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王子達は上手くやった感を出していますがありえません!
どこからどう見ても、婚約を解消したくて一芝居打ったと言う状況ですよ?
婚約者達からしたら公の場で、「それほどこの婚約が嫌だった」と公言されたようなもの(ToT)
それなら普通に婚約解消の話し合いを両家でして欲しかったです(ToT)
婚約者達の性格が悪い為話し合いが出来なかったと言うのは卑怯です。被害者ムーブです。
あんな猿芝居の後、マルクスなんかと婚約したら周りからは「狡猾な女」「浮気相手」だとしか思われないと思いますよ〜
babochan様
ご感想ありがとうございます。
今までの話では分かりづらい所か多々あったので、話の中で公爵令嬢ツツェーリアにいっぱい語っていただきました!
まず、(マリアンネ以外は)皆婚約解消を望んでいて、今までそれぞれがどれだけ動いても話をしても解消する事が出来なかったのです。
で、あの離れ技というべき強行手段に出てしまいました。
あの後、王太子と側近とその元婚約者はもちろん、マリアンネも幸せになりました。
話にはもう出ませんが、セイラも地元に帰りなんやかんやとありながら幼馴染と結婚します。憑き物が落ちたかのように穏やかになり幸せになりました。
次回最終回です!最後まで是非お付き合いください!
もしミランダとマルクスが婚約したら、、、2人はマリアンネとどう向き合うのでしょう?特に女同士だと何かギスギスしそう、、、。
マルクスに誠実さが感じられません(-_-)
メイン様
ご感想、ありがとうございます!
次の回でちらっと出てきますが、マリアンネは隣国に嫁ぐ予定です。会わなくなるからいい訳ではありませんが、少なくともマリアンネは今回色々あった事で自分なりに考えて成長しているはず。なので2人の事を知っても少し寂しい思いはしつつも切り替えていけると信じています! そして想いが叶ったミランダとマルクスも、マリアンネや侯爵家に誠実に向き合おうとすると思います。
マルクスは、初恋を叶える事に必死過ぎましたね…。でもこれからミランダに対して一筋に誠実で行くと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです!
マルクスはまぁ、婚約の経緯からしてしかたないかなと思います。
マリアンネはなかなか性格ひどいし。
でも王太子と侯爵令息はひどい。
特に王太子は恋にうつつを抜かしていい立場じゃないのに、
好きな人がいるから未来の王妃に選ばれた人と別れたいだなんて。
ふたりとも、少なくとも王太子は絶対に振られてほしいです。
自分に非のないことで1年間苦しめられた女性たちと比べたら
ただ振られるくらいじゃ足りないけども。
せんり様
ご感想ありがとうございます!
そして、王太子と侯爵令息の婚約者の事を思って怒ってくれてありがとうございます。
次からの回で彼らの事情も説明されていく予定ですので、見守っていただけると嬉しいです!
本見りん