【 永遠の夢にむかって 】 52歳からのRE：START.

【 快適な暮らし 】52歳から

60周年同窓会

まだ7年も先だ‥。数が減るにはいい年数だと思う。思い出せば30年間以上前の事。高校時代は知識も経験もなく、真新しい生活だったなぁ～。並木道のメタセコイアが新芽をつけるように‥。

初恋の彼には最近、２度ほどメールした。彼にとっては思い出したくない思い出なんだろうな‥。30年以上経っても消せない想い出か‥、お互いに。

俺にとっては良い想い出なのだが、

彼にとっては黒歴史なんだろうな。　メールしたときも微妙に話しが噛み合ってなかった気もする。

いつになるかわからないから同窓会‥。彼は来ないかもしれない。


俺達は高校三年間を同じ寮、学校で過ごした仲間、同志。

数年前、当時、好きだった彼も会った時には誰かも分からないくらい、老けていて驚いた。

初恋の彼はあまり老けている感じはなかった‥。

当時の俺は、性体験もなく、寮での初恋の彼が全てにおいて初めてだった‥。高校2年生の時に同じ寮部屋になり、色々と体験し、無駄な時間を過ごした‥。


四人部屋で二人っきりになるのは

簡単であった。俺は帰寮部、他の三人は部活に勤しんでいた。

初恋の彼こと、ヒロトは大柄なデカい男であった。陸上部でハンマー投げの選手で良い成績を収めていた。

ヒロトはたまに早く部屋に戻ってきては、俺と二人つきりになっていた。夕飯までの大した時間も無いが‥。

しかし、その短い時間で俺達は‥。


詳細はかちと【青春の交差点】にて、書き綴っています。：サラバ、アオハル1989年：

ヒロトは高校卒業後、結婚し子供もいる。

俺はノンケに喰われてたんだ‥。

しかも、今思えば、レベルの高い高校だった。　

環境的な事からか、先輩たちはかなり大人に見えた。


ヒロトに一方的に犯された俺は

ヒロトを二年間も想い、苦しんだ‥。

　

あの日に戻りたいと‥。


ヒロトと一緒の部屋になって数ヶ月で

赤の他人になってしまい、後半の半年は俺は怪我をしてしまい、自宅静養となり一緒の時間をすごせなかった。

あ！お久しぶりです。携帯の調子が良くなく休んでいました。


つづく～