233 / 459
【 0.01mm越しの恋 】
【0.01mm越しの恋:Ⅰ】
しおりを挟む
金曜日の夜、友だちと二人でTVゲームをしていた。
秀俊(ヒデトシ)「はぁ~、つまんね~な」
和也(カズヤ)「飽きたな…」
秀「刺激が欲しいんだよっ!」
和「刺激?ワサビでも舐めれば?」
秀「バカ、そんなんじゃ…!」
秀俊は閃(ヒラメ)いたようで。
和「どうした?」
秀「賭けゲームしよ?」
和「賭けゲーム?」
秀「そそ、ゲームに負けた方がが勝った方の言う事をきくの」
和「えー、な、なんでも?」
秀「あぁ、なんでも」
和「このゲームで?」
秀「うん、このゲームで!」
和「ノッた!」
いざ、勝負!!
和「よっしゃ~!勝ちぃ~!」
秀「くーっ」
悔しがる秀俊をよそに
和「なんでも言う事、聞くんだったよな?」
秀「あー!」
和「じゃあ、しゃぶれ!」
秀「え!?」
和「だから、しゃぶれよ!」
秀「な、何言ってんだよ!」
和「マジだから―」
顔がマジだった。真顔だった。
秀俊は諦めて
秀「分かったよ、風呂いけよ!」
和「違う違う!」
和也は自分の鞄を漁(アサ)りだした。
和「あった、あった!」
小さな箱みたいなモノを出した。
秀俊はホッとしたも驚愕した。
ConDom 0.01mm
LLサイズ
秀「こ、コンドーム?!」
和「コレ着けっから!」
秀俊は唖然とした。
和「俺、シャワーしてくるわ!」
和也は本気だ…。
このシャワータイムが
俺の地獄のカウントダウン。
はー。LLサイズって?
秀俊はコンドームを見ながら
覚悟を―決めようとしていた。
和也が浴室から出てきた。
早っ。
和「電気、消すぞ」
部屋が暗くなった。
和「ヒデ、それ貸して」
秀「あ!あぁ」
コンドームを和也に渡す。
和也は俺に背を向け
下を見てる。
ドクン、ドクン、ドクン
和「おしっ!」
和也が股間を押さえながら
俺に近づいてきた。
和「おら、咥えろよ」
目の前に和也のナニが…
現れた。
デカッ。
目を瞑(ツブ)って
亀頭から
おそるおそる咥えた。
和「オッ!」
秀俊は初めて味わうゴムの味を味わった。
和「おい、奥まで咥えろよ!」
頭を捕まれ、口の中に和也のチンポが入ってきた。
和「おおっ~」
和也が腰を突き出した。
秀「ウグッ~」
ゴホッ、ゲホッ、ゴホッ!
和「わりぃ」
秀「き、急に突っ込んでくるなよ!」
和「気を付けるよ、ホラ」
秀俊の唇に亀頭をあてた。
秀俊は口を開け、シャブリはじめた。
和「おー、気持ちいぃー」
和也が両手で俺の頭をつかんだ。
和「はぁ~っ」
ぎこちなかったフェラチオも
安心からか慣れからか
大分良くなってきた。
和「う、上手いぞー」
秀俊は無我夢中でフェラチオしていた。
グポッ、グポッ、グポッ
単調なフェラチオだが
和也には十分だった。
和「うっ!」
秀俊は口の中の
和也の魔羅が若干(ジャッカン)、大きくなった事、両手の力が強くなった事などから、そろそろだと気づいていた。
精液溜まりが微妙に膨らんだ事も。
和「はー、出た出たっ!」
秀「ゴホ、ゴホッ!」
和「だ、大丈夫か?」
秀「あ、あぁ」
和也も気付いてしまった…。
秀俊の股間がパンパンになっていた事を―。
敢(ア)えて俺は口に出さなかったが―。
つづく~
秀俊(ヒデトシ)「はぁ~、つまんね~な」
和也(カズヤ)「飽きたな…」
秀「刺激が欲しいんだよっ!」
和「刺激?ワサビでも舐めれば?」
秀「バカ、そんなんじゃ…!」
秀俊は閃(ヒラメ)いたようで。
和「どうした?」
秀「賭けゲームしよ?」
和「賭けゲーム?」
秀「そそ、ゲームに負けた方がが勝った方の言う事をきくの」
和「えー、な、なんでも?」
秀「あぁ、なんでも」
和「このゲームで?」
秀「うん、このゲームで!」
和「ノッた!」
いざ、勝負!!
