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魔女の宴 ~独占欲~
リーンに掛けられた魔法 **
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ソフィアは、リーンがどういう行動に出るのかが楽しみで、魔女の館の『魔女の宴』を除いていた。
魔女の館は全部で五ケ所有り、それぞれに、好みの男を連れ込んで、魔女が宴の魔方陣に、男を組み込むのだ。
『魔女の宴』に参加出来る人数は少ないので、皆『目』を使い、それぞれ好きな館を見て楽しむのが、恒例になっている。
リーン達が連れ込まれたのは、魔女の館『紅』。
一番人気で、『目』が一番多く集まっていた。
「…リーン…」
男が名前を呼ぶと、『魔女の宴』の魔方陣が光を放った。
ソレと同時に、リーンの身体がピクンと跳ね、ソフィアは目を見張った。
『魔女の宴』の魔方陣に囚われた?
魔女が子供を授かるために『構築』した魔方陣だ。
魔法の中心となる男に名前を呼ばれても、リーンには関係無い筈の魔法…。
リーンの身体をソファーに捕らえていた、蔦が、しゅるしゅると解かれていく。
「嘘でしょう…」
ベッドの上でルークに触っていた魔女達が困惑気味に、ベッドから降り、強制的に広場の外へと出て行かされる。
どういう事?
リーンはソファーから立ち上がらされ、フラフラと男のいるベッドの方に向かって歩かされながら、靴を脱ぎ、裸足になって、シャツに手がかかり前をはだけさせた。
完全に魔方陣に囚われている…。
監視用の『目』が沢山有る事に気が付いたのか、リーンは『目』を破壊し始めた。
パリンと音がして、光の粉がキラキラと落ちていく。
壊しても壊しても、次から次へと『目』が実現してくる。
そりゃ見たいでしょ。
リーンと若い男の絡みなんて、中々見れないわよ!
リーンが、ベッドの上に上がらされても、『目』を破壊していると、再び魔方陣が光り、男の目から光が消え、リーンを押し倒した。
「よせ!見世物にされるんだぞ!」
リーンは叫んでいるが魔方陣に囚われた、男は無言でリーンのはだけた胸に触り、口付けている。
「はぁぁ…っ」
リーンは次々と出現する『目』を男の愛撫に耐えながら壊しているが、その間にもリーンのズボンは脱がされ、男の手によって育てられた中心から密が零れ、男の手を濡らしていた。
「ああぁ…んっ…ダメ…つっ…」
身悶えするリーンが、艶を放ち、私に見せたことのない表情を男に向けている。
リーンの膝裏が掴まれ、大きく開脚させられ、濡れそぼった中心は天を向き、後孔まで蜜が垂れ、ひくひくと無意識にうごめいていて、そこへ、男の熱い塊が押し付けられた。
「あっ…!」
リーンは、羞恥心に頬を染め更に蜜が溢れ出し、ゆっくりとリーンの中に侵入してきて、リーンを串刺しにして、息を殺して、その衝撃に耐えていた。
「あああああぁ…んっ…ひっ…やぁぁぁ……」
リーンはベッドのシーツにしがみつき、中を抉られる衝撃に耐えていた。
「はあぁ…あんっ、あん、あん…ああぁ…」
リーンは中を激しく掻き回されて、我を忘れて取り乱している。
ソフィアは実際に見るのは初めてだった。
…リーンは中をそんな風に貫かれるのが、気持ち良いんだ。
今度、何かで試してみようかしら。
ソフィアは客観的に楽しんで見ていた。
リーンが何度か白濁を放つと、男が正気を取り戻し、リーンの後孔から肉棒を引き抜いて、驚いているようだった。
「…正気に…戻った…?」
身体を赤く染め、気だるげな艶目いたリーンの姿に、男は衝動的に覆い被さって、勃ち上がって来たモノをリーンに押し付け擦り付けていた。
リーンは男を引き寄せるように首筋を捕まえ、口付けて、男がリーンの唇を奪い舌を絡ませ、堪能している。
「…リーン」
男もリーンも、ここが魔女の館で、『魔女の宴』の最中だと言うことを忘れているかのようだ。
「…もう…いいから…」
リーンの囁きに男は痛いくらいに固くなった自分のモノをグッと押し付けた。
「ふっああぁ…」
「リーン。お前の中、熱くて気持ちいい」
男は身体を押し付け、リーンに口付けして、動き出した。
「はぁん…あっ…あっ…あっ…んっ…あぁ…」
ぐちゃぐちゃと音が鳴り出し、快楽に身悶えるリーン。
「…止まらない…」
男が突き上げる度に、パチュンパチュンと音がなり、リーンの身体が跳ね上がって、喘ぎ声をもらす。
「…奥に…当たって…ルーク…!!」
「リーン!」
男が中に放つとリーンも白濁を放って意識を飛ばした。
その直後、『魔女の宴』の魔方陣が赤く光、リーンの身体からいくつもの魔方陣が浮かび上がってくる。
「えっ何?」
男に繋がったままの、リーンの身体に現れた魔方陣をソフィアは呆然と見ていた。
それも、複数の文字。
始めに『魔力の交合』の魔方陣が現れ一瞬で消えていく。
これは、分かる。
だが…、複数の種族…獣人によって掛けられた魔方陣の文字。
現れた魔法の中身を読んで、ソフィアは笑った。
以前、見たより数が増えてる。
獣人族が同性同士の番に、掛ける魔法だ。
子供を授かれるよう、体内改造をする…。
それが、幾つもあるのだ。
魔方陣が淡く輝き、リーンの腹部に丸い紋様を描き出し、消えていく。
ソレだけではない。
後から少し書き換えられていて、誰かが、『どの種族でもリーンの隣で一緒に歩めるだけの魔力を持った者が現れたら、発動する』ようになっている。
魔法を『構築』することの出来るソフィアだから、直ぐに読み取れる事が出来るだけで、出現したすべての魔方陣が、順番に消えていった。
どういう意味なの?
