803号室の隣人

ルシーアンナ

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最終話 彼の幼なじみ

01.「ミユは優しそうなこと言うけどち〇ぽデカいドSだからな、気をつけろよ?」

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 休日の午後。
 最近通い始めた、新しく出来たばかりのスポーツジムからちょうど戻って来たところ。

 玄関のドアを開けようと鍵を出したタイミングで、隣の部屋のドアが開いた。


「おかえり、伊達くん」

 しかし俺にそう告げたのは、隣の家の住人ではなく――しかし俺の良く知る人物だったのだから驚いた!

「時任先輩!!」

 彼の顔を直接見るのは数年ぶりでその驚きはただでさえ大きかったのに、しかもお隣の玄関ドアから顔を覗かせるとかどういうことなの!?
 と混乱した。


「ミユにお前の画像見せたら、お前のこと知ってるっていうからさ」

 咥え煙草で追うよう顔を覗かせたのは、お隣の友成(トモナリ)さんの旦那さん。

「えっ? 友成さんと時任先輩って知り合いだったんですか?」

 全く知らなかった事実にぽかんとする俺に、

「まあ、腐れ縁?」

 旦那さんは言うと、友成家では本来ベランダでしか吸うことの許されていない筈の煙草の先を灰にして、

「いいから、うち入れ」

 言い残すようにして引っ込んでしまった。


「はあ……」

 呆気にとられ、背の高い先輩を見上げると彼は変わりない柔らかな笑みを浮かべたから、

「おかえりなさい、先輩」

 恐らく数年ぶりの帰国だろう彼に気を取り直して言うと、

「ありがとう、ただいま」

 照れるように返された。




 俺が時任先輩と最後に会ったのは、嫁と出会うよりも前だから――もう3年以上前になる。
 いや、彼が最初にアメリカへ渡ったのが大学卒業後1年ほど経ってからだったから、まだ俺が大学在学中――5、6年になるのかも知れない。

 彼と会うのはそのくらい久しぶりだったが、彼の顔は折に触れ見かけていた。
 それはweb上でだったり、街中の看板や広告でだったり、雑誌の表紙でだったり。

 つまり彼は、それらの媒体に見かけることの出来るほど有名人だということ。


 海外を拠点に、主にショーを中心に活躍しているモデル。
 しかも、トップモデルと言われるレベルの人たちの中に居る日本人。

 最初は学生をしながら日本で雑誌モデルをしていて、卒業後1年ほどで日本人デザイナーに呼ばれアメリカへと渡った。
 そのあとイタリアへ行ったと聞いているが、今はパリを中心に活動してるらしい。


 俺と彼の接点は、大学の山岳部サークルでの先輩後輩だったことで、そういう業界に疎い俺は先輩がモデル活動をしていることについては、彼が卒業するまで良く分かってなかった。

