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水中都市~フールシアの溺愛~ *リーンの過去編です*
好奇心の戯れ 2 ***
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ぐったりと動けなくなったリーンの身体は、ひっくり返えされ、うつ伏せにされると、腰が高く引き上げられ、足が左右に開かされた。
…やっぱり…こうなるよな…。
あれで終わったとは思ってなかったが、長期戦になりそうだ。
リーンの溢した蜜で濡れた後孔の周りを、男の指がなぞり中へ侵入してきた。
「はぁ…っっ」
浅いところを内側から撫で回す。
「んっ…っ…」
「狭いな…。ココも人魚達に触らせたと聞いたが…。まあ、いい」
男は指を引き抜き、二本指に蜜を絡ませ、再び射し込んできて、中を掻き回し始めた。
「ああっっ…んっ…っっ…んっ…ひっ…っっ…」
内部からの刺激に、再び勃ち上がり始め、先端から蜜が溢れ出した。
「初めてではないが、擦れるほど使い込んでもない…」
男はまるで観察するかのように、指を動かしながら、そう呟く。
「はっあぁぁ…!」
男の指が触れた場所から、身体中に痺れが起こった。
臀部を付き出すように身体がのけ反る。
「ココが良いのか」
男は同じ所ばかり、指の腹で擦りつけ、時折爪を立てる。
リーンの身体がビクンビクンと跳ね、溢れ落ちる蜜がシーツを濡らした。
「んっ…つっ…」
火照り、赤く染まったリーンの背中に男が口付ける。
「白い肌が、赤く染まっている」
男は楽しそうに笑い、指を引き抜き、己のモノを取り出して、先走りで濡れた熱い先端を、後孔に擦り付けてきた。
その熱さと大きさに身体が震える。
「俺が我慢出来なくなる前に…」
と、後孔に押し付けてきて、グッと入口に嵌まる。
「ぐっ…あぁっ…」
大きさにリーンの身体が硬直する。
「緩めてくれないと、入らないぞ」
「んな…の…入れ…んな…」
息絶え絶えにリーンが答えると、男は右手を前に回し、蜜に濡れている竿を掴み、先端を擦った。
「あぁ…っ…止め…っっ…あぁっ…」
前からの刺激と、後の圧迫感の中に快楽が混じりだす。
男の左手が前に回り、硬くなった突起を摘まむ。
「あぁっ…!」
「絞めるなって」
男はニヤニヤと笑いながら、腰をリーンの中に押し進めていった。
「お前の中、熱くてキツい」
男は己の剛直をリーンの後孔で出し入れさせ、グチュグチュと音を立て、気持ち良さそうに中を掻き回していた。
「あんっ…はぁん…んっ…あぁ…ん…」
男が腰を打ち付けるたびに、リーンから甘い声が洩れた。
もう何度目かわからないぐらい、イかされて。けれど、男は中で大きくなるばかりで、一向にイかない。
もう無理だって…。
それだけ、中で出されたら、ヤバイって!
身体が持たないって!
