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【 深刻な事態 】
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つづき~
ラオス『まずは簡単にこの鬼界の事をレクチャーしておこう!』
勝馬「パダン2世さんから教わりました…」
ラオス『なんと!?銀太郎くんもか?』
銀太郎「はい!アルベアさんから指導してもらっています…」
ラオス『そうか…。流石だな…』
ドカァアア~ン―
ラオス『な、なんだ?!』
パダン2世「あれをっ!」
エレファンが岩に埋もれていた…。
ラオス『エレファン!?』
勝馬は弓の準備をした―。
新種鬼2匹がエレファンを追ってやって来た…!
パダン2世「なんだ?あれは…?」
ラオス『新種だ…』
アルベア「し、新種?!」
新種鬼「ギギギ~!」
エレファンに襲いかかる新種鬼。
ヒュン―
ヒュン―
新種鬼に弓矢が刺さる―。
新種鬼「ギィギギッ~!」
二匹は来た場所に戻るよう
逃げ去った―。
ラオス(二匹共に左目に一矢づつ…)
勝馬だった…。
「死なないんですね…」
ラオス『お見事!』パチパチ
勝馬「左目から脳を狙ったんですが位置が違うんですかね?」
ラオス『いや。新種は簡単には殺める事が出来ないのだ…』
アルベア「エレファン、大丈夫か?」
エレファン「ア、アルベア!
パダン2世、ラオス様までっ!」
ラオス『大丈夫か?エレファン』
エレファン「はい、ギュウを失いました。私がついていながら。申し訳ありません」
ラオス『ギュウが…そうか。タイガは?』
エレファン「まだです…。鬼の数が少なく、おかしいのです」
ラオス『人間界へ出払っているのだろう?』
エレファン「人間界に…?!」
ラオス『80%の鬼が人間界に行ったと情報が入ってきていた』
エレファン「才蔵たちも呼び戻します…」
つづく~
ラオス『まずは簡単にこの鬼界の事をレクチャーしておこう!』
勝馬「パダン2世さんから教わりました…」
ラオス『なんと!?銀太郎くんもか?』
銀太郎「はい!アルベアさんから指導してもらっています…」
ラオス『そうか…。流石だな…』
ドカァアア~ン―
ラオス『な、なんだ?!』
パダン2世「あれをっ!」
エレファンが岩に埋もれていた…。
ラオス『エレファン!?』
勝馬は弓の準備をした―。
新種鬼2匹がエレファンを追ってやって来た…!
パダン2世「なんだ?あれは…?」
ラオス『新種だ…』
アルベア「し、新種?!」
新種鬼「ギギギ~!」
エレファンに襲いかかる新種鬼。
ヒュン―
ヒュン―
新種鬼に弓矢が刺さる―。
新種鬼「ギィギギッ~!」
二匹は来た場所に戻るよう
逃げ去った―。
ラオス(二匹共に左目に一矢づつ…)
勝馬だった…。
「死なないんですね…」
ラオス『お見事!』パチパチ
勝馬「左目から脳を狙ったんですが位置が違うんですかね?」
ラオス『いや。新種は簡単には殺める事が出来ないのだ…』
アルベア「エレファン、大丈夫か?」
エレファン「ア、アルベア!
パダン2世、ラオス様までっ!」
ラオス『大丈夫か?エレファン』
エレファン「はい、ギュウを失いました。私がついていながら。申し訳ありません」
ラオス『ギュウが…そうか。タイガは?』
エレファン「まだです…。鬼の数が少なく、おかしいのです」
ラオス『人間界へ出払っているのだろう?』
エレファン「人間界に…?!」
ラオス『80%の鬼が人間界に行ったと情報が入ってきていた』
エレファン「才蔵たちも呼び戻します…」
つづく~
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