この世界に唾を吐く

やまげん

文字の大きさ
上 下
16 / 18

常識

しおりを挟む
俺は一瞥をくれてから、強引にスウェットのズボンと、下着を脱がせた。下着に装着されているナプキンには、真っ赤な血が付着していた。マンコに指を入れると、血とマン汁で、べとべとだった。簡単に指が3本入った。4本目を入れる。サユリはキャンキャンと感じている。指が真っ赤になる。俺はサユリの生理中のマンコをクンニした。どぶの匂いがする。そして、勃起したチンポを手でしごく。今にも爆発しそうだ。クンニを止めて、4本の指を激しく出し入れする。「ヤバいっ、イク!」そう叫んで、サユリが小刻みに震えた。更に指を動かす。サユリのマンコから大量の液体が噴き出した。噴水の如く。「止めて!もうイっとるけぇ!」そして俺はチンポをサユリに入れる。サユリは目を瞑って、何かをこらえている様な顔をする。そんなサユリの首を、腰を振りながら両手で締め付ける。気絶しそうな顔のサユリを見ていると、更に激しく興奮し、俺の情欲は燃え上がり、果てた。シャブが効いてなかったら、きっと絶頂に達するのに相当な時間を要したに違いない程のガバマン具合だった。サユリのマンコは、血と汁が混ざり合い、べとべとしていて、光沢を放っていた。穴から白い俺の精液が流れ出て来る。
「えっ?中で出したん?」俺は黙って頷いた。そして、ティッシュで自分のモノを綺麗に拭く。ティッシュには真っ赤な血が付着していた。
「妊娠したらどうするんっ!」何を言っているんだ?
「できるわけないじゃろ。お前生理中じゃないか」
「え?生理中って妊娠せんのん?」ポカンと口を開けたままそう言い放つサユリ。こいつ、どういう教育を受けているんだ?世間知らずも良い所だ。だが、俺は違和感を覚えた。あまりにも常識を知らな過ぎる。
しおりを挟む

処理中です...