オッサンですがTS転生してしまったので異世界生活を楽しもうと思います。

ゆさま

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美少女さんぴー

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 その後もしばらくルディアナさんから、雑談を交えつつ緩い雰囲気でいくつか注意事項を聞いた。

 解放された俺とリンゼとレミリナは、騎士団詰め所内の食堂で夕食を終えて、三人でレミリナの部屋にきた。

 すぐにでもリンゼとレミリナに抱き着きたかったが、俺はルディアナさんとの勝負で汗だくだ。

「ちょっと汗流したいなぁ」

 するとレミリナは、シャワールームの方向に手を向けて「どうぞ。自由に使ってください」と微笑む。

 三人一緒にシャワーを浴びながらイチャつこうかとも思ったけど、ここのシャワールームは狭いので無理そうだ。仕方なく一人ずつシャワーを浴びて出てきた。

 俺とリンゼとレミリナ。三人の美少女がゆるい部屋着でベッドの上にペタンと座っている。すでに俺の鼓動は早くなっている。正面の二人も、顔がほんのり赤みを帯びているように思える。きっと二人とも、俺と同じ気持ちに違いない。

 俺は彼女たちのゆるい服の中に手を差し入れて、二人のおっぱいを同時に触った。リンゼのはボリュームがありとても柔らかい。手からこぼれてしまいそうだ。レミリナのはリンゼよりもやや小さく、柔らかくも張りがあり手に吸い付くようだ。どちらも極上の感触であり、優劣はつけられない。

 俺が「三人でキスしようよ」と言うと、リンゼとレミリナの顔が寄ってきて、三人で唇を押し付け合う。

「はむ、ちゅぷ、くちゅ、れろ、ちゅう」

 三人で舌を絡ませながら、俺は二人のおっぱいを揉み続けた。乳首を摘まんでコリコリすると、合わせている唇から嬌声が漏れる。

 リンゼとレミリナの手が俺の股間に伸びてきて、パンツの中に入り込んできた。片方は俺のクリトリスをつまんで、もう片方は俺の膣内に入り込んでクニクニと動いている。

 俺は思わず嬌声を上げるが、二人の熱烈なキスによって唇がふさがっているので、くぐもった声しか出せない。二人は俺を押し倒して覆いかぶさり、それでもまだ俺の唇に吸い付いていた。俺の乳首と性器は四つの手に同時に責め立てられて、すぐにでもイカされてしまいそうだ。俺は負けじと二人のクリトリスを指先で転がすが、二対一では勝ち目は無かった。

「んっ、んっんっ、んんんー!」

 二人の猛攻に、俺はあえなく絶頂させられて、痙攣するように体を震わせた。その間もリンゼとレミリナは休まずに愛撫を続けて、絶頂している俺に容赦ない追撃をする。

「んあぁぁー! ぷはぁっ!」

 長いキスが終わり、ようやく二人の唇が離れた。俺は息も絶え絶えで、喘ぐように呼吸している。俺の顔は二人の唾液でべとべとだ。 

 リンゼは、ティッシュで俺の顔を拭きつつレミリナに言う。

「レミリナが先でいいよ。私、見てるから」
「では遠慮なく。バランセ、下着を脱いでください」

 俺は少々恥ずかしかったが、パンツを脱いで両脚を開き、自分の割れ目をくぱぁと指で広げた。レミリナは俺の股間に顔を寄せると「バランセのここ、ピンク色で可愛いです」と呟き、舌を伸ばしてペロペロと舐め始めた。

 レミリナは一心不乱に俺のクリを舐めている。その必死な姿が可愛いので、俺はそのまま堪能させてもらう。

「……んっ、あっ……」

 レミリナの舌が俺の気持ちいい部分を舐めるたびに、俺の口からは声が漏れてしまう。リンゼに見られながら、レミリナに舐められているとゾクゾクが止まらない。俺はシーツをぎゅっと握って快感に耐え、簡単に絶頂しないように踏ん張った。

