
「いいね!!」
真夜はスマホを取るために一旦抜いて、スマホでメニューを見て頼むものを決めた。
真夜はそのままお皿の準備をしていた。
「あっ、ビール無いけど…」
「買ってくるか?」
「お願いしてもいい?ピザきちゃうかもだし。」
「任せとけ!その前にパンツ履けよ!」
俺はビールを買うために近くのスーパーへ向かった。
ピザだけで、足りるかな?
惣菜の唐揚げと真夜の好きな枝豆も買っておこう。
家に戻って、ドアが開いていて、ピザがちょうど来ていた。
「スペシャルピザとデラックスピザです。お暑いので一旦下に起きますね」
「ありがとうございます!」
邪魔にならないように、外で待つ事にした。
しゃがんだまま、お会計のやり取りをすると、宅配員が小銭をばらまいた・・・・・
ドジなやつだ。
後ろに転がったお金を取ってあげて、2人の方を見ると・・・・・
しゃがんだ真夜がいるけど、ピンクのパンツが・・・・・
もしかして、ばらまいたの、わざとか?
「お金落ちてましたよ」
間に入って、真夜の前に立ってガードした。
立たせてお会計を済ませて宅配員は帰っていく。
俺達も家に入った。
「真夜・・・・・座れ」
「なに?」
「お前!無防備に座るな!パンツ見えてたぞ」
「うそ?」
「ばか!」
「あっ、ペチコート履いてなかったんだ…」
俺は真夜に怒った。
だらしが無いから?
危ないから?
いや、俺以外の男に真夜のパンツを見られたくないから。
うん。見られたくない。
こうゆう状況になって、初めてわかった。
俺には真夜の独占欲がある。
「ごめんなさい。恥ずかしい」
真夜の足を開いた。
「見られたぶん、俺も見る」
「なんで!」
染み付いて、割れ目がくっきり・・・・・
「濡れてんじゃん」
「恥ずかしいんだもん。」
「宅配員に見られたからか?」
「違うよ…」
「俺に見られて恥ずかしいのか?」
「今更でしょ?」
「じゃあ、宅配員だろ」
「裕翔も見てるでしょ・・・・・」
「恥ずかしいんなら、俺が見る前だろ」
「違うよ!もぉ」
「怒ってるのは俺だぞ?」
「しつこいんだもん!」
些細な事かも知れない。
少しのやり取りかもしれない。
でも、ここまでムカつく感情が出た事は初めてかも知れない。
「俺以外に見られるのは嫌なんだよ・・・・・」
「私も裕翔以外には見せたくないよ・・・・・」
仲直りの為のキスをした。
真夜もキスを返してきた。
「裕翔来て?」
そのままソファで真夜と繋がった。
「裕翔・・・・・ごめんね…あっ♡」
「気を付けてくれな」
真夜は服を着たまま。
俺も上は着たまま。
「どこに出す?口か?」
「今日は大丈夫だから…中に出してほしい」
「いいの?」
「うん」
真夜の中で果てると、真夜は強く抱きついてきた。
抱き合って、頬が密着した状態。
俺の頬に真夜から流れ出た汗?涙?が伝わった。
確かめようと起き上がろうとしたけど、強く抱きしめられて。
確認出来ないまま、真夜は顔を拭った。
「抜くぞ?」
「うん」
テーブルの上からティッシュを取り出して真夜の股を拭いたけど、白濁とした物がたれ流れてくる。
たまにピクっとしてるから、力んで出してるんだろう。
事が終わって、ピザを食べ始めたんだが・・・・・
真夜はいつも以上にくっついて来て、食べにくかった。
その日を境に真夜は変化し始める。
気が付くと辺りには桜の花が咲き始めていた。
「私達も4年生になっちゃったね…」
「あぁ。もうあと1年だな。」
就職先もある程度絞っている。
実家の近くの会社にしようと思っているから、実家に帰るとすると真夜とのルームシェアもあと1年・・・・・
会えなくなるわけじゃないけど。
寂しい気持ちはある。
まっ、とりあえずは1年楽しもうと思う。
隣で腕に抱きついてきて座る真夜に俺はキスをして!
