終わりを知れば

中島由偽

文字の大きさ
上 下
1 / 4

てるてる坊主

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

インター・フォン

ゆずさくら
ホラー
家の外を何気なく見ているとインターフォンに誰がいて、何か細工をしているような気がした。 俺は慌てて外に出るが、誰かを見つけられなかった。気になってインターフォンを調べていくのだが、インターフォンに正体のわからない人物の映像が残り始める。

ようこそ、喫茶店ネロへ

きな粉餅
ホラー
喫茶店ネロには人間も妖怪もよく集まる 誤字脱字があれば教えて下さい

逢禍時

海土竜
ホラー
開けてはならないものほど、開けてみたくはなりませんか?……

孤独の再利用

七賀ごふん@小説/漫画
ホラー
孤独に苦しむ若者の為に、新たな法律が成立された。 あなたはひとりじゃない。 回り回って、必ず誰かの唯一無二となる。

信者奪還

ゆずさくら
ホラー
直人は太位無教の信者だった。しかし、あることをきっかけに聖人に目をつけられる。聖人から、ある者の獲得を迫られるが、直人はそれを拒否してしまう。教団に逆らった為に監禁された直人の運命は、ひょんなことから、あるトラック運転手に託されることになる……

カントリーハウスの四日間

江戸川ばた散歩
ホラー
亡くなった親戚から地方の屋敷を受け継いだマードレー伯エイブラハムとその妻サリー・アン。 休暇を利用して家族と使用人の幾らかを連れ、ゆったり過ごそうとやってきた。 だがそこで彼等は「何か」と遭遇し、やがて一人また一人と状況が変わって行く。 そして最終的には逃げ出すことになる彼女達の四日間とは。

ゾバズバダドガ〜歯充烏村の呪い〜

ディメンションキャット
ホラー
主人公、加賀 拓斗とその友人である佐々木 湊が訪れたのは外の社会とは隔絶された集落「歯充烏村」だった。 二人は村長から村で過ごす上で、絶対に守らなければならない奇妙なルールを伝えられる。 「人の名前は絶対に濁点を付けて呼ばなければならない」 支離滅裂な言葉を吐き続ける老婆や鶏を使ってアートをする青年、呪いの神『ゾバズバダドガ』。異常が支配するこの村で、次々に起こる矛盾だらけの事象。狂気に満ちた村が徐々に二人を蝕み始めるが、それに気付かない二人。 二人は無事に「歯充烏村」から抜け出せるのだろうか?

異談廻-イダンメグリ-

萎びた家猫
ホラー
世には数多くの怪談話や都市伝説が存在する。かくいう私の住む町にもいくつかの不気味な体験談などが存在した。 ただそれらは怪談のように落ちがあるわけでもなければ、都市伝説のようなインパクトもない。ただ異常なだけの体験談。 【異談】 これは私がこれまでに取材した人たちの奇妙な体験談をノートに書写したものである。

処理中です...