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2-2.男娼王子の悪夢と過去
四十七話
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フレデリック様の体調も安定し、運動も少しずつ開始して順調……だったはずだった。
「うぐっ……っあ!あぁっ!」
深夜。眠りについているフレデリック様が魘される事が増えた。
「フレデリック様。フレデリック様」
眠りを妨げるのは悪いと思いながらもフレデリック様の肩を揺らして、揺り起こす。
「っ!……にこ、ら?」
「はい」
目覚めたフレデリック様の顔色は悪く、ベッドサイドランプに照らされた表情は、俺を見て酷く安堵した様に見えた。
「悪い夢でも見ましたか?」
「あ、あぁ……そうだ。今日も……悪い、悪い夢だった……」
顔色の悪いフレデリック様を支えながら起こし、その手に水を注いだカップを渡す。
水を飲むフレデリック様の手は、悪夢から解放されたと言うのにまだ僅かに震えていた。
「……このところ、魘される日々が続いています。内容をお聞かせ願う事はできますか?」
「お前に聞かせるほどではない……」
尋ねた俺にフレデリック様は、けして悪夢の内容を話そうとしない。
だが、こうも魘される日々が続いていたら嫌でも内容を知ってしまう。
「……王宮娼夫だった時の夢ですか?」
「っ……!」
俺の言葉にフレデリック様がどこか泣きそうな顔で俺を見上げた。
「なぜ……」
「魘されている時に拒絶する言葉や側近だった奴らの名前を呼んでいました。だから……そうなのではないかと」
思い出したくもない記憶だろう。だが、既に死んだ男達にフレデリック様が苦しめられるのは見ていられなかった。
「どうか……俺に貴方の抱える苦しみを分けてくださいませんか?思い出すのも辛い事でしょう……ですが、これ以上毎夜魘されている貴方を見るのは辛い」
俺の言葉にフレデリック様は、ゆっくりと首を横に振る。
「……話して楽になるというものでもなかろう」
「そうですが……」
「……お前に、私がどのような目にあっていたかを知られて、失望されたくない……」
「それは、ありえません。たとえ、どのような目にあっていたとしても貴方が俺の側にいてくださるだけでいい。俺の側にいてくださるだけで俺は、幸せ者なんです」
フレデリック様の肩をそっと抱き寄せる。
未だに華奢と言える肩は、薄く……小さく震えていた。
「貴方が言いたくないと言うのなら諦めます。ですが、その苦しみが抱えきれなくなったら話してください。俺は、いつまでも待ちますし……いくらでも貴方の側にいますから」
「っ……」
フレデリック様の肩が強ばり、カップの中に入った水が揺れる。
そして、しばらくすると足を覆うシーツには、ぽたり……ぽたり……と、小さな染みが増えていった。
「……お前のその優しさが辛い」
ぽつりとフレデリック様が言葉を溢す。
「私は、綺麗ではないのに……お前は、幼い頃のままに私を扱う。いや……それ以上に、まるで花として育てられた姫のように扱う」
「お嫌ですか?」
「……違う。それを嬉しいと思う自分が嫌だ。そんな資格はないのに……お前の好意に甘えているだけの私が嫌になるんだ」
俺を見上げたフレデリック様の顔は、涙で濡れている。
普段落ち着いているフレデリック様がここまで感情を露にするのは珍しい。
だが、これも予想していた事だった。
「娼夫をしていたら自分と俺に大切に扱われる自分への葛藤で苦しんでいたんですね」
フレデリック様を見ているアルフレッドに言われていた。
『今は、落ち着いていますが……環境になれたら娼夫として扱われていた自分と今の自分に剥離が出て苦しむはずです。心を閉ざし受け入れていた事が……安寧を得て、傷であったと認識する。それがいつになるかわかりませんが……失いたくないのならけして目を離さない事です』
それを聞いたのは、何度目かの診察の時。
冷静で達観しているように見えて、そうではない。
ある日突然、認識していなかった傷に気づいてしまう。
そして、自ら命を絶ってしまう者がいる。
きっと……アルフレッドは、そういう患者を何人も見てきた。
助けられなかった彼らを知っていたからこそ。落ち着いているフレデリック様に安堵している俺を見て忠告してきたのだと思った。
「そうだ……。お前に知られたくないのに……黙っているのが辛い……!知られて、軽蔑されて、突き放されたのなら……!この命を終わらせる事ができるのに……!お前が、私を大切に扱うから……!死ぬ事すらできない……」
止めどなく涙を流し、フレデリック様は、言葉を吐き出す。
悪夢を見るようになってからずっと抱えてきた事なのだろう。
死にたい。と、フレデリック様が溢すほどに……フレデリック様は悩み苦しんでいたのだ。
「そうでしたか……」
フレデリック様の涙を指で拭い、頬を撫でる。
「貴方が俺の事を思って、思い止まってくれている事は、嬉しく思います。ですが、黙っているのが苦しいのならやはり話してほしい」
フレデリック様の涙で濡れた瞳が揺れる。
「もし、話して俺が貴方に失望する事があれば、俺を見限って構いません。それだけの男ですから……ですが、貴方が俺を信じてくださるのであれば……試してみませんか?俺がその程度の男であるかどうかを」
フレデリック様が俺を信じられないと言うのであれば、俺はフレデリック様の信頼を得られていなかった。
そして、フレデリック様に見限られたのなら俺はその程度の男でしかなかった。
どちらも俺にとっても、フレデリック様にとっても賭けでしかない。
意地の悪い問いだと思うが……フレデリック様の苦しみを知る為には必要なものだった。
「本当に……聞きたいのか……?」
「離していただけるのであれば」
