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一夜の過ち……え? 違う? 【完】
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さっき飲んだ媚薬の味――これはちょっとバニラっぽい――を舐め取りながら、リューセントさんが吐息を漏らす箇所を重点的に攻める。
「ん、ふ……駄目です、リューセントさんは動かないでください」
俺の手を押さえようとした動きをけん制して、リューセントさんの着ているガウンをはだけさせながら首筋、胸へと唇を這わせた。これも、いつもリューセントさんがしているように……だって他に確認したことないし。女の人相手のアダルトビデオなら見ていたけど、リューセントさんにおっぱいはないからな。
「おっぱい……」
「欲しいの? でも駄目だよ、アシャンはもう私のものなんだから」
「んっ」
今日付けたばかりのピアスごと耳を撫でられて声が出た。俺の「動かないでって言ったのに」というぼやきに、苦笑しながら「撫でるくらいは良いだろう?」と応えるリューセントさん。すごく経験の差を感じる。
俺はリューセントさんに胸を弄られると変な声が出るのに悔しい。腹いせに〝ヂュウゥッ〟と音が出るほど乳首を吸い上げてから、これ以上いたずらされない内にと下半身へと顔を近づけた。
「アシャン!?」
キスしている間から、そこが兆していたのは気付いていたんだ。下着の中で思った通りの角度に育っているあそこを取り出して、ひとまず上から下まで舐めてみる。そのまま先っぽの、丸く膨らんだ部分を少しだけ……歯が当たらないように唇の先だけで食むとリューセントさんから焦った声が聞こえた。
「あ、む……」
膨らんだ下の部分までをくちに含むとちょっとしょっぱいような苦いような、不思議な味がした。でも嫌悪感はない。ピクリ、ピクリ、と動くそれが面白くってゆっくりと顔を下へと下げる。
「……っ、アシャン、止めなさい」
「ひゃ、でふ」
視線だけ上に向けると快楽を堪えるリューセントさんの顔。その色がいつもより赤いのは、先ほど飲んだ媚薬の効果もあるんだろうか。
じっと見つめながら喉の奥、ちょっと苦しいくらいまでを腔内へ納めてベロを使ってゆるく動かす。あともうちょっとの部分は指で輪っかを作って、それで上下にしごいた。
「ふ……アシャ……んっ」
乳首と違って素直な反応が返ってくるのが嬉しい。
苦しいのも忘れて顔を動かすと、さっきまで苦しかった部分より少しだけ長くくちに入った。ちょっと、喉の奥を突かれるのって気持ちが良いかもしれない。
涎まみれになりながら、もう少し、もう少しってピストン運動を模して動いていたら、リューセントさんに両頬を掴まれて局部から引き離された。
「っ、!」
「うわっ……あ……もう! リューセントさん!!」
俺としてはくちに出されても全部飲み込むつもりだったのに。
でも本当に直前だったみたいで、俺の顔面にはベッタリと……なるほど、これが顔射。ちょっと青臭いニオイに興味が湧いて舌先でくちの周りを舐めてみる。うん、なんだろう。あんまり美味しくはないかな。リューセントさんのだから、別に平気だけど。
「……アシャン」
「ふぁい?」
ベトベトの顔をタオルで拭われて、ちょっと怖い顔をしたリューセントさんが俺の脇を掴んで引き上げる。おぉ、リューセントさんがベッドになった。
「なんで急にこんなことをしたの? 誰かになにかを言われた? それならそれで、私はその相手に抗議をしなければならないんだけど。しかもわざわざ薬まで使うなんて……」
言った相手は兄ちゃんだけど、やろうと思ったのは俺なんだよね。
「気持ちよくなかったですか?」
「んんっ……いや、よかった、けど……そうじゃなくってね? アシャン?」
「今夜は初夜です。特別なことをしたいって思ったのは駄目ですか? リューセントさんのこっちも、まだ治まっていないのに?」
俺のちんちんはしっかり主張している。それに、太ももに当たっているリューセントさんのそれもしっかりばっちり、また大きくなっている。
「あと、ちょっと……苦しかったけど気持ちよかったです、俺も」
不思議だよね。くちの中の上部分とか奥の部分とか、くすぐったくて苦しいのに気持ちがよかった。またやりたい。
いやでも今はお腹に入れたいかも……ちょっとリミッターが外れている感じがしてるのは、さっき舐め取った媚薬の効果が少しはあるのかもしれない。
「リューセントさん、欲しいです」
さっき隠した瓶――こっちは潤滑油――を取り出して、まだなにかを言おうとしているリューセントさんの前で栓を開ける。寝転がったまんまじゃぶっかけてしまうから、ちゃんと膝立ちになってから。
