くろのす☆チェンジ

霜月 雄之助

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【続:くろのす☆チェンジ:Ⅱ】

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目が覚めた場所、そこは黒野の知らない場所であった―。
キョロキョロとする黒野。
黒「誰かの部屋みたいだな…」
鏡を見て、驚いた。
月野さんになってる!また!
俺は飛び起きて、部屋を飛び出した。家の出口を探し、出ようとした時、「今日子!」と呼ぶ声がし、恐る恐る振り返ると母親らしき人だった。
母「お出かけ?」
俺「う、うん」と笑顔で返事し、外へ出た。

俺「はぁーっ。心臓に悪い…」
それにしても月野さん、今日子っていうんだ。
「今日子さんっ!」
下校中のごり先輩だった。
ご「ど、どうしたんだ?こんな所でうずくまって!?」
俺「あ、ちょっと目眩が…」
ご「俺の背中に!」
と背中を差し出してきた。
俺はおんぶされ、歩きだされた。
これも二度目だと思いながら、二度目の伍画荘についた。

1号室に入り、横に寝かされた。
布団の上、懐かしい…と匂いを嗅ぐ。
なんか興奮してきた。
ごり先輩が部屋に戻ってきた。
ごり「頭を冷やすモノが無いから、ちょっと待ってろ」
俺「だ、大丈夫だよ、私!」
ごり「心配するな。すぐ戻る」
ごりは部屋を出て行った。

部屋に一人ぼっちになってしまった。
俺「本当に大丈夫なのに…」
呟きながら気付く。
今のうちにトイレを済ましておこう!と部屋を出てトイレに向かう。
トイレのドアが開く。
サトルだった。
サトルは驚いた顔で
サ「久しぶりだね!元気だった?」と話し掛けてきたが
腕を引っ張り、トイレの中に連れ込んだ。
サトルは絶対にドM(ドエム)と踏んだ。
サ「わっ!ちょっと!」
月「早く約束、果たそう!」
個室便所に連れ込み、ズボンを下ろし、サトルのナニをフェラチオした。流石に若い。すぐビンビンになり、アソコに擦りつけてみた。
俺「挿入(イレ)たい?」
サ「うん、うん!」
わざと焦らしてみせた。
立ったままで…か。
どうだろう?と思ったけど
俺「じゃあ挿入(イレ)るね?」
サ「うん…」
俺「あぁ!」
サ「うぉお!」
俺「動かしてみて!」
サ「あ、あぁ…」
俺「あぁん、いい…」
一生懸命に腰を振るサトル。
俺「イキそうになる前に体位かえて…」
サ「あぁ!変える!」
サトルを便座に座らせ、俺が股がり腰を振った。
サ「やべっ!気持ちいいぃっ」
俺「あぁん、まだ駄目だよ!」
サ「あ~っ!イ、イクゥ!」
俺は腰を上げ、サトルのマラを抜き、外で手コキで思いっきりイカせた!
サトルのザーメンは真上に飛び、天井を濡らした。
俺「ハハッ、スゴい飛んだ!」
サトルに優しくキスをし、トイレを出ようとしたら、
サ「な、名前教えて!」
俺「私、今日子」と答えた。
トイレを出て、部屋に戻ろうと急いでいたら、前方からエロい格好した人が現れた―。
サイクリングの人―。スパッツのモッコリ、デケェ~!と思いながら
俺「こ、こんにちは!」と笑顔で挨拶すると相手も「こ、こんにちは!」と爽やかな笑顔で返事してくれた。
流石は伍画荘の管理人さんだ。
1号室に戻るとごり先輩はまだ帰ってなかった。
急いでウェットティッシュでアソコを拭いて綺麗にした。

帰ってこない…。

イライラしはじめ、管理人と遊んでくるぞ!と思いながら待った。

一周し、まさか?!事故にでもあった?と、苛立ちから心配へと変わった―。

ご「ただいま~」
帰ってきた!
安心したら早く欲しくなり
抱きつき、キスをした。

俺「もう、遅いから心配しちゃった!」
ご「ごめん、ごめん!」
変に言い訳とか言わないごり先輩。

ごり先輩の鼻息が荒くなってきた!

俺はチャンスと思い
キスしながら
思いながら
俺「早く頂戴っ!」と求めてみせた―。

ごり先輩の様子、オーラが一変(イッペン)し変わった―。

つづく~
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