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新たなる旅達
二人の時間 2 ***
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リーンはルークに抱えられて寝室に移動すると、寝室のベッドに下ろされ口付けられた。
「んっ…」
ソファーの上で限界まで勃ってしまったリーンは、身体を震わせながらルークにしがみつく。
「…ルーク…」
潤んだ瞳でルークを見上げ、上気したリーンは、身体に溜まった熱を吐き出させて欲しくて、震える手でルークのズボンを引き下ろした。
「…今日は…積極的だな…」
ルークは嬉しそうに、かろうじて肩に引っ掛かっていたリーンの服を脱がし始め、焦らされて息が熱くなるリーンを見下ろした。
リーンは目の前の、ルークの茎に口付ける。
「…んっ…これが…欲し…」
ルークの前がグンと大きさを増し、ルークの余裕が無くなって、リーンをベッドに押し倒す。
「離れていた分、たっぷり注いでやる」
ルークがそう言うと、リーンは嬉しそうに微笑んで、ルークの頬を引き寄せ口付けた。
リーンはルークに股がり、戻ってきたのだと言うことを身体で感じていた。
「んんっ…ルーク…」
リーンは腰を揺らしながら、身体の中でルークを感じ、気持ちが良い場所を求めて擦り付ける。
「ああっ…はぁっ…」
ルークはリーンの腰を支え、身体中に赤い花びらを付ける。
「…リーン…」
熱のこもった吐息にリーンはブルリと震える。
ルークと繋がると気持ち良くて、ずっとこのまま繋がっていたいと思うくらい気持ち良すぎて、離れられなくなってしまう…。
「んっ…あああああっ…」
下から小刻みにルークに突き上げられ、イきそうになって天井を見上げると、上から見下ろすユグと目が合った。
えっ?!ユグ?!
そう思った瞬間、ルークの突き上げが激しくなった。
「あああああっ…!!」
リーンは白濁を飛ばし、ルークに寄りかかった。
「んっ…はぁ…はぁ…はぁ…んっああっ…」
ルークがリーンの腰を掴み、グッと引き寄せられ、最奥へとルークの熱が放たれた。
「ひっあああああっ!!…くっ…あああああっ!!…」
リーンはルークの腰の上で身悶え、結合部分からゴボゴボと受け止めきれなかったものが溢れてくる…。
そして再びリーンも、ルークの腹部に白濁を放っていた。
ぐったりと力の抜けたリーンの腰をルークが支え、ベッドに横たえると、繋がったまま、リーンの上に覆い被さって口付ける。
「…回復魔法が発動している」
ルークは微笑みながら、そう言うが、リーンは頭が真っ白になるくらいイッてしまったので、返事をすることが出来ず、荒い息を整えるのがやっとだ。
「…二ヶ月分…じっと見ているしか出来なかった分…ヤれそうだな…」
…今…なんて…言った?!
…二ヶ月分…?!
…それは…私の…せいでは…無いぞ?!
