9 / 101
【囚われの身】
しおりを挟む
気が付くと俺は吸種鬼に捕まっていた―。
赤い、真っ赤な吸種鬼だった。
こいつがボスだと瞬時に分かった。オーラが違う―。
赤「目が覚めたか?」
俺「あ、あ~。ここは…?」
赤「鬼界だ」
やっぱり…と思った―。
回りでは何組み物の緑色の吸種鬼たちが吸飲行為を行っていた。
凄い絵面(エヅラ)だった―。
吸飲行為を間近で初めてみた。
そうか、ここは鬼界だが人間にとっては夢の中で夢精する一歩手前ということか―。
赤「そうだ、これが真相であり、真実だ!」
俺「き、貴様っ!」
心を読めるのはラオスだけじゃなかったのか?!
驚きを隠せなかった。
赤「グワッハッハハ!今までは変わりようがなかった。おまえのような特別なSemenを持つ者が見つからない間はな!」
俺「くっ!」
赤「ゆめゆめ、覚えておくと良い!我々はおまえを絶対に逃(ノガ)さないとな!」
ゾクっとした―。
次々にイカされ吸飲する吸種鬼たち。
吸飲されると人間たちは消えていった。
気が付くと
赤い吸種鬼と俺だけとなった―。
つづく~
赤い、真っ赤な吸種鬼だった。
こいつがボスだと瞬時に分かった。オーラが違う―。
赤「目が覚めたか?」
俺「あ、あ~。ここは…?」
赤「鬼界だ」
やっぱり…と思った―。
回りでは何組み物の緑色の吸種鬼たちが吸飲行為を行っていた。
凄い絵面(エヅラ)だった―。
吸飲行為を間近で初めてみた。
そうか、ここは鬼界だが人間にとっては夢の中で夢精する一歩手前ということか―。
赤「そうだ、これが真相であり、真実だ!」
俺「き、貴様っ!」
心を読めるのはラオスだけじゃなかったのか?!
驚きを隠せなかった。
赤「グワッハッハハ!今までは変わりようがなかった。おまえのような特別なSemenを持つ者が見つからない間はな!」
俺「くっ!」
赤「ゆめゆめ、覚えておくと良い!我々はおまえを絶対に逃(ノガ)さないとな!」
ゾクっとした―。
次々にイカされ吸飲する吸種鬼たち。
吸飲されると人間たちは消えていった。
気が付くと
赤い吸種鬼と俺だけとなった―。
つづく~
10
お気に入りに追加
12
あなたにおすすめの小説
男装警官が触手を孕んで産んで快楽堕ちする話
うどんパスタ
ファンタジー
女性の連続行方不明事件を追って山中に足を踏み入れた、男装好きの女警察官。
池から、ごぽり、と泡が立ち、池の中に手を伸ばすと………触手が あらわれた!?
孕ませから出産まで、いちおう快楽堕ち要素もあるよ!
ちなみにこの子は自慰経験ありだけど処女だ!()
この小説には以下の成分が含まれます。
・自慰経験あり ・処女 ・胸、膣弄り ・出産
・導入→孕み→出産、快楽堕ち、の3ページでお送りします。
好きなところだけ読んでいただいて構いません。
※2回目、かつ拙い性表現となりますが良ければご覧ください。
【 永遠の夢にむかって 】 52歳からのRE:START.
霜月 雄之助
青春
これから
52歳からの生き方を考える―。
残りの余生を…。
果たして実りある生活を
取り戻すことが出来るだろうか?!
50歳からは第二の青春―!
そして、生き抜く力!
【 永遠の夢にむかって 】
【 Happy or Bad 】
【 謌唄い人 】ウタウタイビト
【 高校時代 】
【 夢のつづき 】
【 快適な暮らし 】52歳から
【 手段 】
【 方法 】
【 裏技 】
【独り言 】など…
連続寸止めで、イキたくて泣かされちゃう女の子のお話
まゆら
恋愛
投稿を閲覧いただき、ありがとうございます(*ˊᵕˋ*)
「一日中、イかされちゃうのと、イケないままと、どっちが良い?」
久しぶりの恋人とのお休みに、食事中も映画を見ている時も、ずっと気持ち良くされちゃう女の子のお話です。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる