803号室の隣人

ルシーアンナ

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第4章 嫁さんの前でNTR

01.「お嫁ちゃんとのセッxスにはこのスゴいの来ないの♡」

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 玄関ドアを開けるなり、雪崩れ込むようにしてお隣の旦那さんに抱きついた俺に、

「いらっしゃい――うわッ! お前、隣とはいえそんな顔で来たの? 嫁に熱でもあるの? って訊かれなかった?」

 俺はどんな顔してるのだろうか?
 呆れるような驚くような口調で言われ、

「ッふ、ッふぅ♡ ふぅ♡ ……っは、あ♡ はぁっ♡」

 息苦しさに喘ぎながら、彼の身体をまさぐるよう抱きしめる。

「口聞けないほど興奮してんの? やべ、キまりすぎ?」

 彼が少し慌ててるのって珍しいと思ったけど、そんなことより今はもう、

「っあ、っ……ね、がいッ! お…ちんぽ、はやくッ!!」

 ムズムズ♡ する身体がたまらなくて、勢いのまま襲い掛かるよう廊下へと押し倒してた。


「うおっ、玄関先で押し倒されんの初めてじゃね? ここで騎乗位は膝痛ぇだろ」

 俺のこと押し離そうとする太い腕に、

「だ……ッ、だめッ! だめぇッ! おちんぽ逃げちゃだめェ!!」

 パニクり叫ぶ。

「ッは!! もうお前の目には俺ちんぽに見えてんの? ははっ、ヤベー!」

 そして彼が笑っている間に、俺は彼の下半身へとしがみつき、ズボンの前をくつろげパンツの中からちんぽを引っ張り出す。

「っは♡ 見つけた♡ おちんぽ♡♡♡ ………でもどうしていつもみたいに大っきくないんですか?」

 やっと見つけたのに思ってたほど大きくも硬くもなっていなかったおちんぽに、俺は落胆して彼を見上げる。

「いや、フツーにしてたらこんなもんよ?」

 半笑いで言う旦那さんは、

「ヤダ、ヤダ、大っきくしてください! いつもみたいに太くて大っきくて長くて、俺のヘソの奥まで届くようなデカちんぽにしてくれなきゃヤです!!」

 わがままに喚いた俺に、

「お前が育てろよ、バーカ」

 大きな手のひらを俺の後頭部に当てたかと思ったら、俺の顔を股間へ押し付けた。
 鼻先に雄臭いちんぽの先が当たる前に、俺は口を開けしゃぶりつく。

「ンちゅ♡ んぐッ♡ ぬろ♡ はーっ♡ はーっ♡」

 まだ洗っていない、一日パンツの中に押し込められてたおちんちんの匂いも味もたまらない。
 元々旦那さんのおちんぽはキレイに剥けていて、あまりチンカスも残らないタイプだけど、

 ベロベロ♡ ベロベロ♡ ベロベロ♡ ベロベロ♡ ベロベロ♡ ベロベロ♡ ベロベロ♡ ベロベロ♡

 と舐めれば味がする。

「お前、またうちのに薬盛られたの気づかなかったの?」

 口から出したちんぽの先を舐めてる俺の邪魔をする問いに、

「んふッ……ぬっ、じゅぽッ♡ じゅぽっ♡」

 それどころでは無いのだと必死な俺は、ちんぽを舐める自分の涎が頬につくのも構わず、

 ヌロヌロ♡ ヌロヌロ♡ ヌロヌロ♡ ヌロヌロ♡ ヌロヌロ♡ ヌロヌロ♡ ヌロヌロ♡ ヌロヌロ♡

 舐めては口の中でストロークし始めた。

「2回目なんだから気づかねーと、そこは。んで? 隣の部屋で嫁さんたち飲んでるの放ってコッチ来ちゃった訳? 俺、仕事から帰ってきたばっかなんだけど」

 自分で仕掛けたくせに、とぼけたことを言うちんぽが憎らしいけど欲しくてたまらない。

「じゅぷっ♡ ……ンあ♡ シャワー浴びる前の即尺美味しいです♡ すっごい濃いニオイする♡」

 どうりで美味しいおちんぽはそのせいなのかと、仕事帰りの蒸されたちんぽを更に味わう。

「変態だねぇ~」

 言われながらクンクン♡ と陰毛奥まで鼻を寄せ、深呼吸して酔うような吐息を落とすと、

「なんの……薬だったんですか?」

 今さら気になって訊いてみた。

「ンー? お前が淫乱になる薬」

 つまり、セックスドラッグだ。

 前にもされたやつ、つまり2回目ってそういうこと。
 前にも彼の奥さんに盛られ、俺は気づいたらケツ掘られて喘いでた。

 だけど今夜は、

「~~ッ、いつでも淫乱ですよ、俺♡ いつでもおちんぽ欲しいです♡」

 そんなことしなくても、いつだって友成トモナリさんの旦那さんのおちんぽ欲しがるって分かってるくせに!
 と思ったら、俺をもっともっと淫乱にさせて愉しもうとしている彼のいやらしさに、更に興奮する。