リーンが意識を取り戻した時には、全て消えていて、気付いていない。
男はリーンを抱き上げ腰の上に起こさせると、下から突き上げ始めた。
「…ああぁ…ルーク…」
リーンは今の魔方陣の事を知らない。
ソフィアは今回の『魔女の宴』になぜ、リーンが囚われたのかを考えた。
あの魔方陣、獣人族が同性同士の番に、掛ける魔法だ。
それが掛けられているのは、初めてリーンと会ったとき、『解読』を使って見たから知っている。
獣人族ではないのに、面白いものを掛けられているなと、思っていたからだ。
だけど、獣人族ではないリーンには掛られても発動しない魔法。
ただ、誰かが書き換え、どの種族でもリーンの隣で一緒に歩めるだけの魔力を持った者が現れたら、発動するようになっている。
発動しても、リーンの身体が子供を授かれるよう、体内改造されることはない。
なのに、なぜ、紋様が浮かんだ。
まだ、何か見落としが…?
ソフィアは男と絡み合うリーンをじっと見て、リーンの体内から海の波動を一瞬感じた。
「…『海の真珠』…フールシアね…」
『海の真珠』が体内に有って、獣人の番に、掛ける魔法が書き換えられ、あの王子の魔力に反応し、『魔女の宴』で、子供を作るための魔法が発動して…。
どれひとつ掛けても、リーンは『魔女の宴』の魔方陣に囚らわれる事は無かった。
と、言うことは…。
ソフィアはニヤリと笑った。
「リーンはやっぱり、私を楽しませてくれるわね」
魔女の館は全部で五ケ所有り、それぞれに、好みの男を連れ込んで、魔女が宴の魔方陣に、男を組み込むのだ。
『魔女の宴』に参加出来る人数は少ないので、皆『目』を使い、それぞれ好きな館を見て楽しむのが、恒例になっている。
リーン達が連れ込まれたのは、魔女の館『紅』。
一番人気で、『目』が一番多く集まっていた。
「…リーン…」
男が名前を呼ぶと、『魔女の宴』の魔方陣が光を放った。
ソレと同時に、リーンの身体がピクンと跳ね、ソフィアは目を見張った。
『魔女の宴』の魔方陣に囚われた?
魔女が子供を授かるために『構築』した魔方陣だ。
魔法の中心となる男に名前を呼ばれても、リーンには関係無い筈の魔法…。
リーンの身体をソファーに捕らえていた、蔦が、しゅるしゅると解かれていく。
「嘘でしょう…」
ベッドの上でルークに触っていた魔女達が困惑気味に、ベッドから降り、強制的に広場の外へと出て行かされる。
どういう事?
リーンはソファーから立ち上がらされ、フラフラと男のいるベッドの方に向かって歩かされながら、靴を脱ぎ、裸足になって、シャツに手がかかり前をはだけさせた。
完全に魔方陣に囚われている…。
監視用の『目』が沢山有る事に気が付いたのか、リーンは『目』を破壊し始めた。
パリンと音がして、光の粉がキラキラと落ちていく。
壊しても壊しても、次から次へと『目』が実現してくる。
そりゃ見たいでしょ。
リーンと若い男の絡みなんて、中々見れないわよ!
