風呂場の大男 【 完 】

風呂場の大男④

【松の間】の中では…。

シーンと静まった部屋。

8畳程の部屋に
十兵衛がマスク、サングラス。
両腕は上に縛られ
足も同様に縛られていた。

ベッピンさんが笑いながら
「ホッホホホー、なんて格好だい？十兵衛や…」
倒れこむよう十兵衛に被(ｶﾌﾞ)さり、乳首を吸いながら十兵衛のイチモツをまさぐった。
十「う～んっ！」よがる。
ベッピン「どれどれ、十兵衛の大事なイチモツをじっくり見せておくれ…」
十「んー、んーっ！」
ベ「おやまぁ、立派な…魔羅だねぇ」
女は我慢出来ない様子で
十兵衛の魔羅を即、咥えこんだ。
十「グゥッ！」
激しい尺八―。
ベ「はぁ～、おいしいぃ…」
十「んんー」
また激しく咥えだす―。
十「んー、んーっ」
口でイカされる十兵衛。

口にザーメンを溜め
コップに移した。
べ「はぁ～っ、まだまだこれからだよ…」
十「んー、んっ」

【松の間】では
こんな感じで十兵衛が一方的に
精を抜かれ、結局、ベッピンさんの口で5発抜かれ、その日は終わった―。
その後、女将さんから呼ばれ
3発抜かれた。
半日で8発という驚異的なスコアを叩き出したのだった。