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【 親友 紹介 】
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武南高校 校門前―
女「茂木くんっ!」
茂木「ま、舞ちゃん!?どうした…?」
舞子「どうしたじゃないわよ!」
茂木「ん…?」
舞子「今や貴方も、わが校のスーパースターなんだから…、こんなところ見られたら、私が殺されてしまうわっ!」
茂木「そんな大袈裟な…」
舞子「大袈裟なんかじゃないんだからっ!今や狩呂須くんや羅門くんの上にいる武南高校メンバーは大人気なんだよ~!」
茂木「じ、実感ないけど…」
舞子「そりゃ、茂木くんは私の彼氏なんだし…」照 …
茂木「ふ~ん…」
ラブホテル 17 ―
回りに誰も居ない事を確認し
二人はラブホテルの中に吸い込まれるように消えていった…。
舞子「ふぅ~!寿命が縮まったぁ~!」
茂木「入る時は緊張するね?」
舞子「出る時も…よ!」
茂木「ははは…そだね!」
舞子は茂木の下半身に顔を埋める―。
茂木「わ!ま、舞子!風呂は!?」
舞子はズボンのファスナーを下げ、茂木の男根を引っ張り出す。
舞子「茂木くんも色んな所で気をつけてね!特に部活時とかも!」
茂木「あっ、ああ…!ふ、風呂は?」
舞子「いいわよ…!あとで…」
茂木「部活終わりで、汗かいたか、オォッ―!」
じゅる、じゅるっ、じゅるる―
舞子「しょっぱ~い!」
茂木「だ、だから…風呂…オゥッ!」
ベッドの上に二人、裸で寝転んでいた…。
舞子「ねぇ…!FWの風間くん、彼女とか居るの…?」
茂木「えっ…?聞いた事ないな…」
舞子「聞かない?居ないって事かな…?」
茂木「いや、お互い、そういう話しはしないから…」
舞子「実はね、私の親友が…ね、気にしてるんだ…」
茂木「ほ、本当~!?」
舞子「もし居ないなら、紹介して欲しいって言われてて…」
茂木「うん、分かった!うまく聞いておくよ!」
舞子「やったぁ~!ありがと~う!」
実は武南高校サッカー部は
流石に全国大会優勝高校なだけに
裏サイトまで立ち上がる程の
人気があった。
というよりも、その裏サイトには
武南高校 FW 風間 の着替え写真などが
掲載されていたのだ―。
人気の理由は様々であった―。
つづく~
女「茂木くんっ!」
茂木「ま、舞ちゃん!?どうした…?」
舞子「どうしたじゃないわよ!」
茂木「ん…?」
舞子「今や貴方も、わが校のスーパースターなんだから…、こんなところ見られたら、私が殺されてしまうわっ!」
茂木「そんな大袈裟な…」
舞子「大袈裟なんかじゃないんだからっ!今や狩呂須くんや羅門くんの上にいる武南高校メンバーは大人気なんだよ~!」
茂木「じ、実感ないけど…」
舞子「そりゃ、茂木くんは私の彼氏なんだし…」照 …
茂木「ふ~ん…」
ラブホテル 17 ―
回りに誰も居ない事を確認し
二人はラブホテルの中に吸い込まれるように消えていった…。
舞子「ふぅ~!寿命が縮まったぁ~!」
茂木「入る時は緊張するね?」
舞子「出る時も…よ!」
茂木「ははは…そだね!」
舞子は茂木の下半身に顔を埋める―。
茂木「わ!ま、舞子!風呂は!?」
舞子はズボンのファスナーを下げ、茂木の男根を引っ張り出す。
舞子「茂木くんも色んな所で気をつけてね!特に部活時とかも!」
茂木「あっ、ああ…!ふ、風呂は?」
舞子「いいわよ…!あとで…」
茂木「部活終わりで、汗かいたか、オォッ―!」
じゅる、じゅるっ、じゅるる―
舞子「しょっぱ~い!」
茂木「だ、だから…風呂…オゥッ!」
ベッドの上に二人、裸で寝転んでいた…。
舞子「ねぇ…!FWの風間くん、彼女とか居るの…?」
茂木「えっ…?聞いた事ないな…」
舞子「聞かない?居ないって事かな…?」
茂木「いや、お互い、そういう話しはしないから…」
舞子「実はね、私の親友が…ね、気にしてるんだ…」
茂木「ほ、本当~!?」
舞子「もし居ないなら、紹介して欲しいって言われてて…」
茂木「うん、分かった!うまく聞いておくよ!」
舞子「やったぁ~!ありがと~う!」
実は武南高校サッカー部は
流石に全国大会優勝高校なだけに
裏サイトまで立ち上がる程の
人気があった。
というよりも、その裏サイトには
武南高校 FW 風間 の着替え写真などが
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人気の理由は様々であった―。
つづく~
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