短編集(お薦め!)50+

霜月 雄之助

文字の大きさ
上 下
225 / 459
【 一話完結 物語 】

【シコりの鉄人】

しおりを挟む
今日はAV界のスーパーアイドル、ナナちゃんにお手伝い頂き
新発売の商品、≪シコりの鉄人≫の実力を見ていきましょう!
では宜しくお願いしま~す!
七「はい♪」

新宿駅前。
流石に人が多いです。
それでわ、ナナちゃん、宜しく!
ナナ「はぁ~い!」

10分後に早速ゲット!
インタビュー開始。
進「どもども!まずは年齢と名前を教えてください!」

見た目ゴツいイモっぽい顔した若い子だった。
「あ!年はハタチ、ノボルです」
進「じゃあノボル君はいつもどのように抜いているのかな?」
ノ「え?あ!コンニャクとか?」
進「ブッ、ご、ごめん、ごめん!古風な子だなぁ~って!ねぇ!」
ナ「ふふっ、可愛い!」
ノ「い、いやぁ~」照
進「じゃあ、これからナナちゃんのアシストの元、新商品シコりの鉄人を試してもらいましょう!」
ノ「い、いいんですか~」照
ナナ「じゃあ裸になって!」
ノ「は、はいっ!」
ナナはシコりの鉄人を出す。
ノ「脱ぎましたっ!」
股間を隠し、汗だくのノボル。
進「なんで股間隠してるの?」
ノ「た、勃っちゃってるんで」
ナナ「え?え?」
進「ナナちゃん見て?」
ノ「は、はいっ!ハァハァ」
進「流石。若いな~!じゃあ始めてください!」
ナナ「ふふっ、じゃあ入れるから手をどかして…」
ノ「は、はい…!」照汗…
20代の元気いっぱいの勃起したチンポが現れた。
ナ「元気だねぇ~」
ノ「はぃ…!」汗赤汗
ナ「入れるね!」
ノ「あっ!」
スイッチオン!

ノ「うわっ!」
ナナ「えっ?え!」
即射精―。
ノ「イッちゃいました…」汗
進「もう出ちゃった?」
ノ「は、はぃ」
進「シコりの鉄人はいかがでした?」
ノ「き、気持ちいぃっすよ!」
進「あ、ありがとうございました~!」

気を取り直し、次!
進「でわ、名前とお年をおしえてください!」
ミ「ミツオ、33歳」
ヤンキーっぽいゴツい男だ。
進「ミツオ君はいつもどうやって抜いてるんですか?」
ミ「今は彼女もいないんで一人で…」
進「オナホは初めて?」
ミツオ「はい」
進「じゃあ、初オナホにチャレンジ~!」
ナナ「じゃあ、入れるよ!」
ミツオ「あ、はい」じぃ~
ナナをガン見している。
スイッチオン!
ミツオ「おおっ!スゲ…」
ナナ「ん?気持ちいい?」
ミツオ「あっ!は、はい」
ナナ「いっぱい出して欲しいなぁ!」
ミ「お、おぅっ!」
射精完了。
ナナ「出たぁ~!」

進「いかがでしたか?このシコりの鉄人は?」
ミ「スゲー気持ち良くて、すぐ出ちゃいました…」

30代リサーチ終了―。

進「ナ、ナナちゃん、えっと…」
ナ「ん?なになに?」

和彫りの入れ墨が入っているホンマモン。
パンチパーマ、ひげ、がっちりした男だった。
進「そ、それでは、名前、年齢をお願い致しま~す!」
カ「お!カズオ、41歳」
進「か、カズオさんはいつもどのように性処理をされているんですか?」
カ「いつもは○○○○○○、女なにずっとシャブってもらう」
進「ははっ、流せない用語が…。凄いっすねー!では、オナホは?」カ「オゥ、初めてじゃ!」
進「で、では始めてくださ~い!」
ナナ「じゃあ入れるよ」
カ「オ、オゥ!」
スイッチオン!
カ「オウ!おぉ~!」
ナナ「気持ちいい?」
カ「あ、あぁ!おぉ~!」
ナナ「えいっ!」振動ボタン押す
カ「オホーっ!」
ナナ「いい?」
カ「おお!ねぇちゃん、ち、乳首吸うてや!なっ?」
カズオの左乳首を舐める
ナナ「れろれろれろ~」
カ「お!いいっ!」
40代  射精完了―。

進「ど、どうでしたか?」
カ「○○○○○けど、気持ち良かったわ!はははー!」
進「またPー音入れないと…」

こうして、
   新商品
【シコりの鉄人】リサーチは
    無事に売上貢献しました。

【シコりの鉄人】
・上下ピストン…3段階
・締め付け機能
・振動機能…5段階

おしまい~


しおりを挟む
【シン・格闘技】エロプロレス小説。闘いもエロく闘い、リング以外のレスラー同士の絡み合いやスポンサーたちにレイプされたり、させたり!リング上でも精液を飛び散らし、リング外でも激しく射精するレスラーたち。必見です! 霜月 雄之助
感想 0

あなたにおすすめの小説

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

体育座りでスカートを汚してしまったあの日々

yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。

奇妙な日常

廣瀬純一
大衆娯楽
新婚夫婦の体が入れ替わる話

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。 でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。 けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。 同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。 そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?

処理中です...