男は入口付近まで引き抜くと、一気に打ち付けてきた。
「…あああっ…!」
また、イってしまう…。
先端から蜜が溢れる。
繰り返し打ち付けられ、それがリーンの中に放たれた。
「ひぃっ…あああああぁ!!」
中に出された多さに、繋がった所からゴボゴボと白濁が滴り落ちてきて、同時に、リーンも白濁をシーツに溢して力尽きた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
男の剛直がゆっくりと抜かれ、中から溢れ出た白濁が太ももを伝ってとろとろと、流れていく。
荒い息を整えていると、リーンの身体が仰向けにされ、膝が割られた。
上気した目から強すぎる快感に涙が溢れ、飲み込めなかった唾液が口元から流れ出ていた。
「大丈夫そうだな。もう少し付き合え…」
そう言って、両足が抱え上げられ、男の剛直が再び侵入してきた。
「あああぁ…っ…」
濡れている後孔は、すんなりと男の剛直を受け入れ、締め付けた。
「まだ、楽しめそうだな」
そう言って、ニヤニヤと笑い腰を打ち付け始めた。
…やっぱり…こうなるよな…。
あれで終わったとは思ってなかったが、長期戦になりそうだ。
リーンの溢した蜜で濡れた後孔の周りを、男の指がなぞり中へ侵入してきた。
「はぁ…っっ」
浅いところを内側から撫で回す。
「んっ…っ…」
「狭いな…。ココも人魚達に触らせたと聞いたが…。まあ、いい」
男は指を引き抜き、二本指に蜜を絡ませ、再び射し込んできて、中を掻き回し始めた。
「ああっっ…んっ…っっ…んっ…ひっ…っっ…」
内部からの刺激に、再び勃ち上がり始め、先端から蜜が溢れ出した。
「初めてではないが、擦れるほど使い込んでもない…」
男はまるで観察するかのように、指を動かしながら、そう呟く。
「はっあぁぁ…!」
男の指が触れた場所から、身体中に痺れが起こった。
臀部を付き出すように身体がのけ反る。
「ココが良いのか」
男は同じ所ばかり、指の腹で擦りつけ、時折爪を立てる。
リーンの身体がビクンビクンと跳ね、溢れ落ちる蜜がシーツを濡らした。
「んっ…つっ…」
火照り、赤く染まったリーンの背中に男が口付ける。
「白い肌が、赤く染まっている」
男は楽しそうに笑い、指を引き抜き、己のモノを取り出して、先走りで濡れた熱い先端を、後孔に擦り付けてきた。
その熱さと大きさに身体が震える。
「俺が我慢出来なくなる前に…」
と、後孔に押し付けてきて、グッと入口に嵌まる。
「ぐっ…あぁっ…」
大きさにリーンの身体が硬直する。
「緩めてくれないと、入らないぞ」
「んな…の…入れ…んな…」
息絶え絶えにリーンが答えると、男は右手を前に回し、蜜に濡れている竿を掴み、先端を擦った。
「あぁ…っ…止め…っっ…あぁっ…」
前からの刺激と、後の圧迫感の中に快楽が混じりだす。
男の左手が前に回り、硬くなった突起を摘まむ。
「あぁっ…!」
「絞めるなって」
男はニヤニヤと笑いながら、腰をリーンの中に押し進めていった。
「お前の中、熱くてキツい」
男は己の剛直をリーンの後孔で出し入れさせ、グチュグチュと音を立て、気持ち良さそうに中を掻き回していた。
「あんっ…はぁん…んっ…あぁ…ん…」
男が腰を打ち付けるたびに、リーンから甘い声が洩れた。
もう何度目かわからないぐらい、イかされて。けれど、男は中で大きくなるばかりで、一向にイかない。
もう無理だって…。
それだけ、中で出されたら、ヤバイって!
身体が持たないって!
男は入口付近まで引き抜くと、一気に打ち付けてきた。
「…あああっ…!」
また、イってしまう…。
先端から蜜が溢れる。
繰り返し打ち付けられ、それがリーンの中に放たれた。
「ひぃっ…あああああぁ!!」
中に出された多さに、繋がった所からゴボゴボと白濁が滴り落ちてきて、同時に、リーンも白濁をシーツに溢して力尽きた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
男の剛直がゆっくりと抜かれ、中から溢れ出た白濁が太ももを伝ってとろとろと、流れていく。
荒い息を整えていると、リーンの身体が仰向けにされ、膝が割られた。
上気した目から強すぎる快感に涙が溢れ、飲み込めなかった唾液が口元から流れ出ていた。
「大丈夫そうだな。もう少し付き合え…」
そう言って、両足が抱え上げられ、男の剛直が再び侵入してきた。
「あああぁ…っ…」
濡れている後孔は、すんなりと男の剛直を受け入れ、締め付けた。
「まだ、楽しめそうだな」
そう言って、ニヤニヤと笑い腰を打ち付け始めた。
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