リーンが、ベッドの上に上がらされても、『目』を破壊していると、再び魔方陣が光り、男の目から光が消え、リーンを押し倒した。
「よせ!見世物にされるんだぞ!」
リーンは叫んでいるが魔方陣に囚われた、男は無言でリーンのはだけた胸に触り、口付けている。
「はぁぁ…っ」
リーンは次々と出現する『目』を男の愛撫に耐えながら壊しているが、その間にもリーンのズボンは脱がされ、男の手によって育てられた中心から密が零れ、男の手を濡らしていた。
「ああぁ…んっ…ダメ…つっ…」
身悶えするリーンが、艶を放ち、私に見せたことのない表情を男に向けている。
リーンの膝裏が掴まれ、大きく開脚させられ、濡れそぼった中心は天を向き、後孔まで蜜が垂れ、ひくひくと無意識にうごめいていて、そこへ、男の熱い塊が押し付けられた。
「あっ…!」
リーンは、羞恥心に頬を染め更に蜜が溢れ出し、ゆっくりとリーンの中に侵入してきて、リーンを串刺しにして、息を殺して、その衝撃に耐えていた。
「あああああぁ…んっ…ひっ…やぁぁぁ……」
リーンはベッドのシーツにしがみつき、中を抉られる衝撃に耐えていた。
「はあぁ…あんっ、あん、あん…ああぁ…」
リーンは中を激しく掻き回されて、我を忘れて取り乱している。
ソフィアは実際に見るのは初めてだった。
…リーンは中をそんな風に貫かれるのが、気持ち良いんだ。
今度、何かで試してみようかしら。
ソフィアは客観的に楽しんで見ていた。
リーンが何度か白濁を放つと、男が正気を取り戻し、リーンの後孔から肉棒を引き抜いて、驚いているようだった。
「…正気に…戻った…?」
身体を赤く染め、気だるげな艶目いたリーンの姿に、男は衝動的に覆い被さって、勃ち上がって来たモノをリーンに押し付け擦り付けていた。
リーンは男を引き寄せるように首筋を捕まえ、口付けて、男がリーンの唇を奪い舌を絡ませ、堪能している。
「…リーン」
男もリーンも、ここが魔女の館で、『魔女の宴』の最中だと言うことを忘れているかのようだ。
「…もう…いいから…」
リーンの囁きに男は痛いくらいに固くなった自分のモノをグッと押し付けた。
「ふっああぁ…」
「リーン。お前の中、熱くて気持ちいい」
男は身体を押し付け、リーンに口付けして、動き出した。
「はぁん…あっ…あっ…あっ…んっ…あぁ…」
ぐちゃぐちゃと音が鳴り出し、快楽に身悶えるリーン。
「…止まらない…」
男が突き上げる度に、パチュンパチュンと音がなり、リーンの身体が跳ね上がって、喘ぎ声をもらす。
「…奥に…当たって…ルーク…!!」
「リーン!」
男が中に放つとリーンも白濁を放って意識を飛ばした。
その直後、『魔女の宴』の魔方陣が赤く光、リーンの身体からいくつもの魔方陣が浮かび上がってくる。
「えっ何?」
男に繋がったままの、リーンの身体に現れた魔方陣をソフィアは呆然と見ていた。
それも、複数の文字。
始めに『魔力の交合』の魔方陣が現れ一瞬で消えていく。
これは、分かる。
だが…、複数の種族…獣人によって掛けられた魔方陣の文字。
現れた魔法の中身を読んで、ソフィアは笑った。
以前、見たより数が増えてる。
獣人族が同性同士の番に、掛ける魔法だ。
子供を授かれるよう、体内改造をする…。
それが、幾つもあるのだ。
魔方陣が淡く輝き、リーンの腹部に丸い紋様を描き出し、消えていく。
ソレだけではない。
後から少し書き換えられていて、誰かが、『どの種族でもリーンの隣で一緒に歩めるだけの魔力を持った者が現れたら、発動する』ようになっている。
魔法を『構築』することの出来るソフィアだから、直ぐに読み取れる事が出来るだけで、出現したすべての魔方陣が、順番に消えていった。
どういう意味なの?
リーンが意識を取り戻した時には、全て消えていて、気付いていない。
男はリーンを抱き上げ腰の上に起こさせると、下から突き上げ始めた。
「…ああぁ…ルーク…」
リーンは今の魔方陣の事を知らない。
ソフィアは今回の『魔女の宴』になぜ、リーンが囚われたのかを考えた。
あの魔方陣、獣人族が同性同士の番に、掛ける魔法だ。
それが掛けられているのは、初めてリーンと会ったとき、『解読』を使って見たから知っている。
獣人族ではないのに、面白いものを掛けられているなと、思っていたからだ。
だけど、獣人族ではないリーンには掛られても発動しない魔法。
ただ、誰かが書き換え、どの種族でもリーンの隣で一緒に歩めるだけの魔力を持った者が現れたら、発動するようになっている。
発動しても、リーンの身体が子供を授かれるよう、体内改造されることはない。
なのに、なぜ、紋様が浮かんだ。
まだ、何か見落としが…?
ソフィアは男と絡み合うリーンをじっと見て、リーンの体内から海の波動を一瞬感じた。
「…『海の真珠』…フールシアね…」
『海の真珠』が体内に有って、獣人の番に、掛ける魔法が書き換えられ、あの王子の魔力に反応し、『魔女の宴』で、子供を作るための魔法が発動して…。
どれひとつ掛けても、リーンは『魔女の宴』の魔方陣に囚らわれる事は無かった。
と、言うことは…。
ソフィアはニヤリと笑った。
「リーンはやっぱり、私を楽しませてくれるわね」
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