「お前、ちゃんと会社で仕事してる?」

 また呆れたよう尋ねられ、咥え直そうとしていたおちんぽをぶるんっ♡ て口から出したら頬に跳ね返って来た。

 すごい♡
 このひと涼しい顔してるくせに、ちんぽはもうこんな育っちゃってる♡♡♡

「ちゃんと会社ではちんぽ我慢してます! だってお嫁ちゃん幸せにしてあげないといけないから……こんな俺にちんぽ不倫されてる可哀想なお嫁ちゃんのために、頑張って稼いで、出世もしなきゃ!」

 俺はちんぽ片手に力説した。

「ちんぽ不倫やめる気はないんだな、ウケるわ」

 だけど笑われ、俺はしゃぶりながら脱いでいた下半身で彼の上にまたがると、

「ちんぽは……やめられ、ません……ッあ! ッ~~ア、んっっ♡♡♡ キた♡♡♡ ちんぽがケツまんこに入ってきた~~♡♡♡」

 自分ちの玄関先で我慢できずに手マンアナニーしてたおまんこに、太く育ったおちんぽの先を埋めてった。
 おちんぽ嬉しくて歓喜の声を上げる俺に、

「勝手に入れんな、ド淫乱」

 ちんぽガン勃ちしてるくせに、彼は言う。

「ンっ♡ ごめんな……さい! ごめんなさい! ごめんなさい! ごめんなさい! 旦那さんのちんぽ大っきくなったからぁ♡ 入れたいの我慢できなくて!! はやくちんぽ入れたくて!! お仕置きして♡ お仕置きして♡」

 お仕置きファックでガン掘りされたい俺が、お仕置きをねだると、

「ハー……俺、今週疲れてんだよなァ……お前勝手にイけよ」

 彼は気のない返事をして、俺にまたがられたまま面倒くさそうに転がってる。

「ヤだ!! ヤだ!! 1週間ぶりの、お隣の旦那さんのちんぽ!! 腰振り!! 腰振りしてぇ♡♡♡」

 だけど彼の腰使い我慢できなくて更にゴネる俺に、

「……しょうがねーな、1回だけだぞ~」

 億劫そうに起き上がる彼に言われ、

「うんっ♡♡♡ 濃い~ぃ1発ちょうだい♡♡♡」

 子どものように「ちょうだい」と甘え、いやらしいキスを受け入れた。


「っは、オラッ、奥まで届けろ、足開け!! テメェからはしたなく結腸口開いてちんぽの先に吸吸いつけよ!! もうデキんだろーが、そんくらいのこと!!」

 オラついた声ともに下から突き上げられ、俺は彼のちんぽの上乗っかったまま足を広げ、奥までメリメリと開かれて行くの感じてた。

「ンお"ッッ♡♡♡ すご……しゅごぃッ♡ 奥キた♡ いきなり奥まで届くのすご……ッあ"!! ん"ん"ん"んんッッ~~♡ お"ゔッ♡ お"ゔッ♡ ッ……ひぃ、ン"ッ♡」

