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【 サイクリング・マン 】
【 サイクリング・マン】④
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おはやう―。
今日は【 発見 】について
話しをしようと思う―。
いつもと変わらない通勤路でも
見方一つで大きく変化して、発見に繋がったりする…。
じゃあ、始めるよ…。
あれは良く晴れた日の事だった…。
いつも通る道だったのに、
違和感、異変みたいなモノを感じて辺りを見渡して見たんだ…。
すると、あまり気付かなさそうな所に妖しい小屋を見つけたんだ…。
そこは本当に妖しい小屋だった…。
一見、潰れて廃墟になっているんじゃあないか?! と思える程の小屋なんだ…。
大体、予想はついていたので、
日を改めて行く事にした―。
時間にゆとりがある日に
その妖しい小屋に向かった―。
気を張ってないと、見逃してしまうような所にその妖しい小屋はあった―。
予想通りだった―。
その妖しい小屋は、
アダルト小屋だった…。
中にはエロ本の販売機。
今じゃ進化していて
アダルトグッズなどの販売機もあった―。
確か噂で聞いた事があった―。
地方でよく見掛けると…。
ここは一応、都内なのだが
存在していた―。
地方であれば、ハッテン場になりかねないスペースだ―。
まぁ、ここ都内でも
深夜となれば、可能性有りだし―。
実際、俺は格好がサイクリング・ウェアだから
声掛けやすいというか、
ナンパしやすいのだろう…。
この日、
俺しか居なかった
アダルト小屋は一人の追加客で
豹変した―。
あ! 誰か来た…。
後から来た客は
先客の俺に驚いていた―。
が、すぐに豹変した。
後から来た客…後客と呼ぼう―。
後客は先客の俺に驚いていたのに
俺を吟味してきた…。
後客「兄ちゃん、ここに良く来るの?」
俺「いえ、初めてです…」
後客「いつも、そんなエロい格好してるの…?」
俺は内心、「 馬鹿なの…?」と思った。
因みに今日は
こんな格好だった…。↓
後客「なんだかオジサン、欲情してきちゃったよ…」
俺「・・・・」
バターン―
俺「いっ!」
後客が突然、
俺を壁に押し付けて来た―。
つづく~
今日は【 発見 】について
話しをしようと思う―。
いつもと変わらない通勤路でも
見方一つで大きく変化して、発見に繋がったりする…。
じゃあ、始めるよ…。
あれは良く晴れた日の事だった…。
いつも通る道だったのに、
違和感、異変みたいなモノを感じて辺りを見渡して見たんだ…。
すると、あまり気付かなさそうな所に妖しい小屋を見つけたんだ…。
そこは本当に妖しい小屋だった…。
一見、潰れて廃墟になっているんじゃあないか?! と思える程の小屋なんだ…。
大体、予想はついていたので、
日を改めて行く事にした―。
時間にゆとりがある日に
その妖しい小屋に向かった―。
気を張ってないと、見逃してしまうような所にその妖しい小屋はあった―。
予想通りだった―。
その妖しい小屋は、
アダルト小屋だった…。
中にはエロ本の販売機。
今じゃ進化していて
アダルトグッズなどの販売機もあった―。
確か噂で聞いた事があった―。
地方でよく見掛けると…。
ここは一応、都内なのだが
存在していた―。
地方であれば、ハッテン場になりかねないスペースだ―。
まぁ、ここ都内でも
深夜となれば、可能性有りだし―。
実際、俺は格好がサイクリング・ウェアだから
声掛けやすいというか、
ナンパしやすいのだろう…。
この日、
俺しか居なかった
アダルト小屋は一人の追加客で
豹変した―。
あ! 誰か来た…。
後から来た客は
先客の俺に驚いていた―。
が、すぐに豹変した。
後から来た客…後客と呼ぼう―。
後客は先客の俺に驚いていたのに
俺を吟味してきた…。
後客「兄ちゃん、ここに良く来るの?」
俺「いえ、初めてです…」
後客「いつも、そんなエロい格好してるの…?」
俺は内心、「 馬鹿なの…?」と思った。
因みに今日は
こんな格好だった…。↓
後客「なんだかオジサン、欲情してきちゃったよ…」
俺「・・・・」
バターン―
俺「いっ!」
後客が突然、
俺を壁に押し付けて来た―。
つづく~
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