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【 オレはスイマー! 】
【 オレはスイマー!】#13
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つづき~
俺の気持ちは変わらなかった…。
≪ 狭間と話してみたい… ≫
まずは初歩的な事にした―。
田上は狭間の近くへ行った…。
上から見える、Yシャツから少し見える胸毛がセクシーだった…。
狭間「なに…?」
田上「あ!あ~!同じ水泳部だよね…?」
狭間「あぁ」
田上「宜しくね!」
狭間「あぁ…」
田上はハッキリと自覚した―。
自分はゲイであると―。
今までなんて小さな事で悩んでいたんだろう…。
など思い返していた…。
田上「早乙女~!」
早乙女「あ!田上くん…!」
田上「狭間。同じクラスにいたよ…」
早乙女「でしょう!で…?」
田上「挨拶はしたよ…宜しくって」
早乙女「何、それ…!?」
田上「え…?!だめ…?」
早乙女「ダメダメ!ちゃんと誘わないと…」
田上「誘う…?どうやって?」
早乙女「お茶しよう?とかあるじゃん!」
田上「じゃあ、部活のときにでも…」
早乙女「そう!しっかりね!」
つづく~
俺の気持ちは変わらなかった…。
≪ 狭間と話してみたい… ≫
まずは初歩的な事にした―。
田上は狭間の近くへ行った…。
上から見える、Yシャツから少し見える胸毛がセクシーだった…。
狭間「なに…?」
田上「あ!あ~!同じ水泳部だよね…?」
狭間「あぁ」
田上「宜しくね!」
狭間「あぁ…」
田上はハッキリと自覚した―。
自分はゲイであると―。
今までなんて小さな事で悩んでいたんだろう…。
など思い返していた…。
田上「早乙女~!」
早乙女「あ!田上くん…!」
田上「狭間。同じクラスにいたよ…」
早乙女「でしょう!で…?」
田上「挨拶はしたよ…宜しくって」
早乙女「何、それ…!?」
田上「え…?!だめ…?」
早乙女「ダメダメ!ちゃんと誘わないと…」
田上「誘う…?どうやって?」
早乙女「お茶しよう?とかあるじゃん!」
田上「じゃあ、部活のときにでも…」
早乙女「そう!しっかりね!」
つづく~
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