 最奥まで抜かれて、グリグリ♡ と擦り付けられる先っぽに狂う。

「アー、やべ……どんどん吸い込まれてくわ、嬢のバキュームフェラよりキく♡」

 更におまんこ褒められて、俺は突き上げられたとこ腹の上からさすって、快感物質が弾けるような興奮のまま手足をバタつかせる。

「あ"~~ッ♡ あ"~~ッ♡ ゴチュゴチュいってるうぅ♡ お腹んナカすごいえっちな音がするぅ♡♡♡」

 耳から聞こえるよりリアルに響いてくる刺激に、狂乱する。

「テメーがエゲツなく吸い付いてくっからだろ!! 発情期のメスネコでももっと理性あるんじゃねーの? このド淫乱!!」

 罵倒され、ぞく♡ ぞく♡ が背すじから脳までイッキに駆け抜けるのを、感じた。

「あっ♡ あっ♡ もっと言って!! もっと♡」

 その感覚がたまらなくて、欲しがる俺に、

「変態すぎて引くわ♡」

 彼は楽しげに言いながら、止めた腰を揺らしてくれず、

「っふ、っふ♡ ひッ、ん♡ あ、ンっ! っぁあ、んッ♡」

 じれったいのにそれでも感じる広げられた快感に、蠕動する雄膣の襞のざわめきだけでアクメしそう♡♡♡

「オラ、もうちんぽおねだり終わりか?」

 声に我にかえり、

「っあ、……っんぽ♡ ちんぽ♡ あンッ! ……ください♡ ちんぽ♡」

 狂うような快感が欲しくて、おちんぽが欲しくて、おねだりはやめられない。

「ほんと女みたいな声出るようになったよな、旦那さん♡」

 俺は男なのに、おちんぽ好きなだけな男なのに、そんな風に言われたら……羞恥と、既婚者としての矜持に触れられて、でもダメなの……ダメだって分かってるから……そんなのますます……。

「や、んっ! ダめ、ダメ……言っちゃ……」

 イヤイヤと首を振りながら漏らすよう訴える声すら、欲しがってる。


「ん~? ウチの隣の伊達さんちの旦那さん? 27歳で上場企業で企画チームのチーフやってんだろ? すげぇじゃん。そんな将来有望な若手が、可愛い嫁さんほっぽって不倫ちんぽおねだりで咥え込んで、メス顔かよ」

「あ……ッん♡ だめ♡ だめぇ♡」


 メスにされてなお刺激されるプライドは、いくら突き崩されてもまた現れる。
 このあとこの男に、自分からメスにしてくださいとお願いすることになるの知ってるはずなのに、どれだけ崩しても壊しても何度も何度もぶり返しては、俺に狂おしいほどの葛藤と興奮を与える。

「ダメじゃねーだろ!! まんこにされて喜んでンのはどこの旦那だよ、嫁さん隣の部屋に居るのにちんぽでイッていいのかァ?」

 声を荒げられ、

「だ♡ めっ♡ だ♡ めっ♡」

 口ではそう言いながら、彼の中の雄に屈服していた。

「ダメって顔してねーじゃん、ちんぽ欲しがってんだろーが」

 そして今度は幾分穏やかな声で、なだめすかすよう言われると、

「っう……っう、ごめ……なさぃ、ちんぽでイキたいですっ……ちんぽ気持ちイイですっ……ちんぽでイキたい! ちんぽでイキたい!」

 俺のプライドなど今夜も脆く崩れてく。

「ほらァ、ちんぽでイキたくなって来たろ?」

 今度はそそのかす声。


「あん"っっ♡ あ"ん"っっ♡ お嫁ちゃんごめんね、ちんぽがイイの♡ ちんぽがスゴいの♡ お嫁ちゃんとのセックスにはこのスゴいの来ないの♡ 俺、ちんぽに勝てないの♡ お隣の旦那さんのスゴいちんぽがいちばん好きなの♡ お嫁ちゃんのおまんこじゃなくてごめんね♡ いちばんじゃなくてごめんね♡ でも愛してるのはお嫁ちゃんだけなの♡ でもちんぽがスゴイの♡ スゴイのぉお"お"お"ぉ~~♡♡♡」


 ゴツ♡ ゴツ♡ ゴツ♡ ゴツ♡ ゴツ♡ ゴツ♡ ゴツ♡ ゴツ♡ ゴツ♡ ゴツ♡ ゴツ♡ ゴツ♡

 腹の奥ノックされながら♡
 メスイキしながら叫んでた♡♡♡
 だらしなく緩んだ口元から涎が垂れて♡
 旦那さんの胸に突いた手の甲に落ちる♡♡♡
 だらしない顔を下から見上げられ♡
 ニヤニヤと笑ってる彼のちんぽが腹の奥でドクドク♥ いってる♡♡♡
 また中で出されちゃった♡♡♡
 って絶望するのに♡
 嬉しいって思ってる俺もいる♡♡♡

「ごめんなさいしながらイケたな~、えらいえらい」

 褒められて♡

「~~ッ♡ ッふ♡ れてぅ……お隣の旦那さんのザーメン、俺のお腹の中で出てる♡」

 脳の奥痺れるほどイッてる♡♡♡
 メスイキ止まらなくて♡
 何度もイクから笑われた♡♡♡

「出されちゃったな~。んじゃ、行くか」

 そこから流れるように言われ、

「ふえっ? どこ……に?」

 身体も頭の中も弛緩しかけていた俺が尋ねると、

「家帰るんだよ」

 彼はタチの悪い笑みを思いっきり浮かべながら宣言するよう言った。
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