短編集(お薦め！)50＋

【 素敵なプレゼント～How much?～】

【 素敵なプレゼント～How much? 】BBB

誕生日にバブリーな友だちから
俺の好きなプロレスラーのソックリさんをプレゼントしてもらった。
シン・格闘技のマサーズ所属レスラー、ブンブン・バスター選手。
少しヒールっぽいところが好き。
一番はモッコリだけど…。
日本人離れしたモッコリ具合なんだ！
ソックリさんは一体…？
もうすぐ届く予定なんで
家で待っていた…。
ピンポ～ン♪
俺「来たっ！  は～い！」
ドアを開けると
プンプン・バスター、そっくりな
人が立っていた…。
俺「ど、どうぞ…！」
体型、黄色マスクから見える目や口唇など完璧なまでにコピーしていた！素晴らしい…。
カジュアルな姿にマスク。
まさか、その格好で移動してきたのかな？まさかね…。

それにしてもクリソツだった。
そっくりさん「シャワー借りてもいいか…」
俺「あ、どうぞ、どうぞ！」
そうだ！モッコリ具合はどうなんだろう？期待が高まっていた…。

そういや、誕生日会の時、友だちが言った事を思い出していた…。

有馬「ブンブン・バスターにガンガンに掘ってもらえよ！超高かったんだからな！」

偽物で高かったんだ…？
でも有馬が、偽物をプレゼントするか？
混乱していた…。

そっくり「頂きました…」
腰タオルで出てきた―。
要は全裸状態か…。
そっくり「汗ひいたら、コスチュームに着替える…」
俺「え？コスチューム？」
そっくり「試合と同じ格好とリクエストが来ている…」
俺「あ！はい！お願いします」
そっくりさんは風呂場にバックを持って歩いて行った―。

つづく～