60 / 203
【 土方の兄ちゃん 】
【 土方の兄ちゃん 】⑰
しおりを挟む
つづき~
群司は決意を決め、最後に深く
深呼吸をした―。
キッ
ガチャ― ドキッ―!
ドアが開いた。
カギ閉め忘れた?!
女の人だった―。
女「どちら様…?」
群司「酔っぱらって寝ちゃったんで送って来たんです。あ!自分、会社の同僚の牧村って言います!」
女「会社の…。わざわざ、すみません!高原と言います…」
群司「じゃあ俺、帰りますね!」
高原「今後共に宜しくお願い致します!」
群司「こちらこそ…!」
群司は池田の部屋を出た。
群司「ふっ~!」
モヤモヤは消えないまま
帰路についた…。
デカかったなぁ・・・
つづく~
群司は決意を決め、最後に深く
深呼吸をした―。
キッ
ガチャ― ドキッ―!
ドアが開いた。
カギ閉め忘れた?!
女の人だった―。
女「どちら様…?」
群司「酔っぱらって寝ちゃったんで送って来たんです。あ!自分、会社の同僚の牧村って言います!」
女「会社の…。わざわざ、すみません!高原と言います…」
群司「じゃあ俺、帰りますね!」
高原「今後共に宜しくお願い致します!」
群司「こちらこそ…!」
群司は池田の部屋を出た。
群司「ふっ~!」
モヤモヤは消えないまま
帰路についた…。
デカかったなぁ・・・
つづく~
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
9
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる