短編集(お薦め!)50+

霜月 雄之助

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【うちの体育教師】上・中・下

【うちの体育教師:中】

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つづき~
翌日―
俺は一か八かの勝負に出たっ!
柳田先生に昨日の教室での情事を手紙に書いて出した。
黙っていて欲しければ―。
もちろん条件付きだ。

職員室のすぐ横にある男子トイレの個室に放課後、呼び出した。

一番奥の個室に入って―…。
指示を出した。

放課後がきた―。
俺は一早く指定したトイレの対面(トイメン)に入り、柳田先生を待った。
果たして来るだろうか?
時間は刻々と過ぎていった。
半ばあきらめかけた時
トイレのドアが開き、誰かが入ってきた。
一番奥の個室、俺の対面に入った。

ドキドキドキドキ― 。
心臓が飛び出そうな勢いで
高鳴った―。
穴から黒く太いイチモツが
飛び出てきた―。
俺はチラッとズボンを見た。
赤いジャージだった。
柳田先生に間違いない!
興奮が絶頂となり、黒く太いイチモツにシャブリついた。
壁の向こうで「おっ!」と聞こえ
俺は丹念にネットリと吸い舐め続けた。
柳田先生のイチモツは徐々に大きくなり、俺の口いっぱいに大きくなった。
一度、口から出し勃起したチンポをマジマジと眺めた。
黒光りした太く大きなチンポだった。血管も太く浮き出ていて、エロさが倍増していた。
かなり剛毛だった―。
亀頭をいっきに咥えこみ
亀頭だけを舌を転がしながら責めたてた。
壁越しに柳田先生の小さな声が聞こえた。
「うおぉっ!」

しばらくし、根本まで呑み込み
剛毛なチン毛に潜り込んだ。
壁がドンっと鳴った。
壁の向こうで快感に耐えているのが手に取れるように分かった。
激しくシャブった。
「うまい!先生のチンポ、すげーうまいよ!」
味わいながら先生のチンポを尺った。
壁をドンドンっと叩かれ、口一杯に熱いモノが溢れた。
血管がドクドクっと脈打ち、口から少し溢れ出てしまった…。
チンポは穴の中に消え、柳田先生はトイレを出ていった―。

時間をおき、俺もトイレを出ていった。

つづく~
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【シン・格闘技】エロプロレス小説。闘いもエロく闘い、リング以外のレスラー同士の絡み合いやスポンサーたちにレイプされたり、させたり!リング上でも精液を飛び散らし、リング外でも激しく射精するレスラーたち。必見です! 霜月 雄之助
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