36 / 102
4、【 再:打ち合わせ 】
【 ミーティング 】
しおりを挟む
特別隠密部隊―S.C.T.
Special Covert Troops―は
帰り次第、報告―。
打ち合わせに入った。
ミツ、太田は回復機の中なので
出来る者のみでの打ち合わせとなった。
テン「遅れました…」
飛鳥「テン、大丈夫か…?」
テン「はい!隊長…」
鳥羽「二人欠員の補充は…?」
飛鳥「まだ何も…」
テン「再度、出る場合は補充あると思います!」
飛鳥「では今回、気づいた点などをまとめておこう…」
鳥羽「蜘蛛は分裂し、話すことも出来ました…」
テン「吸引する相手に制限があったような気がします…」
飛鳥「たとえば…?」
テン「年齢…」
鳥羽「!?」
飛鳥「今回、吸引されたのは二人…」
テン「隊長と鳥羽だけ、無事でした。ミツ、太田は20代。隊長と鳥羽は30代」
飛鳥「20代まで…か…?」
テン「はい」
飛鳥「確かに可能性はあるな…」
つづく~
Special Covert Troops―は
帰り次第、報告―。
打ち合わせに入った。
ミツ、太田は回復機の中なので
出来る者のみでの打ち合わせとなった。
テン「遅れました…」
飛鳥「テン、大丈夫か…?」
テン「はい!隊長…」
鳥羽「二人欠員の補充は…?」
飛鳥「まだ何も…」
テン「再度、出る場合は補充あると思います!」
飛鳥「では今回、気づいた点などをまとめておこう…」
鳥羽「蜘蛛は分裂し、話すことも出来ました…」
テン「吸引する相手に制限があったような気がします…」
飛鳥「たとえば…?」
テン「年齢…」
鳥羽「!?」
飛鳥「今回、吸引されたのは二人…」
テン「隊長と鳥羽だけ、無事でした。ミツ、太田は20代。隊長と鳥羽は30代」
飛鳥「20代まで…か…?」
テン「はい」
飛鳥「確かに可能性はあるな…」
つづく~
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる