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【黒野’s ☆ CHANGE ! ~Last change.】完
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つづき~
22時―
武「じ、時間、大丈夫か…?」
俺「う、うん!早くちょうだいっ!」
優しくひっくり返された―。
武「い、挿入(イレ)っぞ!」
俺「うん、チュッ!ちょうだい!」
武「ずっとシャブられたから、すぐイクかも…」
俺「イキたい時にイッていいからね!」
俺「あぁ~!」
挿入後、ミコスリ半。
武蔵「ご、ごめん…」
俺「私が悪かっただけ。気にしないで―、ネッ!」
武蔵「!?」
俺「ん?」
武蔵「や、やっぱり…」
俺「だから、どうしたの?」
武蔵「もう帰らないと…時間…」
俺「あ!う、うん…」
着替えて帰り支度をした…
もう、これが最後、いや最期だね―。
さようなら、ごり先輩…。
なんて思ったら急に悲しくなってしまった…。
夢が叶ったから良かったじゃん。
何度も言い聞かせても…
ずっとこのままで居たい…
急に乙女心―。
武「どうした?具合悪いのか?」
俺「ううん、大丈夫!」
武「お?」
俺「じゃあ帰るね!」
振り向いたらダメだ…。
泪が止まらない…。
最期だ、頑張れ!
俺「バイバイ、武蔵!」
ドアを開け、バレずに済んだ。
よかった…
ドアが閉まる寸前―
終わる―
武蔵「じゃあな、黒野―!」
振り返ってしまった…
え?今…なんて…?
でもまた最期にごり先輩の顔が見れた。
あの大好きな顔をしてくれていた…。
パタン―
ドアは二度と開く事はなかった。
だから、しばらく泣いた…。
ごり先輩、気づいてたんだ?
そっか、そっか…。
生意気だぞ、ごりの癖に…。
沢山の想い出と
あの大好きな笑顔をありがとう!
大好きなごり先輩…
さようなら…
終わり
22時―
武「じ、時間、大丈夫か…?」
俺「う、うん!早くちょうだいっ!」
優しくひっくり返された―。
武「い、挿入(イレ)っぞ!」
俺「うん、チュッ!ちょうだい!」
武「ずっとシャブられたから、すぐイクかも…」
俺「イキたい時にイッていいからね!」
俺「あぁ~!」
挿入後、ミコスリ半。
武蔵「ご、ごめん…」
俺「私が悪かっただけ。気にしないで―、ネッ!」
武蔵「!?」
俺「ん?」
武蔵「や、やっぱり…」
俺「だから、どうしたの?」
武蔵「もう帰らないと…時間…」
俺「あ!う、うん…」
着替えて帰り支度をした…
もう、これが最後、いや最期だね―。
さようなら、ごり先輩…。
なんて思ったら急に悲しくなってしまった…。
夢が叶ったから良かったじゃん。
何度も言い聞かせても…
ずっとこのままで居たい…
急に乙女心―。
武「どうした?具合悪いのか?」
俺「ううん、大丈夫!」
武「お?」
俺「じゃあ帰るね!」
振り向いたらダメだ…。
泪が止まらない…。
最期だ、頑張れ!
俺「バイバイ、武蔵!」
ドアを開け、バレずに済んだ。
よかった…
ドアが閉まる寸前―
終わる―
武蔵「じゃあな、黒野―!」
振り返ってしまった…
え?今…なんて…?
でもまた最期にごり先輩の顔が見れた。
あの大好きな顔をしてくれていた…。
パタン―
ドアは二度と開く事はなかった。
だから、しばらく泣いた…。
ごり先輩、気づいてたんだ?
そっか、そっか…。
生意気だぞ、ごりの癖に…。
沢山の想い出と
あの大好きな笑顔をありがとう!
大好きなごり先輩…
さようなら…
終わり
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