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【蛍の光】
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煙草に火を着け、深く息を吸い込む。
「ふ~っ」
煙を吐き出し、真っ暗な路上に目を向ける。
ここは言わば、トラック野郎達の休憩所でもあった。
今日も何台かトラックが停車していた。
ここはトラック野郎の【溜まり場】ではなく、【休憩所】だ。
夜が深まっていく。
煙草を吸殻入れに押し潰し、シートにもたれた。
回りは静かで真っ暗。
俺は「うっし!」と両脚をあげ
ズボンを脱ぎ、回りを見渡した。
ゆっくりとシゴきはじめ、魔羅を勃たせていく。
あまり時間はかからなかった。
勃起した魔羅を激しくシゴいたり、ゆっくりシゴいたりと繰り返した。
気付くと数匹の蛍が見えた。
蛍とは、ギャラリーの事である。
ギャラリーの煙草の僅かな火が蛍のように見えるのである。
蛍の光が増えていくに連れ、興
奮も高まった。
イク時に左手に準備していたティッシュを竿に被せる。
「ふぅ~っ」と拭きとりながら
蛍の光が飛び去っていくのを見ていた。
おしまい~
「ふ~っ」
煙を吐き出し、真っ暗な路上に目を向ける。
ここは言わば、トラック野郎達の休憩所でもあった。
今日も何台かトラックが停車していた。
ここはトラック野郎の【溜まり場】ではなく、【休憩所】だ。
夜が深まっていく。
煙草を吸殻入れに押し潰し、シートにもたれた。
回りは静かで真っ暗。
俺は「うっし!」と両脚をあげ
ズボンを脱ぎ、回りを見渡した。
ゆっくりとシゴきはじめ、魔羅を勃たせていく。
あまり時間はかからなかった。
勃起した魔羅を激しくシゴいたり、ゆっくりシゴいたりと繰り返した。
気付くと数匹の蛍が見えた。
蛍とは、ギャラリーの事である。
ギャラリーの煙草の僅かな火が蛍のように見えるのである。
蛍の光が増えていくに連れ、興
奮も高まった。
イク時に左手に準備していたティッシュを竿に被せる。
「ふぅ~っ」と拭きとりながら
蛍の光が飛び去っていくのを見ていた。
おしまい~
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