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【 僕の中に潜む何か… 】
【 僕の中に潜む何か… 】③
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つづき~
いかんせん、小心者のせいで
アンバランスな僕である―。
X「なんなら…
俺が変えてやろうか…?」
僕「え…えぇ~っ!」
ブォーーーン―
僕の体から大量のアメーバーが
発生し、僕を包みこんだ…。
僕「うわぁぁぁ~!」
X「少し、チェンジだ…!」
X「フフン…。これが人間…か 」
ぼ、僕の…体…
僕の… 体… zzz...
本体である僕は眠りについた―。
街にしか行ったことがない Xは、
街に出掛けた。裏道へ―。
輩「よぉ!兄ちゃん、お金頂戴?」
X「そんなもの、必要ない…」
輩「じゃあ、頂戴!」
X「必要ないものを持つ訳なかろう」
輩「嘘だぁ!じゃ、飛んでみて?」
ピョンピョン―
輩「本当に音がしないね?」
X「貴様!しつこいな…」
輩「ボディー・チェックさせて?」
X「しつこいと言ってる!」
輩の首を切り取る―。
手が大きいカッターになっていた―。
X「カカカ…」
つづく~
いかんせん、小心者のせいで
アンバランスな僕である―。
X「なんなら…
俺が変えてやろうか…?」
僕「え…えぇ~っ!」
ブォーーーン―
僕の体から大量のアメーバーが
発生し、僕を包みこんだ…。
僕「うわぁぁぁ~!」
X「少し、チェンジだ…!」
X「フフン…。これが人間…か 」
ぼ、僕の…体…
僕の… 体… zzz...
本体である僕は眠りについた―。
街にしか行ったことがない Xは、
街に出掛けた。裏道へ―。
輩「よぉ!兄ちゃん、お金頂戴?」
X「そんなもの、必要ない…」
輩「じゃあ、頂戴!」
X「必要ないものを持つ訳なかろう」
輩「嘘だぁ!じゃ、飛んでみて?」
ピョンピョン―
輩「本当に音がしないね?」
X「貴様!しつこいな…」
輩「ボディー・チェックさせて?」
X「しつこいと言ってる!」
輩の首を切り取る―。
手が大きいカッターになっていた―。
X「カカカ…」
つづく~
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【シン・格闘技】エロプロレス小説。闘いもエロく闘い、リング以外のレスラー同士の絡み合いやスポンサーたちにレイプされたり、させたり!リング上でも精液を飛び散らし、リング外でも激しく射精するレスラーたち。必見です! 霜月 雄之助
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