【 Way Back Home 】 兆さんの系譜

霜月 雄之助

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【童貞of童貞】

【はじまり‥】

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つづき~

父 フミオとGOは先に風呂を出て

脱衣所で浴衣に着替えていた。

雄一は風呂場に置いてきた。 

二人は急ぐかの様に離れの客間へ向かって行った‥。

離れでは奥さんが料理を作って待っていてくれた‥。

GOは分かっていた‥。


俺の身体が欲しくて欲しくて仕方がない事を‥。 

会ったときから、俺の身体を隙さえ見せれば見惚れている。


特に下半身あたり‥。 

こうも見られるのは恥ずかしい気持ちになる‥。


母『乾杯しましょう!』

父『おう!そうだな‥』

GO「あ、俺は‥弱いンで‥‥‥」

母『初めの一杯だけ‥少しだけよ‥』

父『そうだ、そうだ‥!着付けだ‥』

GO「は、はい‥」


お猪口で一杯‥

しかし、日本酒だな‥‥


かなり、マズい‥

し、しかし今更‥‥


フミオさんはグイッと飲み干し

明らかに目が座っていた‥。


覚悟を決めて、飲み干した‥


グラッ一 

ああっ!ヤバい‥


母『あら?大丈夫ぅ?少し横になったら‥?』


あぁ、なすがままだ‥

体内のアルコール を消化せねば‥早く‥




どのくらい、時間が経ったのだろう‥

じゅるるぅ、じゅるっ、じゅるるっ

イヤらしい音が鼓膜を震わせた‥


ああっ‥‥


いち早く‥喰われていた‥

フミオさんも奥さんの横で見ていた‥。


母『あっ!起きたみたい‥‥』

父『早く乗って、挿入しろっ!』

母『そうね‥、もうこんなに‥』


気がつけば、俺のチンポはギンギンになっていた‥


つづく~

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