とろっとした液体を手に取って、リューセントさんがしてくれるようにお尻の穴へと指を一本。んん、痛くはないけど気持ちはよくないかな。でもさすがに馴らさずに入れることは出来ないので、お尻のほうを振り返りながらゆっくりゆっくり指を動かす。
ごくり、と聞こえたのはなんの音だったんだろう。
確かめる前にぐるんっと視界がひっくり返った。
「んにゃ!? あ、あぁっ……!」
ぬるっと熱いものがお尻に当たって、息を整える前にぐっと入り込んでくる。さっきとはまた違った苦しさ。でもそれは、さっきからずっと待っていたもので……俺のくちからは高い声が漏れた。
「あ、ん……ぁあ」
「……っ、アシャン。ほんっとうに、きみって子は……」
「や、ぁあ……」
奥の奥までぐぐっと入ったそれは一気に抜けそうなくらい引かれて、また一気に俺を貫いた。リューセントさんの毛がお尻を撫でて、本当の本当に最後まで入っていることがわかる。
「ん、ふぁあ……きもち、いぃ……」
ぎゅぅと俺を抱きしめるリューセントさんにしがみつく。上から下まで全部びったりとくっついて、気持ちがよくて嬉しい。
「りゅーせんと、さ……好き。だいすき」
愛していますと続けようとしたくちを塞がれて、下から突き上げられる。逃げ場がないまま、ただただ離れないようにとだけを願ってリューセントさんに抱きつき揺さぶられ ……お互いの理性が戻ったのは、ティモさんが予想した通り夕方より少し前だった。
体もベッドもドロドロのベトベトで、思わず笑ってしまう。媚薬と精力剤のダブル効果はすごすぎた。まぁ思いっきり笑おうとした俺の声はカスカスだったんだけどね。
「けほ。どうしよ、腰、抜けてるかも……」
「一緒にお風呂に入ろうか。洗ってあげよう」
「もう無理ですよ?」
「さすがに……私も、もう無理」
そんな軽口をたたき合ってからお風呂に入れてもらったけど、出て来た時にはぐちゃぐちゃだったベッドがきれいに整えられていた。それに恥ずかしがっていたら「慣れてね」と頬にキス。……リューセントさん、甘いです。
†††
なんてね。
甘いリューセントさんはそれからもずっと甘々で、俺はそれにいつまで経っても慣れることが出来ないまんま。でも無事に王都へ戻って、仕事もちゃんと始めることが出来てそしてまた少しずつ世界が広がっていく。
優しい旦那さまと、ルクウストさんたち優秀な人たちに支えられながら、俺はここで生きていくんだ。
「ん、……イーア」
だからまぁ、たまに寝ぼけたリューセントさんが俺を抱きしめながら呟く名前には怒らないことにしておこう。でもその鼻をギュッと一回だけ摘まむことは許してね。
「ん、ふ……駄目です、リューセントさんは動かないでください」
俺の手を押さえようとした動きをけん制して、リューセントさんの着ているガウンをはだけさせながら首筋、胸へと唇を這わせた。これも、いつもリューセントさんがしているように……だって他に確認したことないし。女の人相手のアダルトビデオなら見ていたけど、リューセントさんにおっぱいはないからな。
「おっぱい……」
「欲しいの? でも駄目だよ、アシャンはもう私のものなんだから」
「んっ」
今日付けたばかりのピアスごと耳を撫でられて声が出た。俺の「動かないでって言ったのに」というぼやきに、苦笑しながら「撫でるくらいは良いだろう?」と応えるリューセントさん。すごく経験の差を感じる。
俺はリューセントさんに胸を弄られると変な声が出るのに悔しい。腹いせに〝ヂュウゥッ〟と音が出るほど乳首を吸い上げてから、これ以上いたずらされない内にと下半身へと顔を近づけた。
「アシャン!?」
キスしている間から、そこが兆していたのは気付いていたんだ。下着の中で思った通りの角度に育っているあそこを取り出して、ひとまず上から下まで舐めてみる。そのまま先っぽの、丸く膨らんだ部分を少しだけ……歯が当たらないように唇の先だけで食むとリューセントさんから焦った声が聞こえた。
「あ、む……」
膨らんだ下の部分までをくちに含むとちょっとしょっぱいような苦いような、不思議な味がした。でも嫌悪感はない。ピクリ、ピクリ、と動くそれが面白くってゆっくりと顔を下へと下げる。
「……っ、アシャン、止めなさい」
「ひゃ、でふ」
視線だけ上に向けると快楽を堪えるリューセントさんの顔。その色がいつもより赤いのは、先ほど飲んだ媚薬の効果もあるんだろうか。
じっと見つめながら喉の奥、ちょっと苦しいくらいまでを腔内へ納めてベロを使ってゆるく動かす。あともうちょっとの部分は指で輪っかを作って、それで上下にしごいた。
「ふ……アシャ……んっ」
乳首と違って素直な反応が返ってくるのが嬉しい。
苦しいのも忘れて顔を動かすと、さっきまで苦しかった部分より少しだけ長くくちに入った。ちょっと、喉の奥を突かれるのって気持ちが良いかもしれない。