 海外に渡った後、他の先輩に本格的に活動を始めたらしいことを聞いたくらいだ。
 MIUという名で活動してるが、本当の名前は時任 実優(ミユ)。



「まさかイズミがミユの後輩だなんて思わなかったから……てか、イズミが山岳部とか意外過ぎんだけど、お前ザック背負って山とか昇れんの?」

 リビングへ入るなり、キッチンの換気扇下で煙草を消し終え戻って来た友成さんの旦那さんに言われるのに、

「うちはワンゲルもやったけど、結構本格的な登山もやってたよ。かなり体育会系だったし」

 代わりに答えてくれた時任先輩に、友成さんは意外そうな顔をした。


 この2人、どちらも背が高いと思うけど、やっぱり時任先輩の方が大きい。

 友成さんもかなりスタイルはいいと思うけど、彼はどちらかというとガッチリと筋肉がついているタイプ。

 時任先輩も引き締まってはいるのだろうが、何より足の長さと腰の位置がえげつなくさえあるのはさすが現役モデルだ。

 ともあれそんな2人と対峙すれば、日本人の平均身長程度の俺なんて圧倒される。
 特にこんな部屋の中だと余計に。


「友成さんと時任先輩は一体どういう知り合いなんですか?」

 訊いてから――一瞬遅れて、しまった! と思った。

 友成さんの周りの人間関係は、割とややこしいことが多い。
 彼の奔放すぎる私生活と性生活のせいで、オンオフどちらにもややこしい関係者が多いのだ。

 時任先輩がゲイだとかバイだとかいう話は聞いたことはなかったけど、迂闊に質すと藪蛇なんてこともあり得る。

「俺とミユは、幼なじみってやつ? 俺が小1でミユが小3の時から知ってるから、その時からの腐れ縁。実家も近所だし、中学高校も一緒。大学から違ったけどな」

 友成(トモナリ)さんの説明に、俺はとりあえずホッとした。
 良かった、面倒なやつじゃなくって。


「嗣(ツグ)は中高と水泳部だったよな、小学生までは俺も一緒にスイミング通ってたなァ」

 俺には小中高とずっと一緒で今でも交流のある幼なじみなんていないから良く分からないけれど、2つ違いの幼なじみとか兄弟みたいな感覚なんだろうか。


 ――ん? 2つ違い?


「エッ!?」

「ん?」

「どうした? 伊達くん」


 俺が発した声に、2人は振り向くけど、


「えっ? 友成さんって、時任先輩の2個下なんですか!? つまり俺の1個下!? 年下!?」

「そうだけど?」

「何? 知らなかったの? 何で敬語なんだろうって思ってた」


 サラリと答える友成さんに、面白そうに笑う時任先輩。


 そうだけど――じゃねーよ!
 年下じゃないか!
 俺は年下相手にあんな……こと!!


「いや、お前、中高生にまでヤラれてんじゃん」

 呆れたように言う友成さんに、俺はキッと睨んだ。


 な、何言って!!
 先輩の前で!!

 しかもさっきから「イズミ」「イズミ」って!!
 人前では「伊達くん」のまま行くって約束じゃないか!!


「お前の画像見せたつっただろ?」

 しかし、しれっと告げた友成さんのその言葉に、


「はえっ!? はッ? ええっ? え、何の……」

「だから俺とお前のハメ撮り動画。修正前のやつ」


 動揺しながら訊きたくもないこと尋ねて、1番訊きたくなかった言葉を吐き出された。

「――えっ?」

 愕然としながら数秒固まって、

「伊達くん、大丈夫?」

 先輩の声に、恐る恐る振り向く。

「まさか嗣の『いつでもヤラせる既婚ノンケセフレ』が、伊達くんだなんて思わず、見ちゃった! ごめんね」

 にこやかに謝る先輩に、俺は涙目で頷くことくらいしか出来ない。


 つまり、時任先輩は俺がメス堕ちしてちんぽ欲しがり淫語で喘いでるようなハメ撮り動画を……観ている訳で。


「MIUがゲイなの知らなかった? 特に公表もしてないけど、隠してもいなかったと思うけど」

 更に友成さんから訊かれても、そんなの俺は知らなかった!

「学生時代は、まだカミングアウトしてなかったからなァ」

 フォローのように言うけれど、全然フォローになってない時任先輩。


「俺も会うの久々だけど、帰って来るって言うから、じゃあイズミと3Pするか? って」

「――は?」


 ――いま、何か幻聴を聞いた気がする。


「伊達くんのことは前から可愛いと思ってたけど、彼女いたしノンケだと思ったから」

 時任先輩が言うってことは、つまり先輩もその気で!?


「お、俺、嫁さんいるんで!!」

 思わず後退りする俺に、

「知ってる」

 先輩は相変わらず爽やかな笑みだ。
 雑誌や広告の写真ではほとんど笑った顔なんて見せないのに、笑顔はやっぱりあの頃のまま。
 女子学生に人気で、合コンに顔を出せば総取りしてた、あの笑み。


「俺も向こうにパートナーいるけど、まあ、黙ってればバレないから」

 軽薄な言葉には既視感。
 隣でニヤニヤしてる、その男を彷彿とさせる、飄々とした道徳観を感じさせない言葉。


「俺もミユもバリタチだから、イズミは頑張ってちんぽ咥える役だからな~~」


 ――いや、それでもやっぱり、この男が一番タチ悪いのだろうと思う。





 今日はうちに嫁が居て、隣の部屋でマフィンを焼いているはずだ。

 それを持って一緒に彼女の実家に行く約束だったから、俺は、

「ジムの帰りに時任先輩に呼び出されたから、帰りが遅くなる」

 と連絡することになった。


 隣の部屋で電話に出た嫁さんは、俺が既に裸に剥かれて、ベッドの上で友成ともなりさんの旦那だんなさんに手マンされてることなんて知らない。

 更にスマホを持つのとは反対の左手に時任先輩のちんぽを掴んで、それを扱きながら電話していることも。


 海外で活躍している日本人モデルのMIUが俺の先輩の時任さんだってことは何度か話したことあったし、結婚式に呼べなかったけどお祝いのカードを貰ったことも覚えいて。
 だから数年ぶりの再会に、ゆっくりして来たらいいと言ってくれた。

