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【 オレはスイマー! 】
【 オレはスイマー! 】#1
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昔から泳ぐのは好きだった…。
北海道では良く素潜りでウニや牡蠣など取ったものだった…。
そして高校生になった俺は
水泳部所属のスイマーだ!
田上 正明 (17) 高校二年生。
ちょっと訳ありなスイマーだ…。
プール―
松田先生「田上~!田上は居ないのか!? 全く…」
部室―
田上「う~ん…」
田上は一人、悩んでいた…。
部室に誰か入って来た―。
同じ学年の早乙女 定だった…。
早乙女「うす!どうしたの、田上くん?」
田上「いや、ちょっとな…」
早乙女「なに?深刻…?」
田上「少し…」
早乙女「良かったら話してみて…?」
田上「ん~、実はな…」
早乙女「・・・・・」
田上「なんとか言えよ…コラ」
早乙女「誰も気にしてないと思うよ…」
田上「そうか…?」
早乙女「うん…、気にしすぎだよ」
田上「うん、ありがとう!」
早乙女「今日、部活出ないの?」
田上「出るよ…」
早乙女「良かったぁ!」
田上「・・・」( なんなん? )
つづく~
北海道では良く素潜りでウニや牡蠣など取ったものだった…。
そして高校生になった俺は
水泳部所属のスイマーだ!
田上 正明 (17) 高校二年生。
ちょっと訳ありなスイマーだ…。
プール―
松田先生「田上~!田上は居ないのか!? 全く…」
部室―
田上「う~ん…」
田上は一人、悩んでいた…。
部室に誰か入って来た―。
同じ学年の早乙女 定だった…。
早乙女「うす!どうしたの、田上くん?」
田上「いや、ちょっとな…」
早乙女「なに?深刻…?」
田上「少し…」
早乙女「良かったら話してみて…?」
田上「ん~、実はな…」
早乙女「・・・・・」
田上「なんとか言えよ…コラ」
早乙女「誰も気にしてないと思うよ…」
田上「そうか…?」
早乙女「うん…、気にしすぎだよ」
田上「うん、ありがとう!」
早乙女「今日、部活出ないの?」
田上「出るよ…」
早乙女「良かったぁ!」
田上「・・・」( なんなん? )
つづく~
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