シン:格闘技

霜月 雄之助

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*【競売(セリ)後~ゴンザレス・海藤編】

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目が覚めたら
俺は身動きの取れない状態になっていた。
両腕は斜め上に鎖で吊るされ、
 同様に足も鎖に繋がれていた。
引いても引っ張っても
ビクともしなかった。

何もない無機質な部屋。
突如、部屋のスピーカーから
?「喜べ、ゴンザレス!君はセリ(競売)落とされたのだ!想像以上の褒賞金が手に入るぞ!ワッハハハ―」  

海藤『ちぃっ、なに言ってやがる!』

部屋の電気が消え、真っ暗になった。

ガチャ

ドアが開いた音―。

薄明るくなり、少し回りが見える。

「フッフッフッ―」
男の笑い声が聞こえ
横を見るとブリーフ一丁の汚い親父が抱きついてきた。
海藤「お、おいっ、やめろ!」
汚い親父「ほ、本物のゴンザレス・海藤だ~っ」
ヨダレを垂らしながら胸を舐め始めた。
海藤「て、てめぇ、止めろっ!」
汚い親父「反抗的な所、いいよ~レロレロ~」
海藤「ぐっ、畜生!」

回想~
―たしか俺は試合終了後、控え室に戻って―。
そこから記憶がない。
だからレスラーパンツのままなんだな。
グウッ!
汚い親父が乳首を舐めはじめた。
「レロレロ~はぁ~」
体からは汗が滲み出してきた。
汚い親父「しょっぱくて、美味しいよ~」
股間を掴まれた。
玉から竿へと
まるで手に取るように分かった手つきだった。
海藤「うぐっ、テメェ!」
汚い親父「一緒に気持ち良くなろ~よ、ゴンザレス」
レスラーパンツを下ろされた。
汚い親父は黒いマスクを被り、俺の股間の前にしゃがんだ。
黒マ「お~、見事なイチモツじゃないか~」金玉を擦(サス)りながら
マジマジと眺められた。
海藤「イテッ!」
チクッと刺された痛みが走った。
黒マ「ククッ、すぐに気持ち良くなるさ」

目が急に回り始め、思考が…
天が回り始めた感覚になった。

黒マ「ほぉら、ペロペロ~」
口からヨダレを垂らしながら
淫らに身体を舐めてくる。

黒マ「はぁ~、ゴンザレスのチンポ、舐めていい~?」
G『あ?!何いってやが…る…』
黒マ「あ~、もう我慢出来ん!」
パクゥ
G「グワァッ!」
グチュッ、グチュッ
な、なんだ?!き、気持ち良すぎる―。あっ、ああああぁ…
黒マ「あー、憧れのゴンザレスのチンポだぁ~、ウマいよぉ~」
G「おっぉ、おおっ…」
黒マ「んぐっ、んぐ。う、うんめぇ~っ」

シン:格闘技の裏では
闇・競売(セリ)が行われおり
セリ落とされた選手は多額な報
酬を得る変わりに身体を差し出すのであった。

乳首を舐められ、チンポをシゴかれる。
黒マ「はぁ~っ、いいよぉゴンザレスぅ」
G「ぐぅわあぁっー!」

おしまい~
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