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【花門!(カモン!)】
【 鮫牙組 】花門!
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鮫牙組 組長 大文字 文(ブン)が
龍牙組に話しを持ってやって来た。
大文字「新垣組長~!初めましてやわ!噂に聞くイケメンやな~!」
新垣「なんのお話しでしょう…?」
大文字「すんません。決して、からかいに来たとかじゃないのです!今、関東圏のNo.1とNo.2がやりやってると聞きましてな。自称関東No.3の鮫牙組が助けに参上したって訳ですわ!」
新垣「・・・・・」
大文字「どうでしゃっろ?一緒に盃、交わしませんか…?」
新垣「すまないが…」
大文字「待ちなはれ。よく、よく考えてから答え出すべきじゃと、ワシは思う…」
新垣「鮫牙組…関東No.3…?」
大文字「そう。自称ですがな…。損はないでしょ~?」
新垣「得はあるのかい…?」
大文字「おぅ、持ってきてるでぇ!」
新垣「何を…?」
大文字「ヤクの取引条件と戦略…」
新垣「取引と戦略…で?」
大文字「うちと手を組みましょうや…。ヤクはうちが取引します。兵隊も回しましょ…。どうです?」
新垣「即答、出来ない案件ですわ…」
大文字「ワシら、仲間やで…?」
新垣「仲間…?」
大文字「そうや。仲間や!お仲間や!」
新垣「! まさか…」
大文字「その、まさかやっ!」
お新垣「なるほど…分かった!」
大文字「うちの組はNo.3まで、そうやで!」
新垣「今度、連れて遊びに来いっ!」
大文字「ホンマですか?!」
翌日―
瀧山「鮫牙組 No.2、瀧山 勘治(カンジ)です。宜しく頼みますっ!」
キリッとした顔立ちのナイスガイ。
*ハッテン便所
橘「同じく鮫牙組 No.3、
橘 三朗です!宜しくお願い致します!」
男臭いフェロモン溢れる出る男。
*お祭り野郎
新垣「おぉ、ありがとよ。お前たち、歳なんぼ…?」
瀧山「俺は28歳です」
橘 「俺は35歳です」
新垣「やっぱな…。若いな?」
大文字「奴等の下は上もいますし、たまたま…ですわ」
新垣「そうか…、まぁ、歳なんてのは関係ないがな!今日はガンガン食べていってくれ!」
鮫牙組一同「あざーす!」
ワッハハハ~
満「なんの騒ぎじゃ?」
松山「鮫牙組との宴会らしく…」
満「鮫牙組…?」
新垣「満~!お前もこっちに来いっ!」
満「はい!」
新垣「鮫牙組の組長さんに2、3番さんだ!」
満「龍牙組 山元 満です。宜しくお願い致します!」
大文字「ワシが組長の大文字だ!よろしゅ~の!」
わっははははは~
こうして
鮫牙組と龍牙組が盃を交わした
記念すべき日となった…。
つづく~
龍牙組に話しを持ってやって来た。
大文字「新垣組長~!初めましてやわ!噂に聞くイケメンやな~!」
新垣「なんのお話しでしょう…?」
大文字「すんません。決して、からかいに来たとかじゃないのです!今、関東圏のNo.1とNo.2がやりやってると聞きましてな。自称関東No.3の鮫牙組が助けに参上したって訳ですわ!」
新垣「・・・・・」
大文字「どうでしゃっろ?一緒に盃、交わしませんか…?」
新垣「すまないが…」
大文字「待ちなはれ。よく、よく考えてから答え出すべきじゃと、ワシは思う…」
新垣「鮫牙組…関東No.3…?」
大文字「そう。自称ですがな…。損はないでしょ~?」
新垣「得はあるのかい…?」
大文字「おぅ、持ってきてるでぇ!」
新垣「何を…?」
大文字「ヤクの取引条件と戦略…」
新垣「取引と戦略…で?」
大文字「うちと手を組みましょうや…。ヤクはうちが取引します。兵隊も回しましょ…。どうです?」
新垣「即答、出来ない案件ですわ…」
大文字「ワシら、仲間やで…?」
新垣「仲間…?」
大文字「そうや。仲間や!お仲間や!」
新垣「! まさか…」
大文字「その、まさかやっ!」
お新垣「なるほど…分かった!」
大文字「うちの組はNo.3まで、そうやで!」
新垣「今度、連れて遊びに来いっ!」
大文字「ホンマですか?!」
翌日―
瀧山「鮫牙組 No.2、瀧山 勘治(カンジ)です。宜しく頼みますっ!」
キリッとした顔立ちのナイスガイ。
*ハッテン便所
橘「同じく鮫牙組 No.3、
橘 三朗です!宜しくお願い致します!」
男臭いフェロモン溢れる出る男。
*お祭り野郎
新垣「おぉ、ありがとよ。お前たち、歳なんぼ…?」
瀧山「俺は28歳です」
橘 「俺は35歳です」
新垣「やっぱな…。若いな?」
大文字「奴等の下は上もいますし、たまたま…ですわ」
新垣「そうか…、まぁ、歳なんてのは関係ないがな!今日はガンガン食べていってくれ!」
鮫牙組一同「あざーす!」
ワッハハハ~
満「なんの騒ぎじゃ?」
松山「鮫牙組との宴会らしく…」
満「鮫牙組…?」
新垣「満~!お前もこっちに来いっ!」
満「はい!」
新垣「鮫牙組の組長さんに2、3番さんだ!」
満「龍牙組 山元 満です。宜しくお願い致します!」
大文字「ワシが組長の大文字だ!よろしゅ~の!」
わっははははは~
こうして
鮫牙組と龍牙組が盃を交わした
記念すべき日となった…。
つづく~
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