「そうか……そう、か……」
俺に問いかけたフレデリック様はしばし沈黙し……ゆっくりと口を開く。
「それほど言うのなら話そう……あの忌まわしい日々を」
「うぐっ……っあ!あぁっ!」
深夜。眠りについているフレデリック様が魘される事が増えた。
「フレデリック様。フレデリック様」
眠りを妨げるのは悪いと思いながらもフレデリック様の肩を揺らして、揺り起こす。
「っ!……にこ、ら?」
「はい」
目覚めたフレデリック様の顔色は悪く、ベッドサイドランプに照らされた表情は、俺を見て酷く安堵した様に見えた。
「悪い夢でも見ましたか?」
「あ、あぁ……そうだ。今日も……悪い、悪い夢だった……」
顔色の悪いフレデリック様を支えながら起こし、その手に水を注いだカップを渡す。
水を飲むフレデリック様の手は、悪夢から解放されたと言うのにまだ僅かに震えていた。
「……このところ、魘される日々が続いています。内容をお聞かせ願う事はできますか?」
「お前に聞かせるほどではない……」
尋ねた俺にフレデリック様は、けして悪夢の内容を話そうとしない。
だが、こうも魘される日々が続いていたら嫌でも内容を知ってしまう。
「……王宮娼夫だった時の夢ですか?」
「っ……!」
俺の言葉にフレデリック様がどこか泣きそうな顔で俺を見上げた。
「なぜ……」
「魘されている時に拒絶する言葉や側近だった奴らの名前を呼んでいました。だから……そうなのではないかと」
思い出したくもない記憶だろう。だが、既に死んだ男達にフレデリック様が苦しめられるのは見ていられなかった。
「どうか……俺に貴方の抱える苦しみを分けてくださいませんか?思い出すのも辛い事でしょう……ですが、これ以上毎夜魘されている貴方を見るのは辛い」
俺の言葉にフレデリック様は、ゆっくりと首を横に振る。
「……話して楽になるというものでもなかろう」
「そうですが……」
「……お前に、私がどのような目にあっていたかを知られて、失望されたくない……」
「それは、ありえません。たとえ、どのような目にあっていたとしても貴方が俺の側にいてくださるだけでいい。俺の側にいてくださるだけで俺は、幸せ者なんです」
フレデリック様の肩をそっと抱き寄せる。
未だに華奢と言える肩は、薄く……小さく震えていた。
「貴方が言いたくないと言うのなら諦めます。ですが、その苦しみが抱えきれなくなったら話してください。俺は、いつまでも待ちますし……いくらでも貴方の側にいますから」
「っ……」
フレデリック様の肩が強ばり、カップの中に入った水が揺れる。
そして、しばらくすると足を覆うシーツには、ぽたり……ぽたり……と、小さな染みが増えていった。
「……お前のその優しさが辛い」
ぽつりとフレデリック様が言葉を溢す。
「私は、綺麗ではないのに……お前は、幼い頃のままに私を扱う。いや……それ以上に、まるで花として育てられた姫のように扱う」
「お嫌ですか?」
「……違う。それを嬉しいと思う自分が嫌だ。そんな資格はないのに……お前の好意に甘えているだけの私が嫌になるんだ」
俺を見上げたフレデリック様の顔は、涙で濡れている。
普段落ち着いているフレデリック様がここまで感情を露にするのは珍しい。
だが、これも予想していた事だった。
「娼夫をしていたら自分と俺に大切に扱われる自分への葛藤で苦しんでいたんですね」
フレデリック様を見ているアルフレッドに言われていた。
『今は、落ち着いていますが……環境になれたら娼夫として扱われていた自分と今の自分に剥離が出て苦しむはずです。心を閉ざし受け入れていた事が……安寧を得て、傷であったと認識する。それがいつになるかわかりませんが……失いたくないのならけして目を離さない事です』
それを聞いたのは、何度目かの診察の時。
冷静で達観しているように見えて、そうではない。
ある日突然、認識していなかった傷に気づいてしまう。
そして、自ら命を絶ってしまう者がいる。
きっと……アルフレッドは、そういう患者を何人も見てきた。
助けられなかった彼らを知っていたからこそ。落ち着いているフレデリック様に安堵している俺を見て忠告してきたのだと思った。
「そうだ……。お前に知られたくないのに……黙っているのが辛い……!知られて、軽蔑されて、突き放されたのなら……!この命を終わらせる事ができるのに……!お前が、私を大切に扱うから……!死ぬ事すらできない……」
止めどなく涙を流し、フレデリック様は、言葉を吐き出す。
悪夢を見るようになってからずっと抱えてきた事なのだろう。
死にたい。と、フレデリック様が溢すほどに……フレデリック様は悩み苦しんでいたのだ。
「そうでしたか……」
フレデリック様の涙を指で拭い、頬を撫でる。
「貴方が俺の事を思って、思い止まってくれている事は、嬉しく思います。ですが、黙っているのが苦しいのならやはり話してほしい」
フレデリック様の涙で濡れた瞳が揺れる。
「もし、話して俺が貴方に失望する事があれば、俺を見限って構いません。それだけの男ですから……ですが、貴方が俺を信じてくださるのであれば……試してみませんか?俺がその程度の男であるかどうかを」
フレデリック様が俺を信じられないと言うのであれば、俺はフレデリック様の信頼を得られていなかった。
そして、フレデリック様に見限られたのなら俺はその程度の男でしかなかった。
どちらも俺にとっても、フレデリック様にとっても賭けでしかない。
意地の悪い問いだと思うが……フレデリック様の苦しみを知る為には必要なものだった。
「本当に……聞きたいのか……?」
「離していただけるのであれば」
「そうか……そう、か……」
俺に問いかけたフレデリック様はしばし沈黙し……ゆっくりと口を開く。
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