ありきたりな英雄譚

霧雨 零水

文字の大きさ
上 下
2 / 2
序章 偶然と必然

精霊

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

冒険者令嬢は王子の寵愛より討伐に夢中

真曽木トウル
ファンタジー
17歳のレクシィ・タイラントは、見目麗しい名門公爵家令嬢でありながら、王国一の冒険者として名をはせている。彼女はモンスター討伐のため王国中を忙しく飛び回っていた。 一方、14歳の婚約者・ディノ王子はなかなかレクシィに会えないことに不満を募らせている。 そんな中、どうにか姉王女の誕生日の祝賀パーティーで婚約のお披露目をすることにこぎつけた。 だが、舞踏会のさなかにとんでもないことが起きて…? ハイファンタジー×異世界恋愛風味な中編です。 タイトル変えました。 (旧題『冒険者令嬢と年下婚約者王子の初めての共同作業』) 『小説家になろう』にも掲載。

愚かな父にサヨナラと《完結》

アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」 父の言葉は最後の一線を越えてしまった。 その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・ 悲劇の本当の始まりはもっと昔から。 言えることはただひとつ 私の幸せに貴方はいりません ✈他社にも同時公開

私は聖女ではないですか。じゃあ勝手にするので放っといてください。

アーエル
ファンタジー
旧題:私は『聖女ではない』ですか。そうですか。帰ることも出来ませんか。じゃあ『勝手にする』ので放っといて下さい。 【 聖女?そんなもん知るか。報復?復讐?しますよ。当たり前でしょう?当然の権利です! 】 地震を知らせるアラームがなると同時に知らない世界の床に座り込んでいた。 同じ状況の少女と共に。 そして現れた『オレ様』な青年が、この国の第二王子!? 怯える少女と睨みつける私。 オレ様王子は少女を『聖女』として選び、私の存在を拒否して城から追い出した。 だったら『勝手にする』から放っておいて! 同時公開 ☆カクヨム さん ✻アルファポリスさんにて書籍化されました🎉 タイトルは【 私は聖女ではないですか。じゃあ勝手にするので放っといてください 】です。 そして番外編もはじめました。 相変わらず不定期です。 皆さんのおかげです。 本当にありがとうございます🙇💕 これからもよろしくお願いします。

完結 無敵の魔王は転生後、最弱なフリをする。すべて想定内です!?

音爽(ネソウ)
ファンタジー
魔王として転生してしまった彼女は記憶が一部欠如していた。所謂ゲームの中に転生したのだ。 マヌケで不幸な事故死だったが、これ幸いと異世界を満喫する。 ところがクリア後のはずが物語りがループしていると気が付く。 「魔王グウェナエルの野望」というクソゲーに転生した彼女は一体どうなるのか。

召喚獣に勝るものはなし《完結》

アーエル
ファンタジー
この世界で一番強いのは召喚獣だった。 第三者目線の書き方練習に作った短編です。 召喚獣たちは可愛いですが登場は少なめです。 他社でも公開中

売れない薬はただのゴミ ~伯爵令嬢がつぶれかけのお店を再生します~

薄味メロン
ファンタジー
周囲は、みんな敵。 欠陥品と呼ばれた令嬢が、つぶれかけのお店を立て直す。

人間だった竜人の番は、生まれ変わってエルフになったので、大好きなお父さんと暮らします

吉野屋
ファンタジー
 竜人国の皇太子の番として預言者に予言され妃になるため城に入った人間のシロアナだが、皇太子は人間の番と言う事実が受け入れられず、超塩対応だった。シロアナはそれならば人間の国へ帰りたいと思っていたが、イラつく皇太子の不手際のせいであっさり死んでしまった(人は竜人に比べてとても脆い存在)。  魂に傷を負った娘は、エルフの娘に生まれ変わる。  次の身体の父親はエルフの最高位の大魔術師を退き、妻が命と引き換えに生んだ娘と森で暮らす事を選んだ男だった。 【完結したお話を現在改稿中です。改稿しだい順次お話しをUPして行きます】  

砕けた愛は、戻らない。

豆狸
恋愛
「殿下からお前に伝言がある。もう殿下のことを見るな、とのことだ」 なろう様でも公開中です。

処理中です...