涎まみれになりながら、もう少し、もう少しってピストン運動を模して動いていたら、リューセントさんに両頬を掴まれて局部から引き離された。
「っ、!」
「うわっ……あ……もう! リューセントさん!!」
俺としてはくちに出されても全部飲み込むつもりだったのに。
でも本当に直前だったみたいで、俺の顔面にはベッタリと……なるほど、これが顔射。ちょっと青臭いニオイに興味が湧いて舌先でくちの周りを舐めてみる。うん、なんだろう。あんまり美味しくはないかな。リューセントさんのだから、別に平気だけど。
「……アシャン」
「ふぁい?」
ベトベトの顔をタオルで拭われて、ちょっと怖い顔をしたリューセントさんが俺の脇を掴んで引き上げる。おぉ、リューセントさんがベッドになった。
「なんで急にこんなことをしたの? 誰かになにかを言われた? それならそれで、私はその相手に抗議をしなければならないんだけど。しかもわざわざ薬まで使うなんて……」
言った相手は兄ちゃんだけど、やろうと思ったのは俺なんだよね。
「気持ちよくなかったですか?」
「んんっ……いや、よかった、けど……そうじゃなくってね? アシャン?」
「今夜は初夜です。特別なことをしたいって思ったのは駄目ですか? リューセントさんのこっちも、まだ治まっていないのに?」
俺のちんちんはしっかり主張している。それに、太ももに当たっているリューセントさんのそれもしっかりばっちり、また大きくなっている。
「あと、ちょっと……苦しかったけど気持ちよかったです、俺も」
不思議だよね。くちの中の上部分とか奥の部分とか、くすぐったくて苦しいのに気持ちがよかった。またやりたい。
いやでも今はお腹に入れたいかも……ちょっとリミッターが外れている感じがしてるのは、さっき舐め取った媚薬の効果が少しはあるのかもしれない。
「リューセントさん、欲しいです」
さっき隠した瓶――こっちは潤滑油――を取り出して、まだなにかを言おうとしているリューセントさんの前で栓を開ける。寝転がったまんまじゃぶっかけてしまうから、ちゃんと膝立ちになってから。
とろっとした液体を手に取って、リューセントさんがしてくれるようにお尻の穴へと指を一本。んん、痛くはないけど気持ちはよくないかな。でもさすがに馴らさずに入れることは出来ないので、お尻のほうを振り返りながらゆっくりゆっくり指を動かす。
ごくり、と聞こえたのはなんの音だったんだろう。
確かめる前にぐるんっと視界がひっくり返った。
「んにゃ!? あ、あぁっ……!」
ぬるっと熱いものがお尻に当たって、息を整える前にぐっと入り込んでくる。さっきとはまた違った苦しさ。でもそれは、さっきからずっと待っていたもので……俺のくちからは高い声が漏れた。
「あ、ん……ぁあ」
「……っ、アシャン。ほんっとうに、きみって子は……」
「や、ぁあ……」
奥の奥までぐぐっと入ったそれは一気に抜けそうなくらい引かれて、また一気に俺を貫いた。リューセントさんの毛がお尻を撫でて、本当の本当に最後まで入っていることがわかる。
「ん、ふぁあ……きもち、いぃ……」
ぎゅぅと俺を抱きしめるリューセントさんにしがみつく。上から下まで全部びったりとくっついて、気持ちがよくて嬉しい。
「りゅーせんと、さ……好き。だいすき」
愛していますと続けようとしたくちを塞がれて、下から突き上げられる。逃げ場がないまま、ただただ離れないようにとだけを願ってリューセントさんに抱きつき揺さぶられ ……お互いの理性が戻ったのは、ティモさんが予想した通り夕方より少し前だった。
体もベッドもドロドロのベトベトで、思わず笑ってしまう。媚薬と精力剤のダブル効果はすごすぎた。まぁ思いっきり笑おうとした俺の声はカスカスだったんだけどね。
「けほ。どうしよ、腰、抜けてるかも……」
「一緒にお風呂に入ろうか。洗ってあげよう」
「もう無理ですよ?」
「さすがに……私も、もう無理」
そんな軽口をたたき合ってからお風呂に入れてもらったけど、出て来た時にはぐちゃぐちゃだったベッドがきれいに整えられていた。それに恥ずかしがっていたら「慣れてね」と頬にキス。……リューセントさん、甘いです。
†††
なんてね。
甘いリューセントさんはそれからもずっと甘々で、俺はそれにいつまで経っても慣れることが出来ないまんま。でも無事に王都へ戻って、仕事もちゃんと始めることが出来てそしてまた少しずつ世界が広がっていく。
優しい旦那さまと、ルクウストさんたち優秀な人たちに支えられながら、俺はここで生きていくんだ。
「ん、……イーア」
だからまぁ、たまに寝ぼけたリューセントさんが俺を抱きしめながら呟く名前には怒らないことにしておこう。でもその鼻をギュッと一回だけ摘まむことは許してね。
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