「んっ……くっ……」

 しばらく俺が快楽を堪えていると、俺の膣内に指が入り込んできた。レミリナは俺のクリトリスを舌先で弄びながら、膣内を指でぐりぐりとかき混ぜてくる。

「あぁんっ……あぁっ! それいいよぉぉー!」

 思わず大きな声が出てしまう。リンゼはとろんとした目をしてこっちを見つめて、自分の股間に手をあてて小さく動かしているのが分かる。

 片やレミリナの指の動きはどんどん激しくなり、俺の膣内を搔きまわしたり、強く押し込んだりしている。俺の下半身からはびちゃびちゃと愛液が滴り落ちている。

「あっあっ……んあぁぁぁーっ!」

 もう我慢できない! 頭の中が真っ白になるっ! 俺はレミリナの髪を押さえてまた絶頂してしまった。

 立て続けにイカされて、脱力して脚を広げていると、レミリナは俺を優しく対面で抱いた。そして、二人のおまたがぴったりと合わさるように脚を交差させる。

 レミリナがゆっくりと腰を動かして、二人の性器を擦りつけ始める。俺は脱力してレミリナに身体を預けている。ぬるぬるとした感触がとても気持ちいい。

「はぁっ、はぁっ、レミリナのおまたがぁ、こすれて気持ちいい! 気持ちいいよぉ」

 俺がレミリナにしがみつくと、彼女の動きは徐々に激しくなっている。視界に映るリンゼは俺達が交わっているのを見ながら大股を開いて、手と指を大きく動かして、自分のクリを弄っていた。なんてエロい光景だ。

「あぁ、バランセ、私、もう……」

 レミリナが切なそうな声を漏らす。

「うん、一緒に、いっしょにイこう! あぁぁぁっー!」
「あぁん! あぁぁー!」

 俺とレミリナは同時に身体をのけぞらせて、ビクンビクンと震えた。俺が息を切らしていると、レミリナは肩で息をしながらも、俺から離れて「リンゼ、お待たせしました」と声をかける。

 リンゼは嬉しそうに「ようやく私の番だね!」と笑うと、彼女の股間が一瞬光った。

 あ、『性器形状変化』を使ったな。リンゼの股間には立派なおちんちんが出現した。美少女の股間で存在を主張する肉棒。それを見たレミリナは、目を見開いている。

「リンゼ……、それはいったい?」

「私のスキル『性器形状変化』で再現した男の子のあそこだよ! 私は男の子と女の子の両方を使えるんだ!」

 ベッドに膝立ちして得意げに胸を張るリンゼ。おちんちんも誇らしげに上を向いてぴくぴくと動いていた。

「これが男性器なのですか。初めて見ました……」

 レミリナはリンゼの立派なモノを、まじまじと見つめている。俺はリンゼのおちんちんに手を添えて、レミリナに言う。

「二人で舐めよっか?」
「はい」

 俺とレミリナは、脈打つリンゼのおちんちんに舌を這わせて舐め始めた。レミリナは空いている手で竿の部分を扱き始めたので、俺は男根の奥にある女の子の部分に指を入れてズポズポ出し入れした。

「んっ、二人とも、それっ、いいっ! はあぁん! ああぁぁー!」

 リンゼがかわいく嬌声を発すると、イったばかりだというのに、俺の下腹部がまた熱く疼きだしてしまう。俺とレミリナは手の動きを速めると、リンゼは気持ちよさそうに顔を歪めて、腰を動かし始める。

「ああっ、もうだめ! 出ちゃう!」

 リンゼが絶頂するのを感じ取った俺は、カポッと亀頭を口に含んで強く吸ってあげた。

 ドビュルルルッとリンゼのおちんちんから熱い液体が噴き出して、俺の喉に流れ込む。やはりこの液体は精液とは違うな。甘い香りと味がするし、飲み込むとなぜか力が湧いてくるような気さえする。