和「よっしゃ~!勝ちぃ~!」
秀「くーっ」
悔しがる秀俊をよそに
和「なんでも言う事、聞くんだったよな?」
秀「あー!」
和「じゃあ、しゃぶれ!」
秀「え!?」
和「だから、しゃぶれよ!」
秀「な、何言ってんだよ!」
和「マジだから―」
顔がマジだった。真顔だった。
秀俊は諦めて
秀「分かったよ、風呂いけよ!」
和「違う違う!」
和也は自分の鞄を漁(アサ)りだした。
和「あった、あった!」
小さな箱みたいなモノを出した。
秀俊はホッとしたも驚愕した。
ConDom 0.01mm
LLサイズ
秀「こ、コンドーム?!」
和「コレ着けっから!」
秀俊は唖然とした。
和「俺、シャワーしてくるわ!」
和也は本気だ…。
このシャワータイムが
俺の地獄のカウントダウン。
はー。LLサイズって?
秀俊はコンドームを見ながら
覚悟を―決めようとしていた。
和也が浴室から出てきた。
早っ。
和「電気、消すぞ」
部屋が暗くなった。
和「ヒデ、それ貸して」
秀「あ!あぁ」
コンドームを和也に渡す。
和也は俺に背を向け
下を見てる。
ドクン、ドクン、ドクン
和「おしっ!」
和也が股間を押さえながら
俺に近づいてきた。
和「おら、咥えろよ」
目の前に和也のナニが…
現れた。
デカッ。
目を瞑(ツブ)って
亀頭から
おそるおそる咥えた。
和「オッ!」
秀俊は初めて味わうゴムの味を味わった。
和「おい、奥まで咥えろよ!」
頭を捕まれ、口の中に和也のチンポが入ってきた。
和「おおっ~」
和也が腰を突き出した。
秀「ウグッ~」
ゴホッ、ゲホッ、ゴホッ!
和「わりぃ」
秀「き、急に突っ込んでくるなよ!」
和「気を付けるよ、ホラ」
秀俊の唇に亀頭をあてた。
秀俊は口を開け、シャブリはじめた。
和「おー、気持ちいぃー」
和也が両手で俺の頭をつかんだ。
和「はぁ~っ」
ぎこちなかったフェラチオも
安心からか慣れからか
大分良くなってきた。
和「う、上手いぞー」
秀俊は無我夢中でフェラチオしていた。
グポッ、グポッ、グポッ
単調なフェラチオだが
和也には十分だった。
和「うっ!」
秀俊は口の中の
和也の魔羅が若干(ジャッカン)、大きくなった事、両手の力が強くなった事などから、そろそろだと気づいていた。
精液溜まりが微妙に膨らんだ事も。
和「はー、出た出たっ!」
秀「ゴホ、ゴホッ!」
和「だ、大丈夫か?」
秀「あ、あぁ」
和也も気付いてしまった…。
秀俊の股間がパンパンになっていた事を―。
敢(ア)えて俺は口に出さなかったが―。
つづく~
10
【シン・格闘技】エロプロレス小説。闘いもエロく闘い、リング以外のレスラー同士の絡み合いやスポンサーたちにレイプされたり、させたり!リング上でも精液を飛び散らし、リング外でも激しく射精するレスラーたち。必見です! 霜月 雄之助
お気に入りに追加
23
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる