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2nd season
【冷たい風が吹いていた】
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前回のつづき~
石橋「俺も。う、梅の事は好きだけど…。俺、来年早々に結婚するんだっ!」
梅ヶ丘「そ、そうなのか…!?そいつは驚いたよ…?でも何故、急に…?」
石橋「だ…だから、すまんっ!い、一緒にラブホテルには行けないっ!」
梅ヶ丘「・・・・・」
ヒュ~ッ―
風が冷たかった…。
梅ヶ丘「…やだ!…」
石橋「え…?」
梅ヶ丘「イヤだ!これが最初で最後っ!た、頼む!」
石橋「う、梅…」
石橋は目を閉じ、深く息を吸った…。
ビュッ―ゥ―
「わ…かった…」
ビュウー
つづく~
石橋「俺も。う、梅の事は好きだけど…。俺、来年早々に結婚するんだっ!」
梅ヶ丘「そ、そうなのか…!?そいつは驚いたよ…?でも何故、急に…?」
石橋「だ…だから、すまんっ!い、一緒にラブホテルには行けないっ!」
梅ヶ丘「・・・・・」
ヒュ~ッ―
風が冷たかった…。
梅ヶ丘「…やだ!…」
石橋「え…?」
梅ヶ丘「イヤだ!これが最初で最後っ!た、頼む!」
石橋「う、梅…」
石橋は目を閉じ、深く息を吸った…。
ビュッ―ゥ―
「わ…かった…」
ビュウー
つづく~
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☆【 サンキュウ 】現在、ペットロスになりつつある私。そんな私が自分の為、皆さんの為に処方箋的な小説集を作りました。☆マークが目印です。元タクシー・ドライバーがお客様に一ヶ月間、聞きまくった質問≪ あなたが今までで1番、嬉しかった事を教えてください? ≫男と女で真っ二つに割れた驚くべき、答え!タクシー・ドライバーの苦労の本音を交えながら書き綴ります。☆【 源気 】☆【 猫の不思議 】☆【 ゲンキ出して 】一緒に乗り越えていきましょう! 霜月 雄之助
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