「真夜おいで」
って声をかける。
真夜は俺の前に立って、俺はスカートの中に手を入れてパンツを脱がせた。
台形型の黒いミニスカートだからか、黒い見せパン。
中にはピンクのパンツ。
「大丈夫か?」
「うん」
真夜は俺の上に股がって、繋がった。
極たまに、濡れてない時もあって、繋がりにくくなるけど。
基本的に真夜は濡れてるから、繋がれるんだけど。
真夜が濡れてない時の方がレアなような気がする。
女ってそうなのかな?
エッチって訳でもなく、繋がるために入れる。
会話したりキスをしたり。
これが俺達のスタイルであり、落ち着くシチュエーションだ。
向かい合ったり、抱きついてきたり。
真夜の長い髪の毛を耳にかけて、キスをしたり。
「夜ご飯何食べたい?」
「たまに、ピザでも頼むか?」
「いいね!!」
真夜はスマホを取るために一旦抜いて、スマホでメニューを見て頼むものを決めた。
真夜はそのままお皿の準備をしていた。
「あっ、ビール無いけど…」
「買ってくるか?」
「お願いしてもいい?ピザきちゃうかもだし。」
「任せとけ!その前にパンツ履けよ!」
俺はビールを買うために近くのスーパーへ向かった。
ピザだけで、足りるかな?
惣菜の唐揚げと真夜の好きな枝豆も買っておこう。
家に戻って、ドアが開いていて、ピザがちょうど来ていた。
「スペシャルピザとデラックスピザです。お暑いので一旦下に起きますね」
「ありがとうございます!」
邪魔にならないように、外で待つ事にした。
しゃがんだまま、お会計のやり取りをすると、宅配員が小銭をばらまいた・・・・・
ドジなやつだ。
後ろに転がったお金を取ってあげて、2人の方を見ると・・・・・
しゃがんだ真夜がいるけど、ピンクのパンツが・・・・・
もしかして、ばらまいたの、わざとか?
「お金落ちてましたよ」
間に入って、真夜の前に立ってガードした。
立たせてお会計を済ませて宅配員は帰っていく。
俺達も家に入った。
「真夜・・・・・座れ」
「なに?」
「お前!無防備に座るな!パンツ見えてたぞ」
「うそ?」
「ばか!」
「あっ、ペチコート履いてなかったんだ…」
俺は真夜に怒った。
だらしが無いから?
危ないから?
いや、俺以外の男に真夜のパンツを見られたくないから。
うん。見られたくない。
こうゆう状況になって、初めてわかった。
俺には真夜の独占欲がある。
「ごめんなさい。恥ずかしい」
真夜の足を開いた。
「見られたぶん、俺も見る」
「なんで!」
染み付いて、割れ目がくっきり・・・・・
「濡れてんじゃん」
「恥ずかしいんだもん。」
「宅配員に見られたからか?」
「違うよ…」
「俺に見られて恥ずかしいのか?」
「今更でしょ?」
「じゃあ、宅配員だろ」
「裕翔も見てるでしょ・・・・・」
「恥ずかしいんなら、俺が見る前だろ」
「違うよ!もぉ」
「怒ってるのは俺だぞ?」
「しつこいんだもん!」
些細な事かも知れない。
少しのやり取りかもしれない。
でも、ここまでムカつく感情が出た事は初めてかも知れない。
「俺以外に見られるのは嫌なんだよ・・・・・」
「私も裕翔以外には見せたくないよ・・・・・」
仲直りの為のキスをした。
真夜もキスを返してきた。
「裕翔来て?」
そのままソファで真夜と繋がった。
「裕翔・・・・・ごめんね…あっ♡」
「気を付けてくれな」
真夜は服を着たまま。
俺も上は着たまま。
「どこに出す?口か?」
「今日は大丈夫だから…中に出してほしい」
「いいの?」
「うん」
真夜の中で果てると、真夜は強く抱きついてきた。
抱き合って、頬が密着した状態。
俺の頬に真夜から流れ出た汗?涙?が伝わった。
確かめようと起き上がろうとしたけど、強く抱きしめられて。
確認出来ないまま、真夜は顔を拭った。
「抜くぞ?」
「うん」
テーブルの上からティッシュを取り出して真夜の股を拭いたけど、白濁とした物がたれ流れてくる。
たまにピクっとしてるから、力んで出してるんだろう。
事が終わって、ピザを食べ始めたんだが・・・・・
真夜はいつも以上にくっついて来て、食べにくかった。
その日を境に真夜は変化し始める。
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