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将来について
初めてのラブホ
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コンビニでお酒を買って、俺と真夜は初めてラブホテルへ入った。
一緒に住んでるわけだし、泊まりに行く必要も休憩で入る必要も無かったからなんだが、興味がなかった訳ではない。
「どこの部屋にしようね?」
「ご予算はいくら位で?」
「実はパパからお小遣い貰っちゃったの!裕翔と仲良く使いなさいって!だから、初めてくるし、ちょっと良い部屋に泊まりたいなっ!」
「良い部屋も悪い部屋も分からないけどな?」
「だよね…でも、この部屋スチームサウナあるみたいだよ!」
「あっ!ほんとだ!!こっちは露天風呂岩盤浴あるぞ!」
「あ~!岩盤浴めっちゃいいね!」
「満室ってなってるけどな。こっちの普通のサウナも良くないか?」
「うん!普通のサウナなら、アイス食べながら入れそうだね!」
「よし、ここにするか!」
ラブホのロビーで暫く何処に入るかを選んでから部屋へと向かった。
「あっ!この機械でお金払うんだね!裕翔も説明読んでおいてね。」
「その辺は任せとけ!入るぞ!」
真夜をドアの前に立たせて、俺がドアを開けた。
「うわぁ!めっちゃ綺麗!!」
真っ白な壁にオシャレなシャンデリア。
奥には、家のベッドは家のより大きいキングサイズばあるだろう。
「ねぇねぇ!裕翔!!お風呂も見ようよ!」
ガラス張りのドアの向こうは洗面台しか見えない。
俺は真夜の目を手で塞いだままお風呂に入った。
右手にお風呂が広がっていて、お風呂の前にサウナがある。
お風呂も楕円形でかなり広い。2人で寝転がっても足を広げられる感じだった。
「真夜!心の準備はいいか?」
「うん!いつでも!!」
真夜の目から手を離した。
「うわぁ~!!めっちゃ綺麗で大きいね!!!」
「左側見てみろよ!」
「あっ!サウナだぁー!2人で入れる感じだねぇ!!」
予想通りと言えば予想通りなんだが、真夜はめちゃくちゃ喜んでるし、来てよかった!
俺はテーブルの上の説明書きを読みながら、ビールを飲んだ。
「あれ!真夜!映画も見れるらしいぞ!」
「えっ!!お風呂もサウナも入れて、映画も見れるの??」
「らしいぞ!やばいよな!」
「やばーい!」
お酒を飲みながら映画を見て。
「そろそろお風呂のお湯入れてくるね!」
「そうだな!」
お湯を入れて、終始笑顔の真夜。
「ルームサービスでアイスもあるぞ!サウナ入りながら食べれるじゃん!」
「うん!頼もうね!」
「そういえば、何も用意しないで来たから、下着の替えもないよね。」
「自販機にあるっぽいぞ?1000円するけど」
「ほんとだぁー!買っていい?」
「男用は無いみたいだけど、買ったら?」
「うん!お風呂から出たら買うね」
真夜は背中のチャックを降ろしてワンピースを脱いだ。
「真夜お前Tバックのままかよ!」
「うん…忘れてたの」
「雰囲気出てて良いと思うぞ」
「もぉえっち!あまり見ないでね?」
なんて言いながらも、脱いだり何か着たりしないのは真夜の可愛ところだと思う。
ビデオを途中で止めて、お風呂に入る準備をした。
お風呂で身体を洗って、大きいお風呂で少し暖まってからサウナに入る事にしたけど、その前にルームサービスを頼む。
「アイス頼むのか?」
「うん!」
身体を軽く拭いてからテレビの所に戻ってリモコンで注文。
アイスと・・・・・生ビール、、、
「裕翔は生ビール飲む?」
「うん!」
ルームサービスは精算機の所に置いてくれるらしい。
2回目のチャイムで出ていく合図なので、従業員とかち合う事はない。
注文して、真夜を抱きしめた。
なぜなら、絶対1回目の、チャイムで出そうだから。
ピンポーン
「来たよ!」
案の定立ち上がろうとしたから、押さえ込んだ
「2回目まで待てよ!」
「あっ!鳴ったら出たくなるよね・・・・・」
「押さえつけて正解だったわ」
真夜はアイスとビールを持って来てくれたから、サウナに入った。
「美味しいね!サウナに入りながら食べるって普通出来ないから楽しい!」
「ほんと、それだわ!」
「はい!裕翔も食べて!」
1口アイスを貰った。
冷たい!ビールとは合わないけど・・・・・
口の中にアイスを残したまま、真夜の乳首を咥えた。
「きゃっ!冷たいよぉ」
一瞬で乳首が立ったから、笑いそうになったけど…
すると、真夜も俺の乳首を舐めてきた。
「ちょ・・・・・」
「仕返しね」
食べ終わってしばらくすると、真夜は汗をかきはじめた。
俺もだけど、真夜がタオルで拭いてくれたから、俺も真夜の顔を拭いてあげる。
真夜はおっぱいの周りにも汗をかき始めて、汗ごとおっぱいを舐めた。
「汗だよ?舐めたらだめだよ…」
とかいながら、俺の胸元も舐めてくる真夜。
しょっぱさは無かった。
ほんのちょっとした、興味本位で脇も舐めてみた。
「やだ!だめ!!そこは!!ねぇーー!」
少し剃り残しか?冬で油断したのか?
