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【 先生との秘密 】
【 教室に二人っきり 】
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誰にも言えない…。話せない…。
絶対に…。
放課後の校舎で
先生と俺は、居残りしていた―。
先生が俺の肩に優しく腕を乗せ、
通り過ぎる…。
なんだ?一体…?!
キンコンカンコン、キンコンカーンコーン♪
俺「やっと終わったぁ~!」
先生「お疲れ様、本宮…」
俺「ども…」
先生「あ!本宮…!」
本宮「は、はい…?」
ガバッ-
突然の事だった…
先生が後ろから
抱きついてきた…。
教室には、俺と先生だけ。
騒いだとしても
声は誰にも届かない…だろう。
本宮「あ、あの先生…」
先生「聞いてくれ、本宮…」
つづく~
絶対に…。
放課後の校舎で
先生と俺は、居残りしていた―。
先生が俺の肩に優しく腕を乗せ、
通り過ぎる…。
なんだ?一体…?!
キンコンカンコン、キンコンカーンコーン♪
俺「やっと終わったぁ~!」
先生「お疲れ様、本宮…」
俺「ども…」
先生「あ!本宮…!」
本宮「は、はい…?」
ガバッ-
突然の事だった…
先生が後ろから
抱きついてきた…。
教室には、俺と先生だけ。
騒いだとしても
声は誰にも届かない…だろう。
本宮「あ、あの先生…」
先生「聞いてくれ、本宮…」
つづく~
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