【 レンタル彼氏 】完

霜月 雄之助

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レンタル彼氏:Ⅰ

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友達からある有力な情報を入手した。俺がずっと狙っていた人がアルバイトをしてると聞いたのだ。その彼はラグビー部、マッチョでガタイは良く、顔は田舎っぽい素朴顔。当然、女にはモテる様子はなかった。その彼が友達から聞いた情報では(レンタル彼氏)を始めると聞いたので、早速この週末に使ってみようと思ったのだ。
もちろん、女として―だ。
すぐに携帯から(レンタル彼氏)を検索し探してみた。【NEW】いた!
ガッチリした優しい短髪スポーツマンタイプ。少し毛深いが顔は優しい感じ。とあった。
け、毛深いんだ…。
アガる…。
俺はすぐに(レンタル彼氏)の彼を指定し予約した。
よし!予約完了。
俺は場所、時間など入力しはじめた。
俺だとバレたくはなかったので、少し手の込んだ事をした。
夜、ラブホテルに先に入ってもらい、準備(シャワー等)。19時までに言われた通りにして待機。
俺はドキドキしながら、ラブホテルに向かった。
時間だ、ドアを開けると指示通りに部屋の照明は落とされ、ベッドには彼が全頭マスクを被り、腰タオルで寝そべっていた。
そーっと太ももを触った。
ビクっと彼は驚いた様子だった。
太い太ももは毛深く、股間へ向かって毛深くなっているようだった。
腰タオルを外すと指示通りの白いビキニを身につけていた。
凄く似合ってる。
俺は膨らみに熱い息を吹き掛け
竿の部分を舌でなぞった。
ビクビクと感じている様子で
白いビキニは勃起したチンポが浮かびあがった。
エロい、エロ過ぎる…。
俺はクッキリ浮かびあがったモノを舐めまくった。
白いビキニが濡れ
肌色混じりに浮かびあがった彼のチンポはエロく悩ましかった。
白いビキニを下ろし、全裸にした。
彼は「アッ」と声を漏らした。
チンポはギンギンに勃起しており、竿の先からは我慢汁が垂れていた。
俺は竿を自分の方へ引き、我慢汁を舐めながら、亀頭を咥え込んだ。
カリが張ってデカく立派な亀頭だ。
亀頭だけをジリジリと咥えたり舐めたりし焦らした。
「あ、あッ」と彼。
俺は彼のチンポ全体を眺め、重く垂れ下がった玉を舐めた。
彼はのけ反り驚いた様子だったが
左玉舐め、右玉舐め味わった。
そして竿を引き、根元までゆっくりと咥え込んだ。
「オぉっ」
舌を使いながら、ゆっくりストロークをはじめた。
「ハァハァハァ…」彼の息があがる。
先走りが凄く出てるせいか
ストロークが滑らかだ。
「ハァハァ、い、イキそうです」
俺は竿から口を離し、脇腹から乳首へ舌を這わせた。
彼はビクっとしたが
右手で彼の左乳首を摘まみながら
右乳首に吸い付いた。
チンポはビンビンと腹の上を跳ねていた。
彼は首を左右に振りながら
身悶えていた。
乳首から下へむかって舌を這わせ、チンポの先っぽ、鈴口に舌を突っ込むよう愛撫した。
彼はチンポを引くよう腰を引いたが俺は彼の尿道を責めた。
「ウッ、グッ、ハァハァ」
声を一生懸命殺しているのが分かった。カリの裏側を舌で舐めたり、キスするよう吸い付いた。
「アッ、ハァハァッ」
全頭マスクからでも
彼が口を開け感じているのが見てとれた。
俺はビンビンになった彼のチンポを吸い付き咥え込んだ。
「ハァハァ、や、ヤバイっす」
チンポが一段と大きくなるのが
口に伝わった。
俺はチンポを握り、ゆっくりシゴいた。
 RRR-
アラームが鳴った。
残り時間、30分のアラームだった。
俺は彼のチンポに
真横から咥えこみ、ストロークをはじめた。
「ア、ハァ、アッ」
彼の息が上がると共に
チンポも大きくなるようだった。
「アッ、出るぅ!」
大きく膨れ上がった亀頭から
ドビュードビューと白いモノが
吹き出た。
俺は彼の顔まで飛び散ったザーメンを眺め、彼の胸、腹まで飛び散ったザーメンを見ながらチンポをシゴいた。
竿を絞り上げ、鈴口から白いモノが出てきた。
俺はキスするよう最後の一滴を吸い上げ、根元まで咥え込んだ。
「ガハッ」
息があがった彼に優しくキスし、
俺は満足し、ラブホテルの部屋を
後にした。
また頼もう、と心に誓い
帰路についた。
俺のバンツの中は
我慢汁で
凄い事になっていた。

次はどのように楽しもう。

おしまい~
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