803号室の隣人

ルシーアンナ

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第3章 諦めと解放

05.斎藤【疑似父子相姦プレイ】

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 ベランダから見下ろす場所には公園があり、里帰り先から戻って来た松本さんの奥さんと子どもの遊ぶ姿が見える。
 松本さんはベンチに座り、そんな家族を眺めてる。


 俺は家からちょっと抜け出して、斎藤さんのお宅のベランダに張り付いてる。
 下半身は全部脱いでいて、後ろから斎藤さんの旦那さんの立派なおちんぽをハメられてる。

 結腸まで届く貴重なおちんぽは、激しくはないがゆっくりゆっくりと俺の奥のまんこを開いていく。

 情けなくガニ股に足を開き、万が一にもセックスしていることを気取られないよう沈み込むような角度でちんぽを受け入れる。立ちバックというよりは尻を突き出した普通のバックに近い。

 斎藤さんの奥さんは、いま友だちと買い物に行ってるらしい。
 いつ帰ってくるとも知れないのに、旦那さんは俺のオナホまんこに夢中だ。

 背後から囁くよう何度も名前を呼ばれる。
 オナホの名前を呼ぶなんて変な感じ。


 斎藤さんはどちらかと言うと俺の父親と近い世代だから、ますます妙な感じだった。
 父さんとセックスしてるみたい……なんて思ったら、もうダメだった。
 興奮して、

「父さん……」

 て呼んでた。

 そしたら斎藤さんに部屋の中まで引き摺り込まれ、ベランダからすぐ入ったところにある、奥さんのベッドに押し倒された。


「えっ? ……ここ」

 ダメですよね?
 って押し離そうとしたのに、斎藤さんはどいてくれなかった。

「もう一度、父さんと呼んでくれないか?」

 興奮し切った目で言われ、俺は頷く。

「父さん」

 呼んだら、キスされた。

 斎藤さんが本当にセックスしたい相手は、彼の息子なのだろうか?
 たしか息子さんは二人いたはず。
 長男は医者をやっていて、次男は教師だと聞いている。
 どっちだろう?


「父さん、俺の名前を呼んで?」

 尋ねたら、俺の名前を呼んだ。

「違うよ、それは父さんの息子の名前じゃない。俺は、誰?」

 真っ直ぐに目を見つめながら尋ねた俺に、彼は「真斗マサト」と呼んだ。
 たしか長男の方だ。
 30代前半くらいの既婚者。


「父さん、真斗とセックスしよ? 俺、ずっと父さんのちんぽが欲しかった」

 俺が真斗になり切るよう言うと、斎藤さんは――父さんは、

「真斗、真斗」

と言いながら俺の口に舌を押し込むキスをした。執拗なキスを押し離し、

「早く、父さんの大っきなおちんちんちょうだいよ♡」

 ねだったら、父さんの瞳孔が明らかに開いた。
 もう彼の目に、俺は真斗としか映って無いのだろう。


「でも、俺たちは親子だぞ? いいのか、真斗」

 ヤるつもりしかないくせに尋ねる父さんに焦れて、

「俺はいいよ、父さんが欲しいよ。めちゃくちゃに犯してよ、ずっと父さんとシたかったよ」

 俺が足を開き、おまんこを見せつけながら言うと、ゴクリと喉を鳴らした父さんは、

「母さんには内緒だぞ」

 言いながら、生のちんぽの先を俺のケツ穴にゆっくりと挿入してきた。



「父さん! 父さん!」

「真斗! 真斗!」


 まるで斎藤父子が本当にセックスをしているみたいにして、激しく交じり合った。

 父さんは明らかにいつもより興奮していて、おちんぽもガチガチに硬くて、硬いまま奥のまんこまで届く快感に俺は仰け反った。

 メスイキすると真斗を労るようキスしてくれる。


「父さん、気持ちいい……♡ 俺、イク……イッちゃう……♡」

 甘えられると嬉しいのか父さんは俺の腹の上に手を置いて、奥まで届くそのちんぽの先のある場所を外からググッと押し、

「父さんのちんぽを全部飲み込めて偉いな、真斗」

 褒めてくれる。

 ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡

 そして、容赦なく叩きつけられるちんぽの先に、俺はまた仰け反る。
 ガクガクガクッ♡ と痙攣して、シーツの上に戻った腰をまた掴まれ彼のちんぽの先に、

 ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡

 前立腺の上何度も往復するよう擦り付けられ、最奥の襞を捲り上げられ、アクメに堕とされた

「あ"あ~~ッ!! あ"あ~~ッ!!」

 悶え叫ぶ俺に、

「真斗、真斗、イイのか? 父さんのちんぽ気持ちイイか?」

 父さんが訊くから、


「気持ちイイ!! すごいよ、父さんのちんぽ! ンあっ♡ 真斗の中でジュポシュポしてるぅ♡ もっとして♡ もっともっと父さんのデカちんぽで俺の結腸ジュポシュポ♡ ジュポシュポ♡ してぇ♡」


 メスガキになり切って答えたら、父さんは俺の足を抱えながら熟年の男とは思えないような腰付きを叩き付けてきた。

「ンぅ~~――ッッ♡♡♡」

 イキながら何も言えず、次に口を開いた時には、

「父さん、父さん、父さん、父さん」

 と呼びながらピストンされてた。逃げられないほどがっちりと抱えられた足、

 タン♡ タン♡ タン♡ タン♡ タン♡ タンッ♡ タン♡ タン♡ タン♡ タン♡ タン♡ タンッ♡

 叩きつけられるちんぽの先。

 俺のペニクリは潮を吹き出し、とろけた声で、

「あ"~~♡ あ"~~♡」

 とアクメ声しか出せない。


「真斗、真斗、父さんとセックスしてるぞ、親子でセックスしてる、ああ、真斗、愛してる、愛してる、やっと真斗とセックス出来た、父さんのちんぽ気持ちイイか? だらしないなずっとイッてるじゃないか、そんなんじゃ女の子になっちゃうぞ、ずっとお前を抱きたかった、ちんぽでお前を可愛がって、俺の女にしたかった、真斗、真斗、俺の真斗」


 俺がアクメに堕ちてる間に、父さんは真斗への思いの丈を語り終えると、俺のいちばん奥でちんぽの先を震わせた。


「真斗! 出すぞ! いちばん奥に父さんの子種を出すぞ! 母さんを孕ませてお前を作った子種を受け止めるんだ! いくぞ!! イクぞ!! 出すぞ!! ッう、ッッあ!! 出る……出る……ッ」


 奥で小刻みに揺らされながら射精され、射精が止まっても腰は止まらなかった。
 彼は自分の息子の雄膣の更に奥へと子種を飛ばし撹拌する。

 俺も意識をトばしながら、

「父さん、父さんのせーし♡」

 とうわ言のように言って、身体を震わせた。


 俺の父は故郷に健在だけど、もちろん彼とセックスなんてしたことなかったし、今までしたいと思ったこともなかった。
 真斗もそうだろう、自分の父親にこれほどまでの劣情を抱かれているなど、思いもよらないはずだ。

 俺はオナホだから、斎藤さんのために真斗の身代わりだって出来る。
 それで斎藤さんが満足して、これからも親子仲良くできるならそれでいいはずなのだ。



 その日の夕方、マンションのエントランスで斎藤家とすれ違った。

 奥さんが連れて来たのだろう子連れの長男一家も一緒で、俺は思わず絶句した。

 一瞬だけ旦那さんとも目が合って気まずく思ったが、しかし彼から投げられた視線は明らかに熱を孕むものだった。
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