真夜は暴れて逃げようとして壁に当たったら
「熱い!」
「観念しとけ!」
「どんな趣味なの!!」
「真夜の反応が楽しいだけだ!」
真夜はしゃがんでフェラを始めた。
「仕返しね」
ありがたい仕返しなんだが・・・・・
「冷たい方がいいかな?アイス頼んでくるけど、ビール飲む?」
「うん、頼むわ」
「待っててね!」
温まってからのビールの方が美味しそうだ。
入り初めに飲むより、入ってる途中で飲む方がいいだろう。
「真夜!来るまでサウナに居ろよ!」
「えっ、うん。」
2回目のチャイムで真夜を解放した。
最近は呂律はしっかりしてるけど、明らかに酔ってるし。
ビールを飲みながらサウナに入って。
真夜はアイスを食べながら、フェラをしようとする。
「真夜も良いから美味しく食べろよ?」
「むぅ~仕返ししたいのに」
「そんなに舐めたいなら、いいけど?」
「舐めたくない訳じゃないけど、アイス食べたいから…」
「そこは否定しろよ・・・・・」
お風呂で汗を流して、俺と真夜はベッドに入った。
途中の映画を流しながらキス。
でも、やっぱり映画も気になるから見て。
気が付いたら2人とも寝てて朝になってた・・・・・
「裕翔おはよ」
「真夜おはよ」
「サウナ入る?」
「寝起きサウナか。いいぞ」
そのままサウナで真夜を上に乗せて、繋がった。
動かずに、繋がったまま。
密着した胸に汗が出始めて。
「真夜?寝るな!」
サウナでよく寝れるな・・・・・
真夜を起こそうと揺らしてたけど、起きない・・・・・
その反動で擦れてイキそうになった。
「真夜!!いきそうだ!」
「うん…いっていいよ」
「起きろ!ここで出せないぞ!サウナ汚れる」
「うん・・・・・」
中に出す訳にもいかず…
がまん!
「ん~寝てた」
「やばいんだけど…」
真夜が起きて、なんとか耐える事が出来た・・・・・
危なかった。
それから、シャワーを浴びてホテルを後にしたけど。
ラブホでまさかの不発に終わってしまった。
でも楽しかったから良しとしようと思う。
一緒に住んでるわけだし、泊まりに行く必要も休憩で入る必要も無かったからなんだが、興味がなかった訳ではない。
「どこの部屋にしようね?」
「ご予算はいくら位で?」
「実はパパからお小遣い貰っちゃったの!裕翔と仲良く使いなさいって!だから、初めてくるし、ちょっと良い部屋に泊まりたいなっ!」
「良い部屋も悪い部屋も分からないけどな?」
「だよね…でも、この部屋スチームサウナあるみたいだよ!」
「あっ!ほんとだ!!こっちは露天風呂岩盤浴あるぞ!」
「あ~!岩盤浴めっちゃいいね!」
「満室ってなってるけどな。こっちの普通のサウナも良くないか?」
「うん!普通のサウナなら、アイス食べながら入れそうだね!」
「よし、ここにするか!」
ラブホのロビーで暫く何処に入るかを選んでから部屋へと向かった。
「あっ!この機械でお金払うんだね!裕翔も説明読んでおいてね。」
「その辺は任せとけ!入るぞ!」
真夜をドアの前に立たせて、俺がドアを開けた。
「うわぁ!めっちゃ綺麗!!」
真っ白な壁にオシャレなシャンデリア。
奥には、家のベッドは家のより大きいキングサイズばあるだろう。
「ねぇねぇ!裕翔!!お風呂も見ようよ!」
ガラス張りのドアの向こうは洗面台しか見えない。
俺は真夜の目を手で塞いだままお風呂に入った。
右手にお風呂が広がっていて、お風呂の前にサウナがある。
お風呂も楕円形でかなり広い。2人で寝転がっても足を広げられる感じだった。
「真夜!心の準備はいいか?」
「うん!いつでも!!」
真夜の目から手を離した。
「うわぁ~!!めっちゃ綺麗で大きいね!!!」
「左側見てみろよ!」
「あっ!サウナだぁー!2人で入れる感じだねぇ!!」
予想通りと言えば予想通りなんだが、真夜はめちゃくちゃ喜んでるし、来てよかった!