「あっ、ああぁぁー! 出るっ、止まらないよぉぉぉぉ!」

 リンゼはのけ反り大きな声で喘いで、俺の口の中にたっぷりと液体を注ぎ込んだ。俺がそれを飲み干すと、リンゼは俺を寝かせて脚を開かせた。

 リンゼはおちんちんの先端から汁を垂らしながら、俺の割れ目にあてがう。レミリナは蕩けた表情でその様子を見つめている。

「入れるよ……」

 リンゼはぐぐっと腰を突き出すと、俺の膣を押し広げて中に入って来た。

「んあぁぁっ! バランセの中、すごくいい!」
「はんっ! 私もっ! リンゼのおちんちんが気持ちいいよぉぅぅ」

 リンゼは腰を激しく振り始めて、パンパンという音が部屋中に響き渡った。俺はレミリナの目の前で リンゼに突っ込まれてよがり狂っている。その状況を俯瞰すると興奮がさらに高まり、割れ目から愛液がどんどん溢れ出す。

「あぁっ! リンゼっ、もっと突いてぇ!」
「うん! いくよっ!」

 ああ、大きい波が来るっ。俺の膣が無意識に収縮し、中で暴れる硬く大きな肉棒を締めあげる。リンゼがゴツンゴツンと一番奥の気持ちいい部分をノックすると、体の芯から何かが湧き上がってきた。

「ひぅっ! ああぁぁー!」

 俺が大きく身体をしならせると、リンゼも腰を押し込んで動きを一旦止める。そして、そのまま液体を一番奥にたっぷりと注ぎ込んだ。

「ああ……出てる……」

 リンゼに中出しされた多幸感でまた軽くイってしまう。リンゼはおちんちんを抜くと、俺の横に寝転がって荒い息を吐いた。レミリナはそんな俺達をうっとりした目で見つめている。

 ああ、俺だけ気持ち良くなってしまったか。レミリナにもこの最高の快楽を味わってほしいな……。

「ねえリンゼ、レミリナにもコレ、入れてあげて」

 リンゼは仰向けで息を整えている。リンゼのモノは、勢いが全く衰えておらす、俺が手でしごくとビクンビクンと返事した。

 レミリナを見ると「で、でも……」と戸惑っている。遠慮してるのかな?

「レミリナとリンゼがしてるところ、見てみたいな」

 俺とレミリナのやり取りを見ていたリンゼは苦笑いを浮かべている。

「バランセって、こういう子なんだよ。変態だよね。でも、それも含めて私は好きなんだ。レミリナは私とするの、嫌?」

「嫌ではありません。ただ、こんなに大きなものが私の中に……」

「大丈夫! レミリナならできるよ!」

 俺がレミリナの手を取って励ますと、彼女はリンゼの上に跨って、恐る恐るリンゼの亀頭に割れ目を押し当てた。

「いきますよ……」

 レミリナは徐々に腰を下ろして、自分の中にリンゼのモノを迎え入れる。そしてゆっくりと腰を動かし始めた。

 なんて尊い光景だ。美少女同士の騎乗位セックス!! さっき、どっぷりと絶頂したはずなのに、俺の下腹部が再び火照るのを感じる。

「あぁっ、ああっ! リンゼのモノが、私の中にっ」
「レミリナの中も気持ちいいよ!」

 最初は恐る恐る動いていたレミリナだったが、次第に激しく腰を振り始めた。その動きはどんどん速くなっていき、二人の快感が高まっていくのが見ていて良く分かる。リンゼに跨って腰を振るレミリナの姿はとても淫靡で美しい。俺は息を吞んで見惚れていた。

「あぁん! ああぁぁー!」
「ううっ、出るっ!」

 レミリナが背筋を反らせて絶頂すると、リンゼも体を強張らせている。レミリナはビクビクと痙攣して、リンゼの上にへたり込んだ。

「はぁ、はぁ……これがおちんちん……」

「どうだった? 初めてのおちんちんの感触は?」

 俺の問いに、レミリナはうっとりとした表情で答える。

「とっても……気持ちよかったです」

 その言葉を聞いた俺は、ゾクゾクが込み上げてきてぶるりと震えた。

「リンゼぇ……、イったばかりのところ悪いんだけど、もう一度私にも頂戴……」
「ん、分かってる。バランセならそう言うと思ってたよ」



 こうして三人は、体力が尽きるまでお互いの身体を求め合うのだった。

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