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水中都市~フールシアの溺愛~ *リーンの過去編です*
『魔力の交合』 ***
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「あっ…あっ…ん…んっ…ああっ…」
リーンはフールシアと繋がりながら口付けをかわす。
後孔から中に魔力を注がれながら、口から溢れ落ちる唾液と共に魔力が吸い取られる。
「んんっ…ああっ…」
一度目の『魔力の交合』の光りが淡く放たれる。
『魔力の交合』は、互いに魔力を与えあって循環させ、熱を産み、最大限に魔力を高める方法だ。
この魔力循環は、保有魔力が高い物同士ですれば、最大限に魔力回復ができる。
息を付く間もなく、フールシアの腰を跨ぐように抱え上げられ、ガツガツと下から突き上げられた。
「あんっ…まっ…まっ…て…んっ…まだ…イッて…」
リーンはフールシアの肩に掴まり、身悶えた。
病み上がりだって事を忘れてるだろ!
この間まで、動けなかったんだぞ!
「あっ…あっ…あっ…んんっ…ああっ…はぁん…んっ…」
突き上げられるたび、リーンの身体が跳ねる。
擦れる…中が…熱い…。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てて、リーンは先端をフールシアの引き締まった腹筋に擦り付けるように、喘ぐ。
「ああぁ…んっ…あっ…あっ…つっ…」
フールシアは火照り汗ばむリーンの身体を引き寄せ、胸の突起を舌でなぞった。
「はあぁぁんっ!」
リーンは体液を吐き出し、中のフールシアを締め付け、二度目の光りが放たれた。
リーンはぐったりとフールシアにもたれ掛かった。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
頼むから、少し休憩させて…。
リーンの身体がベットに寝かせられ、繋がりが抜けていく。
「んっ…!」
身体がひっくり返され、腰が高く引き上げられると、中で出されたモノが太ももを伝って流れ落ちてくる。
ソコヘ再び熱いモノが触れ、一気に挿入された。
「ふっあああぁ…!」
前から体液がボトボトと落ち、シーツを濡らす。
中のモノを掻き出すように、腰が打ち付けられた。
「ああんっ…あっあっ…」
繋がりが深くなればなるほど、交換されるされる魔力が多ければそれだけ、魔力循環の密度も高くなる。
「もう…ダメっ…。…シア…シア…!」
乱れるリーンの最奥に魔力がそそぎこまれると、三度目の強い光が放たれ、リーンは意識を飛ばし、ぐったりとベットに沈んだ。
「…んっ…っ」
リーンが意識を取り戻すと、繋がったままのフールシアが、再びゆるゆると腰を揺らし挑んでくる。
「もういいって!おかげで、魔力が戻ってくるか…んっ…あぁ…」
少し休ませてくれ…。
「俺は足りない!」
背後から抱え上げられ、両足を持ち直され、大きく開かれる。
足りないって!あれだけ出したのにか!
「ばっ…んっ…あっ…はぁぁ…ああぁ…」
両胸の突起を摘ままれ、捏ね回され、じんじんと疼き、リーンは身悶えるしかなかった。
そして、フールシアはリーンの中をかき回し始めた。
目が覚めると、リーンの魔力は満ちていた。
そして外の風の音も、だいぶん止んでいた。
リーンはフールシアと繋がりながら口付けをかわす。
後孔から中に魔力を注がれながら、口から溢れ落ちる唾液と共に魔力が吸い取られる。
「んんっ…ああっ…」
一度目の『魔力の交合』の光りが淡く放たれる。
『魔力の交合』は、互いに魔力を与えあって循環させ、熱を産み、最大限に魔力を高める方法だ。
この魔力循環は、保有魔力が高い物同士ですれば、最大限に魔力回復ができる。
息を付く間もなく、フールシアの腰を跨ぐように抱え上げられ、ガツガツと下から突き上げられた。
「あんっ…まっ…まっ…て…んっ…まだ…イッて…」
リーンはフールシアの肩に掴まり、身悶えた。
病み上がりだって事を忘れてるだろ!
この間まで、動けなかったんだぞ!
「あっ…あっ…あっ…んんっ…ああっ…はぁん…んっ…」
突き上げられるたび、リーンの身体が跳ねる。
擦れる…中が…熱い…。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てて、リーンは先端をフールシアの引き締まった腹筋に擦り付けるように、喘ぐ。
「ああぁ…んっ…あっ…あっ…つっ…」
フールシアは火照り汗ばむリーンの身体を引き寄せ、胸の突起を舌でなぞった。
「はあぁぁんっ!」
リーンは体液を吐き出し、中のフールシアを締め付け、二度目の光りが放たれた。
リーンはぐったりとフールシアにもたれ掛かった。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
頼むから、少し休憩させて…。
リーンの身体がベットに寝かせられ、繋がりが抜けていく。
「んっ…!」
身体がひっくり返され、腰が高く引き上げられると、中で出されたモノが太ももを伝って流れ落ちてくる。
ソコヘ再び熱いモノが触れ、一気に挿入された。
「ふっあああぁ…!」
前から体液がボトボトと落ち、シーツを濡らす。
中のモノを掻き出すように、腰が打ち付けられた。
「ああんっ…あっあっ…」
繋がりが深くなればなるほど、交換されるされる魔力が多ければそれだけ、魔力循環の密度も高くなる。
「もう…ダメっ…。…シア…シア…!」
乱れるリーンの最奥に魔力がそそぎこまれると、三度目の強い光が放たれ、リーンは意識を飛ばし、ぐったりとベットに沈んだ。
「…んっ…っ」
リーンが意識を取り戻すと、繋がったままのフールシアが、再びゆるゆると腰を揺らし挑んでくる。
「もういいって!おかげで、魔力が戻ってくるか…んっ…あぁ…」
少し休ませてくれ…。
「俺は足りない!」
背後から抱え上げられ、両足を持ち直され、大きく開かれる。
足りないって!あれだけ出したのにか!
「ばっ…んっ…あっ…はぁぁ…ああぁ…」
両胸の突起を摘ままれ、捏ね回され、じんじんと疼き、リーンは身悶えるしかなかった。
そして、フールシアはリーンの中をかき回し始めた。
目が覚めると、リーンの魔力は満ちていた。
そして外の風の音も、だいぶん止んでいた。
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