トラック野郎の真夜中の情事

【トラック野郎たちのウワサ #01 FL】

トラック野郎同士で
伝わる噂や連絡事などはある。
集う場所が知れ渡るのもそういう事だ。
みんなの地道な努力の賜物でもあった。
最近、現れた噂は
【フェラ・レディー】
とあるSAに現れるという…。

運良く出会えるとかなりのテクニックでフェラチオをしてくれるらしい。
フェラ・レディーは
かなり綺麗な女性だそうです。
一度会って彼女のフェラチオを味わえば納得がいくと思います。

噂を聞きつけ、やってきたSA―。
一回目から会えるとは期待していなかった…。

21時―
車も人も居なくなる淋しい時間帯に入った。
一番遭遇しやすい時間帯でもあった。

俺はトラックの中で弁当を食っていた。
すると
コンコン―とノック音。
外を見ると女性が俺のトラックのドアをノックしていた。
俺は窓を開け
俺「はぁい…？」と応えると
女性「少しお話しませんか…？」
俺「え…？はい…」
と答えた。
女性は助手席に乗り込んできた。
スゴく綺麗な女性だった…。
助手席にいるだけで超緊張していた…。
女性は微笑みながら
俺のズボンからナニを引っ張り出した…。
俺「あ！おっ！あぁ～！」
動揺したが止める事も出来ず
彼女の口の中へ入っていった―。
ジュルッ、ジュルルッ、ジュル―
俺「くぅ！気持ちいぃ…」
彼女が激しく顔を振り
俺は直ぐに昇天してしまった。
俺「イ、イクッ！」
彼女の口の中に大量に濃いザーメンを流しこんだ…。
彼女「ゴクン。あ～美味しい…！」
そして俺はすぐに※賢者タイムに入った。※何も考えられなくなる時間
彼女はよく理解していたのかトラックから降り消え去っていた。

俺は今頃になって
あれがフェラ・レディーじゃ！？
と思っていた…。

おしまい～