俺はテーブルの上の説明書きを読みながら、ビールを飲んだ。
「あれ!真夜!映画も見れるらしいぞ!」
「えっ!!お風呂もサウナも入れて、映画も見れるの??」
「らしいぞ!やばいよな!」
「やばーい!」
お酒を飲みながら映画を見て。
「そろそろお風呂のお湯入れてくるね!」
「そうだな!」
お湯を入れて、終始笑顔の真夜。
「ルームサービスでアイスもあるぞ!サウナ入りながら食べれるじゃん!」
「うん!頼もうね!」
「そういえば、何も用意しないで来たから、下着の替えもないよね。」
「自販機にあるっぽいぞ?1000円するけど」
「ほんとだぁー!買っていい?」
「男用は無いみたいだけど、買ったら?」
「うん!お風呂から出たら買うね」
真夜は背中のチャックを降ろしてワンピースを脱いだ。
「真夜お前Tバックのままかよ!」
「うん…忘れてたの」
「雰囲気出てて良いと思うぞ」
「もぉえっち!あまり見ないでね?」
なんて言いながらも、脱いだり何か着たりしないのは真夜の可愛ところだと思う。
ビデオを途中で止めて、お風呂に入る準備をした。
お風呂で身体を洗って、大きいお風呂で少し暖まってからサウナに入る事にしたけど、その前にルームサービスを頼む。
「アイス頼むのか?」
「うん!」
身体を軽く拭いてからテレビの所に戻ってリモコンで注文。
アイスと・・・・・生ビール、、、
「裕翔は生ビール飲む?」
「うん!」
ルームサービスは精算機の所に置いてくれるらしい。
2回目のチャイムで出ていく合図なので、従業員とかち合う事はない。
注文して、真夜を抱きしめた。
なぜなら、絶対1回目の、チャイムで出そうだから。
ピンポーン
「来たよ!」
案の定立ち上がろうとしたから、押さえ込んだ
「2回目まで待てよ!」
「あっ!鳴ったら出たくなるよね・・・・・」
「押さえつけて正解だったわ」
真夜はアイスとビールを持って来てくれたから、サウナに入った。
「美味しいね!サウナに入りながら食べるって普通出来ないから楽しい!」
「ほんと、それだわ!」
「はい!裕翔も食べて!」
1口アイスを貰った。
冷たい!ビールとは合わないけど・・・・・
口の中にアイスを残したまま、真夜の乳首を咥えた。
「きゃっ!冷たいよぉ」
一瞬で乳首が立ったから、笑いそうになったけど…
すると、真夜も俺の乳首を舐めてきた。
「ちょ・・・・・」
「仕返しね」
食べ終わってしばらくすると、真夜は汗をかきはじめた。
俺もだけど、真夜がタオルで拭いてくれたから、俺も真夜の顔を拭いてあげる。
真夜はおっぱいの周りにも汗をかき始めて、汗ごとおっぱいを舐めた。
「汗だよ?舐めたらだめだよ…」
とかいながら、俺の胸元も舐めてくる真夜。
しょっぱさは無かった。
ほんのちょっとした、興味本位で脇も舐めてみた。
「やだ!だめ!!そこは!!ねぇーー!」
少し剃り残しか?冬で油断したのか?
真夜は暴れて逃げようとして壁に当たったら
「熱い!」
「観念しとけ!」
「どんな趣味なの!!」
「真夜の反応が楽しいだけだ!」
真夜はしゃがんでフェラを始めた。
「仕返しね」
ありがたい仕返しなんだが・・・・・
「冷たい方がいいかな?アイス頼んでくるけど、ビール飲む?」
「うん、頼むわ」
「待っててね!」
温まってからのビールの方が美味しそうだ。
入り初めに飲むより、入ってる途中で飲む方がいいだろう。
「真夜!来るまでサウナに居ろよ!」
「えっ、うん。」
2回目のチャイムで真夜を解放した。
最近は呂律はしっかりしてるけど、明らかに酔ってるし。
ビールを飲みながらサウナに入って。
真夜はアイスを食べながら、フェラをしようとする。
「真夜も良いから美味しく食べろよ?」
「むぅ~仕返ししたいのに」
「そんなに舐めたいなら、いいけど?」
「舐めたくない訳じゃないけど、アイス食べたいから…」
「そこは否定しろよ・・・・・」
お風呂で汗を流して、俺と真夜はベッドに入った。
途中の映画を流しながらキス。
でも、やっぱり映画も気になるから見て。
気が付いたら2人とも寝てて朝になってた・・・・・
「裕翔おはよ」
「真夜おはよ」
「サウナ入る?」
「寝起きサウナか。いいぞ」
そのままサウナで真夜を上に乗せて、繋がった。
動かずに、繋がったまま。
密着した胸に汗が出始めて。
「真夜?寝るな!」
サウナでよく寝れるな・・・・・
真夜を起こそうと揺らしてたけど、起きない・・・・・
その反動で擦れてイキそうになった。
「真夜!!いきそうだ!」
「うん…いっていいよ」
「起きろ!ここで出せないぞ!サウナ汚れる」
「うん・・・・・」
中に出す訳にもいかず…
がまん!
「ん~寝てた」
「やばいんだけど…」
真夜が起きて、なんとか耐える事が出来た・・・・・
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