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Episode3
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Episode3 人違い??
東「そういや最近あの人の動画見てないな」
それは動画配信サイト [ SAM ]のセィ と言う配信者さんの名前だ俺の2年前からファンでとても気に入ってるだが…やはり蝉川さんと相当似てる…
─4時間後─
東「やべっ もう2時じゃねぇか早く寝ないと遅刻する!」
翌日何故か家に奴がいた。
そう…蝉川さんである…
蝉川「起きろぉぉぉぉ」
布団をバサッと奪われる
東「なんで貴方がここにいるんですか!」
蝉川「決まってるじゃない起こしに来たのよ」
東「何が決まってるんだよ!てかどうやって家に入った!」
蝉川「合鍵」
東「なんで持ってんだよ!」
蝉川「御両親から頂きました☆」
東「あ~バカ親め…」
あくびをしながら通学路を一緒に歩いてると
山崎が来た。
山崎「ハロー」
東「あ~おはよ~」
山崎「なんだよ乗り気じゃねーなっておい!」
東「ん?なんだ?」
山崎「なんだじゃねーよ!なんで女連れてんだよ!」
東「あーこれは後輩だお隣に引っ越してきたから道教えてるだよ」
山崎「あーそいうことか!なるほど!」
あーこいがアホウで良かったと思ったのとは今日が最初で最後だな。
山崎「おはよ!おれ山崎 秋って言うんだ君の名前は?」
おいやめとけ そいつは一言しかしゃべんねーぞ
蝉川「蝉川 美命ですよろしくお願いします」
ええーなんですかそれ 俺の時と全然違うじゃねーかよ!てか下の名前なんて初耳だよ!
山崎「よろしくっ!」
山崎「そういやこの子誰かに似てるな」
東 蝉川「!!」
蝉川「き…気のせいじゃないかなぁ……」
蝉川さんは汗ダラダラだった
まさかだけど本当に……
東「だ…大丈夫ですか?汗凄いですよ」
蝉川「え?え? あ 大丈夫です」
山崎「えーそうかなでも確かに面影が…」
東「まあ後輩だしな知らず知らずに顔は合わせてたかもだしよくあることさ、 ほら、よく言うだろ?世界には似た顔が3人いるって。」
山崎「んーそうだなそれもそうだ!」
またお前に感謝する日が来るとは…
やはりお前はアホウだよ!山崎ィィィ
学校へ着くと思い出したことがある
そう小テストだ
案の定勉強はしてない
東「やべ 忘れてた」
山崎「何をよ」
東「勉強」
山崎「あっ俺もだ」
まあ時間は無惨な物だ待ってはくれないから
小テストは案の定できなかった
放課後テストが帰ってきて28/100
酷い有様だ。
東「山崎どうだった?」
山崎「俺?100点だけど?」
はあ?もうちょい上手い嘘をつけよと見てみたら
100点だった
東「嘘だろおい?!」
山崎「まあ~俺ぐらいの~人に~なれば余裕さっ」
うぜぇぇこいつアホウなのに頭はいいのが更にうぜえぇぇ
東「はぁ…」
山崎「まあ落ち込むなって期末テストもあるだろ?気を落とすのはまだはやい」
東「うわあああ」
今日はバイトが休みだ 帰ってゆっくり
セィさんの動画を見よう。
東「ハハやっぱ面白な、そういや蝉川さんの連絡先しらねーや今度教えて貰おと」
と思った瞬間インターホンがなった
こんな夜中に誰だよ
何度もなるインターホン
東 「ったく うるせーな 誰だよ!」
とドアを強く開けた瞬間
蝉川さんがいた。
蝉川「こんばんは~」
東「なんできた?」
蝉川 「そういえば連絡先聞いてないと思って聞きに来た」
東「そいう事ね 少し待ってて」
といい携帯を取りに行った
蝉川「ありがと、そいえば今日ありがとね私の事知ってるんでしょ?助かったよ」
東「え?」
まさか自分から言うなんて ことあるの?
蝉川「まさかねバレるとは思ってなかったよ動画やってるのこれでも隠れてたつもりだったんだけどな~」
よしここで少し惚けてみよう
東「え?なんのことです?動画?」
蝉川「え?え?動画…の事じゃないの?」
東「俺はてっきりせせらやで会ったことかなと思って動画ってなんのことです?」
蝉川「えーとそのー忘れて☆」
忘れて☆じゃねーよこれ確信犯でしょ!
