リアル ストーリー 1971～2024

【僕の失敗×2】

引っ越し時での
"取り返したい言い訳
と
やり直したい出来事"の二つがあった。

引っ越し時によくアルバイトたちが手伝ってくれた。
新居に荷物を運んでいる時にそれは起きた。
段ボールに積めた荷物をアルバイトが運んでいると急にガタガタガタッ段ボールが音を立てた。
アルバイトは驚き、
ア「な、なに！？これっ！？」
俺はしばらく、その音の原因が分からなかったがハッ！と気付いた。
俺「と、とにかく運んでっ！」と言うしかなく荷物を運ばせた。
ア「なに？なんだったの！？」
意味が分からないアルバイトはしばらく騒いでいた。
俺は思った―。
ピンクローターの仕業だと！

皆さん、ピンクローターの移動の際は必ず電池を抜いておく事をお薦めします。

もう一つは新居で洗濯物を干している時だった。
アルバイトが手伝いますと一緒に干していると黒のケツ割れパンツが現れアルバイトが「なにこれ？！」と驚いていた。
俺はその数倍、驚いていた。
咄嗟に出た言い訳が若かった…。
俺「と、友達の…」
ア「なんでココに友達のがあるの？」当たり前の質問返しを食らった時でした。
今でさえ納得のいく答えは見つかっていません。
皆さん、洗濯物は一緒に干すな！です。

本気で時を巻き戻す能力を欲した時でした―。

おしまい～