トラック野郎の真夜中の情事

霜月 雄之助

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真夜中のトラック野郎の情事②

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「それか…。」途中で止め
俺に近づき、耳元で
「まだ時間ありますか?」
『あぁ』特に用もなかったし
正直、少し気にはなっていた。
この後、何が起きるのか?を。

皆は散らばり、出て行くトラックもあり陣形は崩れた。
ゴリラが「どうぞ、助手席に」
誘導されゴリラのトラックに乗り込む。
初めてトラックに乗ったが
意外と小綺麗だった。
ゴリラが乗り込み、俺の腰に抱きつき「もっと、イイっすか?」
俺『ココで?』
ゴリラ「はい、外はお開きなんで」
ズボンから、ナニを引っ張り出した。
ゴリラ「あ、兄貴~、たまんねーっす!」
まだ半勃ち状態のチンポを咥えこんだ。
またあの快感に襲われた。
ジュブゥジュブゥと調度良い塩梅(アンバイ)に吸い付いてくる。
先走り汁は常に出まくっていた。
「兄貴~、我慢汁スゲー出てて、うめぇッス!」
ダッシュボードから何かを取り出し濃厚なフェラチオを続けた。
ゴリラは立ち上がり、竿にオイルを塗りシゴいた。
いつの間にかチンポにはコンドームが装着されていた。
ゴリラ「いいっすか?」
俺のチンポに股がるように重なってきた。
グッ―。固いと思ったらズリュズリュと飲み込まれていく感覚に襲われ、熱いモノを感じた。
ゴリラ「ふー、じっとしててください」
チンポの根元が熱い。
キュッキュッと締まる。
ゴリラは俺に股がり、固まっている。
ゴリラ「どうっすか?俺のケツマンコ」
ケツマンコ?
お尻?ケツ?アナル?
小刻みに動き出し、ジュプッ、ジュップと音がする。
ゴリラ「ハァッ、アァッ、スッゲ!」
ゴリラ「中出し、種(タネ)つけしてくださいっ!」
???
激しく腰を振り、訳の分からない事を言うゴリラ。
ゴリラ「く~っ、たまんね!」
止まらないゴリラ。
俺もつい腰を使ってみた。
ゴリラ「グォッ、いいっすよ!種(タネ)ください!」
ゴリラも悦び、ケツを振りまくる。
トラックが縦横と揺れ
ギシギシ鳴った。
ゴリラ「兄貴、いいっすよ!」
俺『やべっ、出そう!』
ゴリラ「オ、ぶっ放してくださいよ!」
ゴリラを抱っこしたまま、奥へ奥へと突っ込んだ!
俺『はぁ~っ!』出し切った。
ゴリラ「マジ兄貴、最高っす!」
ジュポッ
ゴリラ「あれ?ゴムが無い!」
ケツに指を突っ込む。
ケツマンコから
外れたゴムが出てきた。
ゴリラは少し考え、納得した様子で俺に話しかけてきた。
ゴリラ「あ、兄貴、もし良かったら又会ってもらえませんか?」
俺『いいよ』
ゴリラ「やったぁ!俺、剛(ツヨシ)って言います!」
俺「松田…」

剛「これ、俺の番号っす。夜ならいつでも呼んでください!」

きっと俺は
電話してしまうだろう…。

おしまい

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