リーンの体力が回復する間もなく、ルークがユルユルと繋がったままの腰を動かし始め、溢れ出た体液がクチュクチュと音をたて始める。
「…あんっ!!…ヒっ…くっ…あああああっ!!」
敏感になっている内側を擦られ、リーンの腰が跳ねる。
「…壮絶、色っぽいぜ」
そう言ってルークは腰を押し付けた。
どれだけの時間が過ぎたのかわからない…。
ルークが触れなかった場所は無いくらいに、身体を撫でられ、身体を確かめられ、繋がって…声を上げて…ルークの魔力で身体全体が満たされていた。
「…。」
意識を取り戻したリーンは、疲労困憊でベッドにうつ伏せになり、重いまぶたを開けられずにいた。
誰かが…ルークと話している…。
遠くで声がする…。
何を話しているか分からないが、子守唄のように聞こえて、リーンの意識が沈んでいく…。
…戻ってきた…。
ルークのもとに…。
…ルーク…。
リーンは再び眠りについた。
「んっ…」
ソファーの上で限界まで勃ってしまったリーンは、身体を震わせながらルークにしがみつく。
「…ルーク…」
潤んだ瞳でルークを見上げ、上気したリーンは、身体に溜まった熱を吐き出させて欲しくて、震える手でルークのズボンを引き下ろした。
「…今日は…積極的だな…」
ルークは嬉しそうに、かろうじて肩に引っ掛かっていたリーンの服を脱がし始め、焦らされて息が熱くなるリーンを見下ろした。
リーンは目の前の、ルークの茎に口付ける。
「…んっ…これが…欲し…」
ルークの前がグンと大きさを増し、ルークの余裕が無くなって、リーンをベッドに押し倒す。
「離れていた分、たっぷり注いでやる」
ルークがそう言うと、リーンは嬉しそうに微笑んで、ルークの頬を引き寄せ口付けた。
リーンはルークに股がり、戻ってきたのだと言うことを身体で感じていた。
「んんっ…ルーク…」
リーンは腰を揺らしながら、身体の中でルークを感じ、気持ちが良い場所を求めて擦り付ける。
「ああっ…はぁっ…」
ルークはリーンの腰を支え、身体中に赤い花びらを付ける。
「…リーン…」
熱のこもった吐息にリーンはブルリと震える。
ルークと繋がると気持ち良くて、ずっとこのまま繋がっていたいと思うくらい気持ち良すぎて、離れられなくなってしまう…。
「んっ…あああああっ…」
下から小刻みにルークに突き上げられ、イきそうになって天井を見上げると、上から見下ろすユグと目が合った。
えっ?!ユグ?!
そう思った瞬間、ルークの突き上げが激しくなった。
「あああああっ…!!」
リーンは白濁を飛ばし、ルークに寄りかかった。
「んっ…はぁ…はぁ…はぁ…んっああっ…」
ルークがリーンの腰を掴み、グッと引き寄せられ、最奥へとルークの熱が放たれた。
「ひっあああああっ!!…くっ…あああああっ!!…」
リーンはルークの腰の上で身悶え、結合部分からゴボゴボと受け止めきれなかったものが溢れてくる…。
そして再びリーンも、ルークの腹部に白濁を放っていた。
ぐったりと力の抜けたリーンの腰をルークが支え、ベッドに横たえると、繋がったまま、リーンの上に覆い被さって口付ける。
「…回復魔法が発動している」
ルークは微笑みながら、そう言うが、リーンは頭が真っ白になるくらいイッてしまったので、返事をすることが出来ず、荒い息を整えるのがやっとだ。
「…二ヶ月分…じっと見ているしか出来なかった分…ヤれそうだな…」
…今…なんて…言った?!
…二ヶ月分…?!
…それは…私の…せいでは…無いぞ?!
リーンの体力が回復する間もなく、ルークがユルユルと繋がったままの腰を動かし始め、溢れ出た体液がクチュクチュと音をたて始める。
「…あんっ!!…ヒっ…くっ…あああああっ!!」
敏感になっている内側を擦られ、リーンの腰が跳ねる。
「…壮絶、色っぽいぜ」
そう言ってルークは腰を押し付けた。
どれだけの時間が過ぎたのかわからない…。
ルークが触れなかった場所は無いくらいに、身体を撫でられ、身体を確かめられ、繋がって…声を上げて…ルークの魔力で身体全体が満たされていた。
「…。」
意識を取り戻したリーンは、疲労困憊でベッドにうつ伏せになり、重いまぶたを開けられずにいた。
誰かが…ルークと話している…。
遠くで声がする…。
何を話しているか分からないが、子守唄のように聞こえて、リーンの意識が沈んでいく…。
…戻ってきた…。
ルークのもとに…。
…ルーク…。
リーンは再び眠りについた。
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