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【続:くろのす☆チェンジ:Ⅴ】
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続き~
顔についたザーメンを舐め、部屋を出た時にごり先輩とタイミング悪く会ってしまった―!
ごり先輩は部屋を確認し、
ご「きょ、今日子さん、な、なんで?」
俺「あ、間違えて入っちゃったの!鍵も空いてて…」
ご「そっか。トイレ済ませたら戻るわ」
俺「う、うん。早くね!」
ごりはトイレへ。俺はごり先輩の部屋に戻った―。
トイレを済ませ、トイレを出たごりは管理人のドアを開けてみようとした。
―が、鍵がかかっていて開かなかった―。
ごりは不思議そうに部屋へ戻っていった。
管理室のドア越しには、管理人、三本松(ミホマツ)がドキドキしつつ、立ちすくんでいた。
あの子、市原(ごり)くんの彼女なのか?!
部屋に戻り、ごりは
ご「管理人室、鍵がかかってた…」
俺「え?あ!閉める時、物騒だからと思って、閉めてきたんだ!」
ご「そっか」
話を逸(ソ)らそうと
俺「さっき今日子って、呼び捨てにしたでしょ?」
ご「ゴホッゴホ、あ、ごめん…」
俺「うぅん、いいの、いいの!嬉しかった…」
ご「あぁ…」
俺「私も武蔵くんって呼んでいい?」
ご「お、おぅ…」
俺は軽くキスをした―。
後々、余計な事をしたと後悔する事になった―。
ご「すげー、ザーメン臭い!」
つづく~
顔についたザーメンを舐め、部屋を出た時にごり先輩とタイミング悪く会ってしまった―!
ごり先輩は部屋を確認し、
ご「きょ、今日子さん、な、なんで?」
俺「あ、間違えて入っちゃったの!鍵も空いてて…」
ご「そっか。トイレ済ませたら戻るわ」
俺「う、うん。早くね!」
ごりはトイレへ。俺はごり先輩の部屋に戻った―。
トイレを済ませ、トイレを出たごりは管理人のドアを開けてみようとした。
―が、鍵がかかっていて開かなかった―。
ごりは不思議そうに部屋へ戻っていった。
管理室のドア越しには、管理人、三本松(ミホマツ)がドキドキしつつ、立ちすくんでいた。
あの子、市原(ごり)くんの彼女なのか?!
部屋に戻り、ごりは
ご「管理人室、鍵がかかってた…」
俺「え?あ!閉める時、物騒だからと思って、閉めてきたんだ!」
ご「そっか」
話を逸(ソ)らそうと
俺「さっき今日子って、呼び捨てにしたでしょ?」
ご「ゴホッゴホ、あ、ごめん…」
俺「うぅん、いいの、いいの!嬉しかった…」
ご「あぁ…」
俺「私も武蔵くんって呼んでいい?」
ご「お、おぅ…」
俺は軽くキスをした―。
後々、余計な事をしたと後悔する事になった―。
ご「すげー、ザーメン臭い!」
つづく~
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