 楽しんで!
 という彼女の気遣いは、ゆっくりとセックスを楽しんでという言う意味ではなかったはずなのに、嫁さんの許しを得られたようでそれはそれでまた、妙な昂揚があった。


「嫁さんの許可も得たことだし、うちのも今日は遅いからじっくり楽しむか」

 嗣つぐさんの言葉に、

「伊達くん、しゃぶって」

 時任先輩が、今嫁さんとの会話を終えたばかりの俺の口へちんぽの先を押し付けて来た。


 先輩は顔も身体も見事なほど綺麗なシンメトリーを形創っているのに、ケツをグチュグチュにいじられる俺を見ているうちに勃起したちんぽだけは、やや右寄りに反っていた。

 完全に皮の剥けたちんぽは長くて、俺はそれを見るだけで涎が滲んで来た。
 これだと絶対奥まで届いちゃう♡
 って分かるからだ。


「学生のころ、ずっと伊達くんにちんぽしゃぶらせたいって思ってたんだよねェ。まさかこんなに後になって叶うとか思ってなかった」

 とんでもない告白をされたけれど、ちんぽを舐めなきゃいけない俺には答えることも出来ない。
 というか何て答えたらいいのかも分からないし、先輩のちんぽが美味しいから離せない。


「この口元のほくろがエロくてさ、性的なことに潔癖そうなとことか堪んなくて。童貞みたいな顔で女連れてるの見ては、どんな顔して腰振ってんのか想像してたよ」

 時任先輩に顎をとられ、更に反り上がったちんぽが俺の口から飛び出す。

「時任先輩のちんぽ大っきいです♡」

 頬にペチリ♡ と当たるそれにうっとりと言った俺が、伸ばしたベロでレロレロ♡ と舐めればピクピク♡ と反応してくれる。


「イズミ、ミユは優しそうなこと言うけどちんぽデカいドSだからな、気をつけろよ?」

 気をつけろと言われても――ドSなデカちんぽなんて聞いたら、

「うわ、目の色変えたよコイツ」

 嗣さんに嘲るよう言われても、俺の中のメスがゆっくりと露出されてしまう。


「人聞き悪いなァ、虐めたりしないよ。気持ちイイことしてあげるだけ~」

 時任先輩は言いながら、俺の口の中もっと深くちんぽの先突っ込んで来る。


「ウケに1時間以上寸止め繰り返すヤツのセリフかよ? あの時マワしたヤツ、ちんこもケツイキも寸止めされ続けてグチャグチャに精神崩壊しまくってたじゃねーか」

 先輩に喉奥までちんぽ突っ込まれたまま、嗣さんの指でケツまんこほじられて、俺はその精神崩壊するまで狂いまくったウケを想像して興奮する。


「そんなことあったっけ? よく覚えてるね」

 ちんぽの先で喘ぎを殺されつつ、窒息しそうになりながらもビクビクとイキそうな俺を挟んで、


「1時間はさすがに俺も飽きたわ。お前のちんぽ貰えないからって、必死で俺のちんぽに貪りついてくるウケ可愛かったけどよ~」

「ああ、あの時の留学生くん? 喜んでたでしょ?」


 思い出話に花を咲かせるとか――そんなの、ダメ……ケツと口を同時に道具使いされてるみたいで、脳が痺れる。


「大学じゃ擬態してたかもだけど――こーいうヤツだからな? イズミ」

 呆れたように言う嗣さんに、

「は、はひっ……」

 俺はちんぽを舐めながら、頷くことしか出来ない。



 まだケツは指を突っ込まれているだけだけど、ぐちゅぐちゅに掻き回され解れ切ってる。

 ただでさえ、スポーツジムのシャワールームでアナニーしてから帰って来たから、柔らかくなってたのに♡
 しかもそれに気付かれて、変態扱いして来たのは嗣(ツグ)さんだ。


