灰かぶりの少年

うどん

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灰かぶりの少年15

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「そこの壁の横に銅像があるだろ」



「…銅像?」



確かに壁のすぐ横に人型の銅像があった
突然思いもしない言葉に途惑う



「銅像とヤレ」



「っ…⁉︎」



「なんだ、聞こえなかったのか」



「っ何故です…か⁉︎」



ガッッ!



足で太腿を蹴飛ばされた



「あっ…ぁ‼︎」



「何か言ったか?」



「いぇ…すみません、何も言ってないです…っ!」



涙が床を濡らす



「体をまず銅像に押し付けろ」



ヒヤリと冷たくて硬い
もしもこんな物で殴られたら…
と想像してしまう



「そのまま下半身を擦りつけて手を銅像にまわせ」



驚きと不安を隠しながらも言う通りにする
その姿は本当に惨めな姿だった



くちぃ …にちゅ …にちゃぁ



銅像のちょうど突起しているところがペニスにあたり続け恥ずかしい音を響かせながら精液を擦りつけている



「ンんぁ…もぅ」



「滑稽だな、モノとやって気持ちいいか?」



「やだぁ…ぐずっ…っふ擦れて痛いよぉ」



「嫌だと言う割にはお前のペニスは精液を止められない程喜んでいるぞ」



確かにドロッと垂れ流し状態



「先端をもっとヤるんだ」



大きな声にビクっと肩を竦める



「…潰れ…ちゃう、ぁあ」



更に擦りつけて銅像とペニスはもう精液でぐちゃぐちゃだ



ねちゃ…くちゃぁにゆぅ…ぷぅ
にちぃ…ちにちぃ…ずうぅ



「だし…たいぃ、おねがい…します
栓を…!」



「お前は本当に我慢ができないゴミだな…それなら銅像に深い口づけをして見せろ」



「キ…キス⁉︎」



物にするなんて初めてである
でも解放されるのなら仕方がない
もう自分の中で考える余地はなかった



「んん…ふぅう」



少し背伸びをしてそっと口を開ける



「おいおい、何だそのやり方は…もっと口を大きく開けて舌を出せ」



「…ごめんなさい」



涙しながら小さな口を精一杯開けた



ピチャ ピチャ ァぁ…



口角から唾液も流れ出しヌラリと官能的に光を放つ
冷たい口元を舐めたり吸い付いたりして本当に人とキスをしているかの様に演じ、命令通り従う



「感じるか?」



「…つ…ぅ」



「感じるかと聞いている、2度は言わんぞ」



「…ひぃ…くぅは…ぃ」



「聞こえん」



「はいぃ…僕は感じていま…す!」



「どこが感じる?」



「む…ねぇと…ぉちんチンが擦れてぇ…」



「気持ちがいいのか?」



「は…ぃ気持ちがイイ…です…ぅずう」



心はもうズタズタだ 酷い
えぐり取られたのではないかと思うくらい辛くて悲しい



「こっちを向け」



「…ぁ、もぅ…イキたい」



「いいだろう、抜いてやる」



ズボォッ



一気に引き抜かれた



「あああぁ…ぁ!」






プシャャャー!






勢いよく凄まじい量がどんどん出てくる
まるで精液の噴水



「止まらない…よぉ…!」



「ハッ 動物並だ」



「いやぁ…あ」



「前も後ろも垂れ流して実に酷い有様なのがちゃんと分かっているのか」



「ごめんなさい…ごめんなさい…」



お兄様の表情はどんどん険しくなっていく
涙を流しすぎて視界も悪く吐き気も込み上げてきたのに体はいつまでも火照ったまま



どうしようもない自分の体に嫌気がさす
もしかしたら自分の体は何かを求めているのかもしれない
だがその何かに決して確信したくない



違う 絶対に違う それだけは



グッと下を向く



するとー









ヌッ……‼︎








大きな手が口を覆う




「ぅンンッ!⁉︎」



「嗅げ」



嗅いだことが無い強い特殊な香りがツンと鼻をつく



何が何だか分からない
突然の出来事でパニックになりながらも顔を背けようと抵抗するが力の差で負けてしまう



「無駄な抵抗をするな」



「ンン…‼︎‼︎‼︎」





グラッ…




視界がボヤけてきた



全身に力が入らない
頭もボーとしている



崩れ落ちる姿で床に膝をつく



「な…にぃ…」


「完全には寝るなよ、多少意識がなければ面白くないからな」



「どぅ…いうこ…と…?」



意識がもうろうとしている中、前と後ろだけはジンジンと熱く感じる







シャッ!


 




何かの合図だろうか、奥の方からカーテンを開く音がハッキリきこえた




「そろそろいいかい?」



「えっ!!」


男がヌッと出でくる
人なんていないと思っていたのに
でも…どこかで聞いたことがあるような声



「おとなしく待っていたが限界だ」



「フッ、少し早いのではないのか?
まぁいいが…約束だからな」



「…ぇっ…?」



不安が大きくなる



「にぃ…様」



嫌な予感がしてたまらない
意識はボンヤリしているが体は敏感に察知しているのだ




「前、見かけた時から気になっていたんだよ」



男は真っ直ぐ灰かぶりにどんどん近づいてくる
だが顔まではよく見えない
聞き覚えがある声 








だれ? 誰なの?











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