とりあえず承諾しておこう。
東「まあ分かりました」
蝉川「よろしい!」
東「要件は終わり?」
蝉川「ええ、ありがと!まあおやすみ また明日」
東「おやすみー」
蝉川さんが帰ってた、あれは確信犯だ
まさか似てるでは無く 本人…
今までの思い込みが確信になった瞬間だった
続く
東「そういや最近あの人の動画見てないな」
それは動画配信サイト [ SAM ]のセィ と言う配信者さんの名前だ俺の2年前からファンでとても気に入ってるだが…やはり蝉川さんと相当似てる…
─4時間後─
東「やべっ もう2時じゃねぇか早く寝ないと遅刻する!」
翌日何故か家に奴がいた。
そう…蝉川さんである…
蝉川「起きろぉぉぉぉ」
布団をバサッと奪われる
東「なんで貴方がここにいるんですか!」
蝉川「決まってるじゃない起こしに来たのよ」
東「何が決まってるんだよ!てかどうやって家に入った!」
蝉川「合鍵」
東「なんで持ってんだよ!」
蝉川「御両親から頂きました☆」
東「あ~バカ親め…」
あくびをしながら通学路を一緒に歩いてると
山崎が来た。
山崎「ハロー」
東「あ~おはよ~」
山崎「なんだよ乗り気じゃねーなっておい!」
東「ん?なんだ?」
山崎「なんだじゃねーよ!なんで女連れてんだよ!」
東「あーこれは後輩だお隣に引っ越してきたから道教えてるだよ」
山崎「あーそいうことか!なるほど!」
あーこいがアホウで良かったと思ったのとは今日が最初で最後だな。
山崎「おはよ!おれ山崎 秋って言うんだ君の名前は?」
おいやめとけ そいつは一言しかしゃべんねーぞ
蝉川「蝉川 美命ですよろしくお願いします」
ええーなんですかそれ 俺の時と全然違うじゃねーかよ!てか下の名前なんて初耳だよ!
山崎「よろしくっ!」
山崎「そういやこの子誰かに似てるな」
東 蝉川「!!」
蝉川「き…気のせいじゃないかなぁ……」
蝉川さんは汗ダラダラだった
まさかだけど本当に……
東「だ…大丈夫ですか?汗凄いですよ」
蝉川「え?え? あ 大丈夫です」
山崎「えーそうかなでも確かに面影が…」
東「まあ後輩だしな知らず知らずに顔は合わせてたかもだしよくあることさ、 ほら、よく言うだろ?世界には似た顔が3人いるって。」
山崎「んーそうだなそれもそうだ!」
またお前に感謝する日が来るとは…
やはりお前はアホウだよ!山崎ィィィ
学校へ着くと思い出したことがある
そう小テストだ
案の定勉強はしてない
東「やべ 忘れてた」
山崎「何をよ」
東「勉強」
山崎「あっ俺もだ」
まあ時間は無惨な物だ待ってはくれないから
小テストは案の定できなかった
放課後テストが帰ってきて28/100
酷い有様だ。
東「山崎どうだった?」
山崎「俺?100点だけど?」
はあ?もうちょい上手い嘘をつけよと見てみたら
100点だった
東「嘘だろおい?!」
山崎「まあ~俺ぐらいの~人に~なれば余裕さっ」
うぜぇぇこいつアホウなのに頭はいいのが更にうぜえぇぇ
東「はぁ…」
山崎「まあ落ち込むなって期末テストもあるだろ?気を落とすのはまだはやい」
東「うわあああ」
今日はバイトが休みだ 帰ってゆっくり
セィさんの動画を見よう。
東「ハハやっぱ面白な、そういや蝉川さんの連絡先しらねーや今度教えて貰おと」
と思った瞬間インターホンがなった
こんな夜中に誰だよ
何度もなるインターホン
東 「ったく うるせーな 誰だよ!」
とドアを強く開けた瞬間
蝉川さんがいた。
蝉川「こんばんは~」
東「なんできた?」
蝉川 「そういえば連絡先聞いてないと思って聞きに来た」
東「そいう事ね 少し待ってて」
といい携帯を取りに行った
蝉川「ありがと、そいえば今日ありがとね私の事知ってるんでしょ?助かったよ」
東「え?」
まさか自分から言うなんて ことあるの?
蝉川「まさかねバレるとは思ってなかったよ動画やってるのこれでも隠れてたつもりだったんだけどな~」
よしここで少し惚けてみよう
東「え?なんのことです?動画?」
蝉川「え?え?動画…の事じゃないの?」
東「俺はてっきりせせらやで会ったことかなと思って動画ってなんのことです?」
蝉川「えーとそのー忘れて☆」
忘れて☆じゃねーよこれ確信犯でしょ!
とりあえず承諾しておこう。
東「まあ分かりました」
蝉川「よろしい!」
東「要件は終わり?」
蝉川「ええ、ありがと!まあおやすみ また明日」
東「おやすみー」
蝉川さんが帰ってた、あれは確信犯だ
まさか似てるでは無く 本人…
今までの思い込みが確信になった瞬間だった
続く
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