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灰かぶりの少年35
しおりを挟むバタン…ッ!
お兄様が静かに戻って来た
怖くて顔があげれない
俯いたまま目を強く瞑る
「ぁあっ!!」
グイッッと髪を引っ張られ大きな瞳を見開く
「自分でベットに行くのと無理矢理連れて行かれるのとどっちがいい?」
「…お兄…さまぁ…ごめんなさぃっ…うぅえぇひっ…くぅッ」
考える事なくズルズルと両腕と動ける片足を使って傷付いた体を床に引き摺ながら進む
「早く行け」
「ひゅ…うぅ…ひ…ゅぅ…」
胸を床に引き摺るので息が苦しくなる
「お待たせして…遅くて………ご…なさぃ」
力を絞り少しずつ…少しずつ前に進みやっとベットの裾ではあるが布シーツに手が届きハァハァとしがみつく
「相変わらずイラつくヤツだ」
いつもは杖で重心を支えて立ったり、座ったり細かな動作を行えているが今は杖を持っていないので自力でどうにかするしか無いのだ
"いそがないと…"
気持ちがとても焦り逆に力が入らない
「いつまでも待たんぞ」
冷たい言葉が背後から突き刺さり動かない足の方を蹴られる
「…っい!」
ドサッ!!
ベットに倒れ込んだ拍子にお兄様が覆い被さり2人の体重がベットに深く沈む
「お前のこの小さく突起している乳首は飾りか?」
ギュムぅぅぅ----
「いたぁっ…っ」
「あれほど私という存在を言うなといいつけていたのに…それに仕事も真っ当にできていない」
「ぼく…っ最後までやり遂げられなくて…ご…べん…なぁ"さい…ぐすっ…ずっ」
「クズめが…ここで仕置きしてもいいが気を失われては困るからな、躾けも兼ねて尻以外に他のやり方も教えてやる」
「他の…やりかた?」
「相手の男根を太腿の間に挟んで擦れ」
「…えっ」
「素股でやるんだ」
膝を立たされ股の間に勃起したお兄様の男根がズルッといきなり入ってきた
「もっと挟め」
ズリュッ…ズリュッッ
「ぁ…ひぃぃ擦れてあたっっちゃ…ぅ!」
ズーーーッパン ズーーッパン
ぐちゅ…パンッ ぐちゅ…ゅパン ぐちゅぅ
パン パン パン
突かれる毎に自分のペニスにもあたりプルンプルンと振り子の様に動く
「もう濡れて精液を垂れ流しているが先にイクんじゃないぞ、分かっているのか?」
「あぅんんっ…ぁ!」
「相手がイクまでもっとはしたなく声を出して腰を振れ」
「ふあぁ…もう、もうでちや…ゃぅよぉ」
「その調子だ…フッ、挟み具合もまぁまぁ良くなってきた」
ピュンッ!
「出すなと言っているだろうが!!」
バシッ!!!
動かない足を強くまた叩かれた
みるみるうちに赤く腫れ上がり悲鳴に近い声で泣き叫ぶ–––
「お願いしま…す…ぅぅお許しくださいぃおゆるし…くださいっ」
シーツが涙と血と精液でぐちゃぐちゃだ
「何故、私が怒っているのかちゃんと理解しているのか?」
「はいっ…ぼくがいけないから…ちゃんとできないから…」
「何ができていない?」
「お兄様との約束とお客様への御接待です…っ…」
「分かっているのにどうしてできないのだ」
「…それは…僕が…何の価値も無い役立たずで…頭が悪くて…皆様にとってとても迷惑な存在だから…ぅひっく…ぅうです」
「そうだ…だからこれは私直々の躾であって、お前に手間をかけているということになるな…」
「ごめんなさい…ぃ…僕のせいで…ぐぅ…ぁぅ…」
「そう思うのなら本番の様に私をお客様だと思って満足させてみろ」
「は…ぃ」
自分の手でお兄様の男根を握り股の間に挟み直す
「ん…んっ」
股の間で生々しい男根の脈打つ感覚を感じた
パチュン パチュンと肌と肌が擦れ合う音がいやらしさを尚掻き立てる
恥ずかしくて 悲しくて
「お前の小さいココも練習だ」
グニィ…ツグニグニグニ
「ひぁっぁ!」
「私の手で収まる未熟なコレはすぐに反応してだらしない」
我慢していたはずなのに先端からもうプクツと精液を出そうとしていた
「そろそろ、私も済ませようか…しっかりこのまま動くなよ」
一気に加速しお兄様はクッと小さい吐息と共に精を放ちより一層灰かぶりのペニスを強く握りしめる
「いっ…いたぃぃ、あぁっ」
「イキたいか?」
「はいぃ、イキたい…です!」
「ではどうしたいか具体的に自分で言ってみろ」
「…ぇ…っ僕が…」
「どうした?」
「ぅ…出したい…いやらしい精液を…から…」
「どこから出したいんだ?」
「僕のペニス…です…っ未熟なおチンチンからで….す」
「ああ、これか?私が今握っているコレの事か?」
「そうですっ…ぐちゅぐちゅ垂らしているおチンチンから…ビューって出したい…んです…ふぅ…ぅそれから…それから」
恥ずかしい言葉を並び続けて自分でも何を言っているのか分からなくなってきた
「まぁ、良いだろう」
射精を止めていた手がペニスからスッと離れる
「あ…っぁでる!…いくぅっ!」
溜め込んでいた精液が四方八方に飛び散った
ビクビクと小刻みに体を震わしやっと射精できた爽快感に酔いしれ何も考えられない
ビュウツ! ピリュゥゥ-–––ツ!
チョロ…チョロジョロ…オオ…ジョロオオ…
「下品な家畜め…射精の後はいきなり放尿か…」
「…ふ…ぁわぁん…うぐっ…ぐすっ」
お漏らしなんてーー
自分でも信じられないくらいショックである
とんでもない痴態を晒してしまったのだ
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