「お前いっつもローション持ち歩いてんの?」

「携帯用のをカバンに入れてることもありますけど……今日はリンスで……」


 だって、カーテン1枚挟んだ向こうに、薄い仕切り壁1枚挟んだ向こうに、男の人がちんぽ晒してるのかと思うと興奮しない方がどうかしている。


「小慣れてるねェ~、嗣に教えてもらった?」

「アー、あれ、そういうヤツもいるってよ……って話しただけだよ、まさか実践してるとは思わねえじゃん」


 だって――俺がアナニーしてるの誰かに知られたらどうしよう?
 シャワーの音に紛れながら、「はぁはぁ♡」と荒い息を吐き時々声まで漏れちゃうの気づかれたら、ガニ股で仕切りに頬を押し付けガクガクを震えながらケツイキしてるの気づかれたらどうしよう?

 って思ったら、たまらないよね?


 だけどそれを聞いた2人は顔を見合わせ、

「ヤバぁw」

 同じタイミングで嗤い、やっぱり俺のこと「変態」扱いした。

 2人の雄に変態扱いされて、俺はますます興奮する。



「おい、フェラでイッてんなよ、雑魚ちんぽ」

 俺の口の中でジュッジュッと精子上がって来るよう震えてたちんぽに、嗣さんは言う。

「アァ?」

 嗣さんに向けた少し高圧的な声。
 先輩のそんな声は初めて聞く。

「後輩の伊達くんブチ犯してぇんだろーが? トロまん出来上がってンだからさっさとブチ込め、ソーロー」

 鼻先で笑いながら言う嗣さんに、口の中のちんぽがビクッと震えた。


 や――やばい、先輩に犯される。

 嘘、嘘、つい30分前までそんなこと想像したこともなかった!!
 時任先輩に、MIUに、デカちんぽに♡


 興奮やばくって、仰向けに転がされもたれ掛かった嗣さんの手で俺の足大きく開きながら引かれると、時任先輩に俺のおまんこが晒されてしまう。


「せ、先輩……見ないで、ください」

 居たたまれなくお願いしても、

「見て、の間違いだよね? 伊達くん」

 正すように言われたら、その支配されるような圧に、

「ハイ……」

 そのまま認めていた。


「見て欲しいならそう言わないと」

 笑みを消した先輩に言われ、

「み、見て……ください」

 俺は魔法にでもかけられたよう、簡単に言葉にしてしまう。

「何を? 人に何かお願いする時は、もっと分かりやすく丁寧に言わないと。分かるね?」

 決して荒くはないけど誤魔化しは許されないのだろう指導は、躾けられる子どものようで。

「俺の……変態なオナホおまんこに……時任先輩の、デカちんぽを……ハメてください♡ メチャクチャに使って、ください♡」


 これで、嗣さんならきっと「上等♡」とか言ってハメてくれてた。

「へえ? 伊達くんのケツ穴はうんちする穴じゃなくって、おまんこなんだァ?」

 でも先輩は、更に焦らすよう俺に尋問してくる。

「お、おまんこ、ですッ!!」

 先輩の質問には絶対答えなくてはならない。
 どんな質問でも3秒以内に。
 それが山岳部の鉄則だった。


「でも伊達くんはノンケだよねェ? ノンケでもおまんこ名乗っていいのかな? どう思う? 嗣」

「は? 俺ぇ~?」


 急に水を向けられた嗣さんは声を上げたが、

「別ッつに良いんじゃねーの? コイツがあくまで自分はノンケだっつーなら、ノンケ雄まんこでも。俺は既婚ノンケ掘るの興奮するし」

 ケツイキしても、メスに堕ち切りちんぽ中毒ってほど雄交尾に溺れても、一番好きなのはお嫁ちゃんだからゲイじゃない! ノンケだ! って認めない俺を、嗣さんはいつも嗤うばかりだ。

 けれど俺はいつでも彼に赦されていた。


「なるほどね、良いね、ホモセックス好きな既婚ノンケ」

「そーそー、イズミはノンケだって言い張りながら、ちんぽ欲しがってるくらいがちょうど可愛いんだよ♡」


 嗣さんに「可愛い」と言われると、それだけでおまんこがヒクヒク♡ してしまう。
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