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5、【 現場へ 再び 】
【 アーマーの性能 】
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赤蜘蛛男「貴様だけは殺しておかなければ、ならんようだ…」
飛鳥「ふんっ!」
赤蜘蛛男が飛びかかる―。
飛鳥「てやっ~!」
赤蜘蛛男の腹にパンチを二発、打ち込む―。
赤蜘蛛男「ギッ!」
右腕からレザーガンを発射―。
横に回転し交わされた―。
そのまま、壁を走って飛鳥に向かう―。
飛鳥は腕に力を貯めていた…。キーン
赤蜘蛛男「死ねぇっ~!」
八本の足爪で襲いかかって来た。
テン「隊長~!」
両者、取っ組み合う―。
赤蜘蛛男「人間は不便じゃのう?腕が二本しか無くて…」ニヤリ―
飛鳥「ぐぐっ…!」
赤蜘蛛男は左右二本づつで
飛鳥を捕まえており、もう二本ずつが余っていた…。
赤蜘蛛男「貴様は食っても不味そうじゃ…。死ねぇ~!」
一番上の二本の足爪が飛鳥を
襲う。
飛鳥はチャージした右腕を赤蜘蛛男に打ち込んだ―。ブォーッ―
火を吹きながら、右腕パンチャーが赤蜘蛛男に打ち込まれた―。
ドグォッ-
赤蜘蛛男「ギッィルルッ~!」
飛鳥は、赤蜘蛛男を地面に叩きつけた―。
赤蜘蛛男「ギッ!」
鳥羽が走ってきた。
赤蜘蛛男の真横に手榴弾を置いていった―。
飛鳥と鳥羽は赤蜘蛛男から
離れた―。
ドドゴォーン―
パラパラ…
鳥羽「よっしゃ~!」
飛鳥「やったのか…!?」
テン「・・・・・・・」
つづく~
飛鳥「ふんっ!」
赤蜘蛛男が飛びかかる―。
飛鳥「てやっ~!」
赤蜘蛛男の腹にパンチを二発、打ち込む―。
赤蜘蛛男「ギッ!」
右腕からレザーガンを発射―。
横に回転し交わされた―。
そのまま、壁を走って飛鳥に向かう―。
飛鳥は腕に力を貯めていた…。キーン
赤蜘蛛男「死ねぇっ~!」
八本の足爪で襲いかかって来た。
テン「隊長~!」
両者、取っ組み合う―。
赤蜘蛛男「人間は不便じゃのう?腕が二本しか無くて…」ニヤリ―
飛鳥「ぐぐっ…!」
赤蜘蛛男は左右二本づつで
飛鳥を捕まえており、もう二本ずつが余っていた…。
赤蜘蛛男「貴様は食っても不味そうじゃ…。死ねぇ~!」
一番上の二本の足爪が飛鳥を
襲う。
飛鳥はチャージした右腕を赤蜘蛛男に打ち込んだ―。ブォーッ―
火を吹きながら、右腕パンチャーが赤蜘蛛男に打ち込まれた―。
ドグォッ-
赤蜘蛛男「ギッィルルッ~!」
飛鳥は、赤蜘蛛男を地面に叩きつけた―。
赤蜘蛛男「ギッ!」
鳥羽が走ってきた。
赤蜘蛛男の真横に手榴弾を置いていった―。
飛鳥と鳥羽は赤蜘蛛男から
離れた―。
ドドゴォーン―
パラパラ…
鳥羽「よっしゃ~!」
飛鳥「やったのか…!?」
テン「・・・・・・・」
つづく~
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